先週の金曜日、10月2日のことですが
ひさしぶりに「富田さとにわ耕園」に行ってきました。
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9月半ばになって涼しくなってきたので、そろそろコスモスも咲いているかなーと思って
「富田さとにわ耕園」のFacebookをチェックしたら
「9月末まで工事のため、耕園内は通行できない」となっていたので
10月になったら行こうと決めていました。
ということで10月早々にお出かけしてきましたよ。
だけどその日は、ちょっと暑かったですが、彼岸花が満開でした。
そしてコスモスは、咲いているエリアとまだこれからのエリアが混ざっている感じで。
咲いているエリアもまだ蕾の方が多い感じで、これからが開花の本番。
多分、私の予測では、明日から少し冷え込むみたいてなので
来週ぐらいが見頃だと思うけれど…。
10月10日と11日に「コスモスまつり」があるので
それが終わると刈っちゃうのかな??
そのあたりがよくわからないので、来週再度行ってもうなかったら残念かな・・・。
とりあえず数日前のコスモスは、こんな感じでしたね。
さて、花もさることながら
産直の味覚が手に入るのも、ここの魅力。
昨年も購入した栗やさつまいものシルクスイートにくわえ
今年は、生落花生「おおまさり」をゲツトしましたよ。
それもこの価格は破格です!!
大阪で暮らしていた私たちにとって、生落花生を家で茹でて食べるということは
したことがなく未知の経験。
掘り立ての落花生は、日持ちがしないので
なるべく早くゆでて、食べきれない分は冷凍しておくといいそうです。
「一時間ぐらいゆでるんですか?」と尋ねたら
「いやいや20分か30分ぐらいでいいよ」と言われ
「塩とか入れてゆでるんですか?」と尋ねたら
「そりゃいれないと」とのことだったので、帰宅後すぐにゆでてみました。
そして茹で上がって、冷まして粗熱がとれたぐらいで
殻をわってみると中に、白い実がぷっくり。
口に入れるとツルンと入って、独特の食感と甘み、落花生の風味がくちいっぱいに広がって。
「何これ!!めっちゃうまいやん」と、私も風パパもハマってしまいました。
千葉には、まだまだ私たちが知らない「おいしいもの」があるんだと実感。
千葉の自慢である落花生のおいしさは、奥が深いなーと思いました。
すぐに半分冷凍したけれど、それをいつ食べるのかが問題ですね。
ちなみに今は、栗の渋皮むきと格闘中です。
最後まで、読んでくださって、ありがとうございます。