雑種犬「風(ふう)」のひとりごと

元保護犬でセラピー犬風愛(ふあ)8歳とパピーの鈴々(すず)の楽しい毎日を575で綴ります。天国の鈴ちゃんの話も出るよ

怖がりの 犬に向けての 遊び方

2020-09-10 22:11:52 | ドッグダンスやアジリティ、トレーニング


朝晩は、やっと過ごしやすくなってきました。

日向はすぐに暑くなるのですが
我が家の庭は、南西向きで、午前の早い時間は、日陰で
緑が多くて比較的涼しいんです。

今朝のふあれんは、庭でバトルごっこをして走り回っていましたよ。
最後まで、読んでくださって、ありがとうございます。


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どちらかというと、鈴ちゃんの方がノリノリでしたね。



今朝は、6時ごろに鈴ちゃんに起こされました。

最近の鈴ちゃんは、ワンワン吠えて起こすことは、全くなくなりましたが

ママのベッドに乗ってきて、トントンと手を私のカラダを置いて起こすか

ホッペにチュをして起こします。


吠えて起こされるよりも、その方がいいと思って

なるべく起きてあげるようにしてるんです。

そして今朝は、そのままお散歩へ。



風愛ちゃんとパパは、その時間まだ寝ていたのかな?!

帰宅後、私は涼しいうちに庭の芝刈りを・・・・。



声がするので、庭から下の遊歩道を見ると・・・・。




風愛ちゃんとパパがこれから、お散歩に行くところでした。

いつもは、いっしょに散歩をしているけれど、たまには別々もいいよね。




ふと見ると、春に植えたカオリバンマツリ=ブルンフェルシア の花がたくさん咲いていました。

あれ、春だけじゃなく、秋も咲くんだ・・・と思いました。

同じく春にパパが買ってきた、観賞用唐辛子のブラックパールも花をつけていました。

そこでちょっとだけカットして、洗面所に飾ってみました。



ブルンフェルシアは、アメリカンジャスミンとも呼ばれ、とてもいい香りが楽しめるんですよ。



さて、昨日のブログで、鈴は食べ物による拮抗条件づけがうまくいかない・・ということを書きました。

それを読んでくださった、海外で暮らすcocoさんから「鈴ちゃん、Play Wayっていうの向いているように思います」というコメントと
その詳しい内容が書かれたサイトを教えてくださりました。

それがこちらです。

OGPイメージ

The Play Way for Shy and Fearful Dogs - Whole Dog Journal

Play is a widespread feature of social animals. Humans play. Dogs play...

Whole Dog Journal

 


Whole Dog Journalに掲載された記事で「The Play Way for Shy and Fearful Dogs」というタイトルがつけられています。

訳すと・・・「シャイで怖がりな犬たちのための遊び方」という感じでしょうか?

たぶん「The Play Way」は、遊び方と訳するよりも「プレイ ウエイ」というメソッドになるんだと思います。




イラスト入りでやり方も紹介してありますが

私はぼちぼち訳しながら、読んでいるところです。


「ソーシャルプレイは、犬が幸せな心の状態になり、肉体的にリラックスしたりリラックスしたりするための優れた方法です。

また、遊ぶことで、犬が本当にリラックスしているのか、何かについて考えているのかを知ることができます。これにより、犬の気分をより効果的に高めることができます。」

といった文面から、食べ物を使うのではなく、飼い主が犬のかかわりを重要視しているのかなと思います。

「忙しいときではなく、私たちを見つめているときに犬を誘いますが、けっしてプレッシャーを与えないこと」とかも書かれています。




そして気になるものを見ている時は、それが大丈夫だと犬が自分で思えるまで
待ってあげることとか・・・。


まだざっと読んだだけで、細かいところまで訳していないのですが

もしも英語が堪能で、このリンクしている記事の内容がわかる方は
英文が苦手な私に教えてくださいませ。

レッツトライするつもりです。



最後まで、読んでくださって、ありがとうございます。