雑種犬「風(ふう)」のひとりごと

元保護犬でセラピー犬風愛(ふあ)8歳とパピーの鈴々(すず)の楽しい毎日を575で綴ります。天国の鈴ちゃんの話も出るよ

疲れ果て 現実逃避 アジリティ

2017-09-25 12:58:45 | ドッグダンスやアジリティ、トレーニング
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正直7月の中旬に、母が倒れて入院してからは

私の不在が多いのと、戻ってきても引っ越し準備などで

いつもの生活ができていませんでした。



いつもアニマルセラピーのポランティアやアジリティなどのお教室で忙しい

鈴ちゃんも、ちょうど8月は暑くて両方ともお休みということもあり


8月は、ほぼほったらし。

それでもブログに書いていた内容はウソではなく

時間をみつけては、ドッグランに連れていったりしていました。



葬儀やもろもろが終わって、夜遅く帰ってきた翌日は、久々のアジリティのレッスン日。


私のカラダは疲れ果てていて、正直しんどい・・・。


でも、ずっと非日常を過ごしてきた鈴や風愛にとって


引っ越しの後、まるまる一週間ママがいなかった環境は、

かなりストレスが溜まっているはず。



家という大きな環境が変わった時だからこそ

「以前の同じこと」をできるだけやってあげた方がいい。


それもアジリティのレッスンは、鈴の大好きな「すいらんグリーンパーク」で行われるので


「鈴のことを考えたら、私のカラダはしんどくても参加すべし」と思って

疲れたカラダにムチ打って行ってましたよ。




実際のところ、家にいても段ボール箱山積で、片付けをしなくちゃいけない環境で

そこから現実逃避したい気持ちもあって、アジリティに向かったのかもしれません。



アジリティに行くと、お仲間もいるし

いろんなワンちゃんもいるし


そこにいる時間は、いろんなことを忘れられるから・・・・。






鈴のアジリティレッスンだったのですが、風愛ちゃんも見学生として連れて行きました。

本来なら、風愛ちゃんもアジリティをさせたかったんですが

やはり後ろ足の脱臼が頻繁だとパパから聞かされていたので

足が安定するまで、アジリティは控えた方がいいと思っての判断です。



レッスン前のひとときです。

お友達が来たことにいち早く気が付くのは鈴ちゃん。


風愛は、鈴の反応でそれに気が付きます。





お友達やそのママさんたちに再会して、風愛ちゃんはお耳ぺったんですね。


尻尾もブンブンでしたよ。




いいお天気で、日向はめっちゃ暑かったです。


なので鈴ちゃんとコースに出る時は、風愛ちゃんはこの日陰で待機してもらいました。




さぁ、鈴ちゃんそろそろ出番よ。



実は、この日は3走したのですが、2走目がめっちゃよくて、先生にもホメられました。


ママにもよく集中してくれたんですが、お友達に撮影を頼むのを忘れていて残念。


慌てて、3走目を撮ってもらったんですが

スラロームに入る時に、ママが指示を失敗して

やり直しがあったので、そこで繋いでいます。



失敗した後だから、ママがめっちゃ慎重になっていますね。



あー、風ママが一段と太ってしまっていることは、目をつぶってみてください。



一週間ぶりに再会した鈴ちゃんとアジリティ「ママ邪魔やで」



溜まっていた疲れもあって、私の指示が緩慢になって

もたもたしていたら、鈴が「ママ邪魔よ」とばかりにハードルを飛んでくれて・・・・。


みんなから笑いをとってしまいました。











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