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雑種犬「風愛(ふあ)」のひとりごと

元保護犬でセラピー犬の風愛(ふあ)8歳とパピーの鈴々(すず)の楽しい毎日を575で綴ります。天国の鈴ちゃんの話も…

新居だと 大型犬も あそべたね

2018-02-08 15:21:20 | 愛犬風愛(ふあ)と鈴々(すず)の日常
昨日は、アニマルセラピーのボランティア活動に
鈴ちゃんと行ってきました。

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4歳から約3年間、毎月鈴ちゃんと訪れていた特養。

一年半前から、アニマルセラピー活動の場が増え、もう一か所の老人ホームにも

参加するようになり、鈴ちゃんは月2回の出動しておりました。


さらに1年前から不定期だけど、小学校の動物介在教育にも鈴ちゃんは、参加しているので

多い時は、月に3回の出動するときもあって、ちょっと多いかな?と思っていたんです。

シャンプーも月3回は、鈴にしてみたら、ちょっと多いし。

そんなわけで、特養の方を見習い犬の風愛ちゃんにして、

鈴はもう一か所の老人ホームと動物介在教育だけにしていたんですが




今回4カ月ぶりに鈴ちゃんを以前から活動していた特養に連れて行って

鈴にはここの活動が合っていると思いました。


同じように見える高齢者を対象にした、アニマルセラピー活動ですが

施設によって環境や雰囲気が異なり、参加メンバーも変わります。



ちょっとした違いかもしれないのですが、鈴は昨日行ったところの方が
とてもリラックスしているように感じるのです。


理由は、ほんのちょっとしたこと。

対象者の人のイスが後ろの壁にくっついてるとか、離れているとかというぐらいなんですけれど、鈴にとっては後ろに壁があるのとないのでは、

リラックス度がかなり変わるみたいです。



昨日のところは、イスの後ろが壁。


鈴は、対象者が座っている足元にペタっと寄り添い

リラックスポーズのゴロリンとして、たっぷり撫でられて

ずっとそこにいたいような感じ。


前は、空いているけれど、そこにはママがいるもんね。


鈴のような警戒心が強いタイプがセラピー活動をする場合は、

守られている感じが多い方が安心できるようですね。



うしろに壁がないと、その向こうに歩く人の姿が見えたり、落ち着かないのかもしれません。


ということで、次回からもう一か所の方を風愛ちゃんで試そうと思っています。

そちらの方は、活動的な対象者さんが多いので、風愛の大好きなおばあちゃまに近い存在の人が多いんです。


犬のタイプによって、合う合わないがあるだろうし、2頭いるから、それぞれに合う方で

活動を続けられたらと思います。




ということで、昨日は風愛ちゃん、お留守番でした。


夕方帰宅する時に、風愛ちゃんにはスペシャルプレゼントの

お客様を用意しました。


それは・・・・・。




帰宅した鈴ちゃんに「お姉ちゃんどこへいってたの」とじゃれる風愛ちゃんの前に

現れたのは、鈴といっしょに活動していたラブラドールのカイちゃん。



飼い主さんがドッグトレーナーさんで、私の大学院の研究計画のアドバイスをもらおうと

立ち寄ってもらったんです。


お留守番で退屈していた風愛ちゃんは、大喜び


カイちゃんとロープの引っ張り合いで大ハッスル。

リビング内を走りまわっているシーンもあったけれど

速過ぎてどれもブレブレで、撮れたのはこれぐらいです。






だけどめっちゃ楽しそうでした。

特に興奮していたのは、鈴ちゃん。


相手が大きいので、あっちこっち飛び回っていましたよ。



高槻の家だったら、大型犬が家の中で遊べる広さがなかったけれど


新居のリビングなら、かなり遊べたみたい。



ワン客を呼べるようになって、本当によかったなーと思います。








最後まで、読んでくださって、ありがとうございます。