朝から雨のふありん地方です。
まずは、ポチっをお願いします。
←すみませんが両方押してください→
いつも押してくださって、どうもありがとうございます。
朝から雨。
東京では雪がちらついているとニュースでやっていましたね。
お散歩がショートになる分、家でカラダと頭を使うゲームをやっておこうと思って
久々に、おやつを入れて隠したポーチを探し出し、ママに届けると中のオヤツがもらえるというサーチゲームを家の中で行うことにしました。
でもちょっと待てよ。
サーチゲームは、鈴ちゃんとは過去に何度もやっているけれど
風愛ちゃんには教えていない。
新居になってから、そんなゲームもやっていなかった。
風愛ちゃんには、教えていないというか
おやつを詰めたコングを探させるサーチゲームは、今までも何度かやっていたんだけれど
ポーチを探して、ママに届けるというサーチゲームを教えていなかったんです。
風愛ちゃんは、コングを探したらそのまま中身もゲットするタイプなのでねぇ。
だけどそろそろ、ママに届けるということもやってほしい時期ではあります。
それにコング探して中身を食べるゲームだと、鈴ちゃんは遠慮して参加しないのです。
なのでゲームの方法を教えていない風愛ちゃんは、置いといて
まずは鈴ちゃんと隠したポーチを探すサーチゲームをすることにしました。
まずは、鈴ちゃんにポーチの匂いを嗅がせます。
すると風愛ちゃんもやってきたので、いっしょにポーチの匂いを嗅がせました。
そして、マテをさせている間に私がポーチを部屋のどこかに隠します。
「サーチ」と声をかけると鈴ちゃんが私の歩いた跡を匂いながら、ポーチを探し始めました。
風愛ちゃんは、そんな鈴ちゃんについて回っています。
多分、ゲームのルールがわかっていない感じです。
鈴ちゃんは、ソファの向こうに隠したポーチを見つけて、ママのところに届けました。
ポーチを開けて、中身を一粒鈴ちゃんに。
風愛ちゃんは、それをうらやましそうに見ていました。
そんな感じでのサーチゲームを3回ほどやりました。
風愛は、探し回る鈴ちゃんについてまわっている感じでしたが。
鈴の動きも俊敏で、匂いを嗅ぎながらあちこち動くので
徐々に風愛もポーチを探すそぶりをするようになりました。
そんな感じで4回目は階段の途中の段にポーチを置き
リビングをウロウロして、ポーチを隠しているふりをした後、
鈴と風愛に「サーチ」の指示を出しました。
するとリビングをくんくんした後、鈴ちゃんが階段の方へ向かいました。
階段まで行けば、すぐに見つかるところに置いてあるので
すぐにまた鈴ちゃんが、ポーチをくわえて戻って来ると思ったんです。
それが階段に上がったはずなのに、ポーチをくわえずリビングにいる風愛ちゃんの方を見ています。
その鈴ちゃんの姿に気が付いて、風愛ちゃんも階段の方へ。
私はリビングのソファに座って待っていたので、そこでどんなやりとりがあったのかは、わかりません。
でも、次の瞬間、鈴ちゃんに見守られながら
風愛ちゃんがポーチを私に届けてくれました。
もちろん、めっちゃ褒めて、ポーチのなかのおやつを上げましたよ。
5回目は、ダイニングの死角になる棚と棚の間にポーチを隠して「サーチ」と声掛け。
いつもは鈴や風愛がいかない場所なので、ちょっと時間がかかりましたが
見つけたのは風愛ちゃん。
そして、見つけてポーチをくわえた瞬間に、褒めてママに届ける指示を出すと
ちゃんと持ってこれるようになりました。
ようやくゲームのルールがわかったようです。
これって、鈴ちゃんの風愛ちゃんに教えたような気がします。
風ちゃんも、鈴にいろいろと教えていたけれど
鈴ちゃんも、風愛にいろんなことを教えています。
サーチゲームが終了した後、風愛ちゃんにボール状のガムを与えようとしたんです。
鈴ちゃんも以前はガム好きだったんですが、シニアになってから
あまり食べなくなりました。
なので、いらないと思って風愛ちゃんだけにあげようとしたら、
鈴が「ママ、このガムちょっと私に管理させて」っていうんです。
なので鈴に預けることにしました。
鈴は、このガムを食べる気はありません。
しかし、鈴が許可するまで、風愛に取らないように教育しているようです。
わざと目をそらしているところが、鈴ちゃんらしいでしょ。
風愛ちゃんは、近づいたり、方向を変えたりして
鈴ちゃんの様子を伺っています。
鈴は、唸るわけでもなく、吠えるわけでもなく
表情は余裕たっぷり。
風愛ちゃんに何かを教えているような感じ。
しばらくすると、風愛ちゃんがあきらめたのか
いやいや持久戦のつものなのか、伏せて顎も床につけて
じっとしだしました。
鈴は、風愛ちゃんがガムをあきらめていないことは、わかっているようす。
その行動になっとくしたのか、手の間にあったガムを残し、その場を立ち去りました。
ということで、風愛ちゃんは念願のガムを手に入れました。
ママのようにすぐに上げるのではなく、たっぷり待たせてからあげる。
鈴ちゃんやるなぁーと感心しきりです。
そんな鈴ちゃんは、この時何をしていたかというと
ママに抱きついてきて、尻尾フリフリであまえていました。
いつもなら、鈴がこれをやると風愛ちゃんが間に入ってきて、鈴を押しのけます。
でも、今回は念願叶ったガムをカミカミしているのに夢中で
ママに抱き着いている鈴ちゃんにお構いなし。
鈴もたっぷりとママに甘えることができました。
もしかして、鈴ちゃんはここまで計算して、風愛ちゃんをコントロールしていたとすると
