大阪へ向かう新幹線です。
今回も仕事ではなく、実家での用事がまだ残っていて
そのための集まりがあって・・・・。
大地震後、初めて大阪に向かいます。
もう日常を取り戻しているところが多いようですが
自分の目で見てきますね。
ということで、お留守番をしている鈴ちゃんと風愛ちゃんに
ポチポチっと押してくださいませ。
←すみませんが両方押してください→にほんブログ村
いつも押してくださって、どうもありがとうございます。
写真は、先日おでかけした「小谷流の里 ドギーズアイランド」の
四季の小径でのもの。
風愛ちゃんがニコニコしながら見ていたのは・・・・。
そうアヒルさんたちの大移動です。
かわいいですね。
この小径は、いつも季節の花々が目を楽しませてくれるんですが
今はアジサイがとてもキレイでした。
アスファルトですが森の中で木陰になっているので
熱くなくて、みんなでお散歩するのも楽しかったです。
さて、今日は風ちゃんの命日です。
2年前の今日、風ちゃんは虹の橋を渡りました。
私にとって、やっぱり特別な存在の風ちゃん。
私の人生も運命も変えた風ちゃん。
風ちゃんがいたからこそ、今いっしょに暮らす鈴ちゃんや風愛ちゃんとも出会えたし、
その存在の大きさは、虹の橋を渡ってからもかわりません。
風ちゃんは、私にいろんなことを教えてくれたワンコでした。
私は、風ちゃんのことを全面的に信頼していたし、
風ちゃんが不可解な行動をとったときは、「なぜそんなことをするの?」と
私の好奇心を掻き立て、それを調べることによって
イヌへの理解が一層深まり、ハマってしまいました。
そう、私が研究者になろうと思ってきっかけも
風ちゃんのことをもっと知りたいという好奇心と
風ちゃんともっとコミューケーションを取りたい
風ちゃんの意思や気持ちを人間家族と同じように、常に理解できるようになりたい・・。
そんな思いがスタートでした。
今から思うと、風ちゃんは特別に賢かった。
風ちゃんとの生活は、その賢さに驚かされる毎日でもありました。
在りし日の風ちゃんですよ。
風ちゃんがいない生活をすでに2年送っていますが
やはり風ちゃんには感謝の気持ちでいっぱいです。
大好きな大好きな愛しい風ちゃん。
これからも、ママのこころの中で、生きていってね。
最後まで読んでくださってありがとうございます。