
風愛ちゃんのバースデーでちょっと中断しましたが日光旅行話のつづきですよ。
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高百の床滑から、車で山を登っていくと
どんどんと霧が濃くなってきて、数メートル先が見えないところも。
次に私たちが向かったのは「霧降の滝周辺」です。

本当に名前のとおり、霧降状態で
車から降りたら、午前中なのに薄暗く
霧に包まれて幻想世界にいるような感じでした。

案内板に従って、滝が見える場所まで散策。
ふと植物に目をやると、霧雨の粒がビーズのようにくっついていて
とってもキレイ。

観瀑台の案内のある方へ進んでいきました。

青い合羽は、私です。
霧雨でもやっぱりかなり濡れましたね。

まわりの景色、樹木もこんな感じで天然のソフトフォーカス状態で
とても不思議な感じです。

この階段を降りると霧降滝の観瀑台です。
滑りやすそうで、リードを引っ張られると危ないので
フレシキブルリードをロングにしています。
もちろん、ほかの人を見かけたら、ショートにしますよ。

観瀑台についたけれど、最初は霧が濃くて
どこに滝があるのか見当たらない状態。

でもしばらくすると、少し霧が弱くなって
こんな滝の姿を見ることができました。

そのほかは、真っ白い世界・・・。
ちなみに6年前に風ちゃんとも、ここにきていました。
その時の写真がこちら。

霧じゃないと随分と雰囲気が違うもんだなーと思いましたよ。
最後まで、読んでくださって、ありがとうございます。
日光の旅話は、もうちょっと続きます。