かなりのものだけど・・・・。
実際は、どうなんでしょうね。
最後まで、読んでくださって、ありがとうございます。
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でもちょっと待てよ。
サーチゲームは、鈴ちゃんとは過去に何度もやっているけれど
風愛ちゃんには教えていない。
新居になってから、そんなゲームもやっていなかった。
風愛ちゃんには、教えていないというか
おやつを詰めたコングを探させるサーチゲームは、今までも何度かやっていたんだけれど
ポーチを探して、ママに届けるというサーチゲームを教えていなかったんです。
風愛ちゃんは、コングを探したらそのまま中身もゲットするタイプなのでねぇ。
だけどそろそろ、ママに届けるということもやってほしい時期ではあります。
それにコング探して中身を食べるゲームだと、鈴ちゃんは遠慮して参加しないのです。
なのでゲームの方法を教えていない風愛ちゃんは、置いといて
まずは鈴ちゃんと隠したポーチを探すサーチゲームをすることにしました。
まずは、鈴ちゃんにポーチの匂いを嗅がせます。
すると風愛ちゃんもやってきたので、いっしょにポーチの匂いを嗅がせました。
そして、マテをさせている間に私がポーチを部屋のどこかに隠します。
「サーチ」と声をかけると鈴ちゃんが私の歩いた跡を匂いながら、ポーチを探し始めました。
風愛ちゃんは、そんな鈴ちゃんについて回っています。
多分、ゲームのルールがわかっていない感じです。
鈴ちゃんは、ソファの向こうに隠したポーチを見つけて、ママのところに届けました。
ポーチを開けて、中身を一粒鈴ちゃんに。
風愛ちゃんは、それをうらやましそうに見ていました。
そんな感じでのサーチゲームを3回ほどやりました。
風愛は、探し回る鈴ちゃんについてまわっている感じでしたが。
鈴の動きも俊敏で、匂いを嗅ぎながらあちこち動くので
徐々に風愛もポーチを探すそぶりをするようになりました。
そんな感じで4回目は階段の途中の段にポーチを置き
リビングをウロウロして、ポーチを隠しているふりをした後、
鈴と風愛に「サーチ」の指示を出しました。
するとリビングをくんくんした後、鈴ちゃんが階段の方へ向かいました。
階段まで行けば、すぐに見つかるところに置いてあるので
すぐにまた鈴ちゃんが、ポーチをくわえて戻って来ると思ったんです。
それが階段に上がったはずなのに、ポーチをくわえずリビングにいる風愛ちゃんの方を見ています。
その鈴ちゃんの姿に気が付いて、風愛ちゃんも階段の方へ。
私はリビングのソファに座って待っていたので、そこでどんなやりとりがあったのかは、わかりません。
でも、次の瞬間、鈴ちゃんに見守られながら
風愛ちゃんがポーチを私に届けてくれました。
もちろん、めっちゃ褒めて、ポーチのなかのおやつを上げましたよ。
5回目は、ダイニングの死角になる棚と棚の間にポーチを隠して「サーチ」と声掛け。
いつもは鈴や風愛がいかない場所なので、ちょっと時間がかかりましたが
見つけたのは風愛ちゃん。
そして、見つけてポーチをくわえた瞬間に、褒めてママに届ける指示を出すと
ちゃんと持ってこれるようになりました。
ようやくゲームのルールがわかったようです。
これって、鈴ちゃんの風愛ちゃんに教えたような気がします。
風ちゃんも、鈴にいろいろと教えていたけれど
鈴ちゃんも、風愛にいろんなことを教えています。
サーチゲームが終了した後、風愛ちゃんにボール状のガムを与えようとしたんです。
鈴ちゃんも以前はガム好きだったんですが、シニアになってから
あまり食べなくなりました。
なので、いらないと思って風愛ちゃんだけにあげようとしたら、
鈴が「ママ、このガムちょっと私に管理させて」っていうんです。
なので鈴に預けることにしました。
鈴は、このガムを食べる気はありません。
しかし、鈴が許可するまで、風愛に取らないように教育しているようです。
わざと目をそらしているところが、鈴ちゃんらしいでしょ。
風愛ちゃんは、近づいたり、方向を変えたりして
鈴ちゃんの様子を伺っています。
鈴は、唸るわけでもなく、吠えるわけでもなく
表情は余裕たっぷり。
風愛ちゃんに何かを教えているような感じ。
しばらくすると、風愛ちゃんがあきらめたのか
いやいや持久戦のつものなのか、伏せて顎も床につけて
じっとしだしました。
鈴は、風愛ちゃんがガムをあきらめていないことは、わかっているようす。
その行動になっとくしたのか、手の間にあったガムを残し、その場を立ち去りました。
ということで、風愛ちゃんは念願のガムを手に入れました。
ママのようにすぐに上げるのではなく、たっぷり待たせてからあげる。
鈴ちゃんやるなぁーと感心しきりです。
そんな鈴ちゃんは、この時何をしていたかというと
ママに抱きついてきて、尻尾フリフリであまえていました。
いつもなら、鈴がこれをやると風愛ちゃんが間に入ってきて、鈴を押しのけます。
でも、今回は念願叶ったガムをカミカミしているのに夢中で
ママに抱き着いている鈴ちゃんにお構いなし。
鈴もたっぷりとママに甘えることができました。
もしかして、鈴ちゃんはここまで計算して、風愛ちゃんをコントロールしていたとすると
かなりのものだけど・・・・。
実際は、どうなんでしょうね。
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