動物医療センターを退院して10日。
本日、鈴ちゃんを連れて、診察してもらいました。
いろいろ検査をしてもらい・・・その結果を知り
凹みました。
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今、ベッドですやすやと寝ている鈴ちゃんです。
食欲もあるし、元気だし、吐くこともないし、排泄もちゃんと出ている・・・。
でもね・・・・。
今日は、退院後の経過観察ということで、レントゲン、エコー、心拍、血液検査など、CT以外の検査を全部やりました。
そして、その結果を教えてもらいました。
良い部分もありました。
当初かなり肥大していた心臓が、かなり正常な状態になっていて、新たな心嚢液も溜まっていないとのこと。心タンポナーデは、解消されているということです。
つまり、鈴ちゃんの心臓は順調に回復しているということですね。
心臓には、腫瘍もないし、肺もキレイ。呼吸器には、問題がないということです。
そして、膵炎のほうも、循環器が正常になったということで、徐々に数値も回復。10000越えで測定不能だったリパーゼも今回は、308とかなりダウン。
ただ、参考値160なんでまだ倍ほどあるんですが、それでもこの数値に下がったということは、このまま正常値に戻る可能性も高いってこと。
実際、食欲も旺盛だし、もう膵炎の炎症の数値も下がっているので、順調な回復のようです。
困った内容は、退院時よりも肝臓の数値が跳ね上がって悪いところ。
ALTが431と超異常な数値になっていました。
そして、最も心配なのが、あんなに食べているのにやせ細っていっているところ。
入院前は9kg以上あった、鈴ちゃんの体重が、退院するときには、8.1kgまで減っていました。
でも、退院数日後から、食欲か復活して、食べ始めたので
すっかり安心していたんですが、でもさわると骨骨しい状態で
心配していたんです。
だけど本日の体重は、7.8kgまで減っていました。
食べているのに体重が減ってやせ細る・・・・・。
もしかしたらそれは、脾臓に癌がある可能性が捨てきれないんです。
「がん細胞による炎症が広がると、代謝機能が衰えて栄養の利用効率が悪化。 さらに、体内のたんぱく質を分解する酵素の働きを促進させるため、全身の筋肉が落ちてしまい、痩せが起こると考えられている」そうです。む
とりあえず、今は経過観察ですが、このまま痩せるようだったり、ほかの数値が悪化し続けるようなら、脾臓の摘出を検討することになりそうです。
大きな問題がなければ、次は2週間後に行くことになりました。
最後まで、読んでくださって、ありがとうございます。
うちも大阪で街の動物病院から肛門腺腫の可能性と脾臓の腫瘍の可能性でERを勧められ、その結果、街の病院でもERでも手術を勧められました。
けれど、腫瘍があるということではなくて、わからないけど可能性があるということでした。
その時のコロは14歳。手術によって野ダメージと長生きの可能性を天秤にかけて、元気だったら17歳まで生きるとして、腫瘍だったら手術してどのくらい命を延ばせるのか・・・とか。結局ダメージを心配してやめました。
うちの場合は、結局腫瘍じゃなかったということでしょうね。18歳まで生きたので。
でも、今日の記事を読むとちょっと心配ですね。体重のこと。歳をとると少しずつ体重は減って当たり前ですが、減り方がね。
ママさん、悩むところですね。
ママさんとパパさんが決めたことがベストなんだろうと思います。
私も鈴ちゃんの生命力を信じています。
大阪でお世話になりましたリノアの姉です。
先ほど風鈴ちゃんママさんのgmailのアドレス宛にメールを送付いたしました。
携帯から送付いたしましたので、もしかしたら迷惑メールに振り分けられるかもしれないと思い、こちらのコメント欄に失礼しました。
鈴ちゃんが1日も早く御快癒されますよう心よりお祈りいたしております。
ママさんもパパさんも、鈴ちゃんの体調のことでお心の休まるときがないかと思いますが、日に日に寒さが厳しくなる時季ですので、くれぐれもご自愛下さいませ。
アドバイスかありがとうございます。鈴も18歳まで生きてくれたら、万々歳です。
年が明けたのでまた医療センターでの検査が待っていますが、問題がなければ、近所の動物病院に変更できればと考えています。
問題がありませんように・・・・。
お辛いところ、コメントをくださいまして、ありがとうございました。
生きている鈴に感謝です。