雑種犬「風(ふう)」のひとりごと

元保護犬でセラピー犬風愛(ふあ)8歳とパピーの鈴々(すず)の楽しい毎日を575で綴ります。天国の鈴ちゃんの話も出るよ

うとうとと してても話 聴いてるよ

2022-09-11 23:07:02 | 優良家庭犬&セラピードッグ



昨日、シャンプーをしたということは、
そう!! 本日は、鈴ちゃんアニマルセラピーの動物介在教育のひとつ
読書支援犬のお役目をしてきました。

写真は、帰宅後すぐのもの。
しっかりお仕事をして自信に満ちた顔をしている鈴ちゃんにポチっをお願いします。


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ということで、今日は朝から鈴ちゃんと家を出たのですが

準備をして、私がブルーのユニフォームを着て、荷物を玄関に置いて

さあ出ようと思ったら

「私を置いて、行かせないわよ」と

玄関ドアの前で伏せて、動かないワンコが・・・・・。



ふあちゃんはまだ、図書館の活動は無理でしょ。


ふあちゃんにはあきらめてもらって、パパとお家にいてもらいましたよ。


ということで、鈴ちゃんとママは、図書館へ。



最近の鈴ちゃんは、以前ほど大きな音にも驚かなくなって、とても安定しています。



そして、図書館の読書支援犬としてのお仕事は、鈴ちゃんにとって
頑張らなくてもいい、ただただ自然体でのんびり過ごすだけでOKなので、私にとっても癒しの時間になります。


セラピー用の持参したベッドを置くと、そこに入ってスヤスヤと待ち時間を過ごす鈴ちゃん。。

超リラックスして、いつも家でくつろいでいる時と同じような感じです。


本番も、少し顔をあげて首を動かしたりするけれど、どちらかというと寄り添いながら、ウトウトしている鈴ちゃん。

それでも、本を読む子供さんの声はちゃんと聴いているので、ちゃんとお役目はやっています。

犬に慣れていない子どもさんの場合は、積極的に子どもに近づいていくタイプのワンコよりも、

鈴のようにじっとしながら、そばで寄り添うワンコがいいみたいですね。


お子さんによっては、ものたりなく感じる場合もあるんでしょうけど。



これが鈴の自然体だから、無理をさせずに過ごしながら、社会貢献になるのは
とてもいいことだと思っています。

こちらは、帰宅後すぐの鈴ちゃん。



風愛ちゃんとパパは、夕方のお散歩に出ていていませんでした。


ということで、ユニフォームから着替える前に、ママとのツーショットを撮りました。



前々から感じていることだけど、アニマルセラピー活動から帰宅した時の鈴ちゃんって、とってもいい顔をしているんです。



だから、11歳の今も続けられています。


できるのは、あと1~2年かもしれないけれど、無理のない範囲でのんびりと続けていけたらと思っています。


最後まで、読んでくださって、ありがとうございます。


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