雑種犬「風(ふう)」のひとりごと

元保護犬でセラピー犬風愛(ふあ)8歳とパピーの鈴々(すず)の楽しい毎日を575で綴ります。天国の鈴ちゃんの話も出るよ

破かれた クレート気合で 修理した

2020-10-14 23:27:54 | 愛犬風愛(ふあ)と鈴々(すず)の日常


今日は朝から3本のzoomでそれぞれ2時間近くやっていたので

もう目が痛くて、パソコンを見るのがつらいですねー。

便利は便利なんですけれど、共有ファイルの小さな字を必死で見ようとすると・・・。

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さて、先日

風愛ちゃんが車での移動中にヌーンと顔を出した布製クレート。

ナスカンをつないで応急処置をして使っていたのですが

昨日、動物病院にケアのためにふありんを連れて行ったのですが

その10分ぐらいの車移動の間にまたもお顔がヌーン。

えっ、どういうことよ!!と焦りましたよ。

そしてクレートの破損状態を見てみると

こりゃ応急処置ではあかん。

気合を入れて修理しないと傷口が広がっちゃう状態でした。

帰宅後、クレートを降ろして、本格修理に乗り出しました。


だって、ファスナーだけじゃなくこんなにも破かれてるんだもん。



さらに布の裏側を見ると、ケバケバ。


ファスナーのブルタブは2つとも外れているし・・・・。

実は、このプルタブをつけるのが一番大変でした。

本来入る向きでは、どうしても入らなかったので、あきらめて逆向きに付けました。




また別の面は、ファスナーは健在だったものの
その横の布がメッシュ状態に近く

ここもこのままにしておくと破かれる可能性大。



シールフェルトを使って補強することにしました。



内側から見て、透けて見えるところは、もう生地がダメージ状態なので

そういう箇所はすべて、内側からシールフェルトをペッタンと貼りました。




範囲が広いので大判のシールフェルトも使いました。



そうして、ボタンつけ用の太めの糸を使って、縫って縫って縫って・・・・。

縫目は粗いけれど

なんとか修繕を完了しました。




これでしばらくは、お顔ヌーンは、ないと思うけれど・・・・。

破壊すると顔が出せるという成功体験をしているので

破壊工作は、絶対にすると考えた方がいいので

ちゃんとそれに耐えてくれるかが問題ですね。



最後まで、読んでくださって、ありがとうございます。