昨日、シャンプーをしたということは、
そう!! 本日は、鈴ちゃんアニマルセラピーの動物介在教育のひとつ
読書支援犬のお役目をしてきました。
写真は、帰宅後すぐのもの。
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ということで、今日は朝から鈴ちゃんと家を出たのですが
準備をして、私がブルーのユニフォームを着て、荷物を玄関に置いて
さあ出ようと思ったら
「私を置いて、行かせないわよ」と
玄関ドアの前で伏せて、動かないワンコが・・・・・。
ふあちゃんはまだ、図書館の活動は無理でしょ。
ふあちゃんにはあきらめてもらって、パパとお家にいてもらいましたよ。
ということで、鈴ちゃんとママは、図書館へ。
最近の鈴ちゃんは、以前ほど大きな音にも驚かなくなって、とても安定しています。
そして、図書館の読書支援犬としてのお仕事は、鈴ちゃんにとって
頑張らなくてもいい、ただただ自然体でのんびり過ごすだけでOKなので、私にとっても癒しの時間になります。
セラピー用の持参したベッドを置くと、そこに入ってスヤスヤと待ち時間を過ごす鈴ちゃん。。
超リラックスして、いつも家でくつろいでいる時と同じような感じです。
本番も、少し顔をあげて首を動かしたりするけれど、どちらかというと寄り添いながら、ウトウトしている鈴ちゃん。
それでも、本を読む子供さんの声はちゃんと聴いているので、ちゃんとお役目はやっています。
犬に慣れていない子どもさんの場合は、積極的に子どもに近づいていくタイプのワンコよりも、
鈴のようにじっとしながら、そばで寄り添うワンコがいいみたいですね。
お子さんによっては、ものたりなく感じる場合もあるんでしょうけど。
これが鈴の自然体だから、無理をさせずに過ごしながら、社会貢献になるのは
とてもいいことだと思っています。
こちらは、帰宅後すぐの鈴ちゃん。
風愛ちゃんとパパは、夕方のお散歩に出ていていませんでした。
ということで、ユニフォームから着替える前に、ママとのツーショットを撮りました。
前々から感じていることだけど、アニマルセラピー活動から帰宅した時の鈴ちゃんって、とってもいい顔をしているんです。
だから、11歳の今も続けられています。
できるのは、あと1~2年かもしれないけれど、無理のない範囲でのんびりと続けていけたらと思っています。
最後まで、読んでくださって、ありがとうございます。
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