昨夜、山中湖の合宿から風愛ちゃんと帰ってきました。
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昨夜は疲れ果てて、ブログ更新の気力もなく、眠ってしまいました。
でも夜中に、鈴ちゃんがベッドにのってきて、何度もトントン叩いて起こすんです。
4日間いなかったから、確かめる意味もあったんでしょうが
さすがに起きて遊んであげるゆとりがなかったので
鈴ちゃんのボディをなでなでしていたら、ママにカラダをピタっとくっつけて添い寝状態に。
鈴ちゃん、ママと離れて寂しかったんでしょうね。これもかわいいです。
さて、4日間の合宿では、かなり濃密なスケジュールで、頭が飽和状態。
みっちり学べたのはいいのですが、いまのうちにきちんと整理しておかないと
ボーっとしていたら、残らないような気がしちゃいます。
ただ、風愛ちゃんも今日はまだ疲れがとれないらしく、また食欲もなくて
朝食はクチをつけませんでした。
晩御飯は、ほぼ食べてくれたのでホッとしているんですけどね。
かなりお疲れのご様子。
それに比べて、鈴ちゃんのうれしそうなこと。
ママと風愛ちゃんのいない4日間は、ほとんどひきこもりのようになっていたみたいです。
おとなしく、そして寂しそうだったと・・・・・。
さて、今回犬のハンドリングを学んでわかったことは、いっぱいあるのですが
そのうちの一つが「私はルアーを抜くのが早すぎた」ということ。トリーツは、誘導に使うルアーと、強化子として使うご褒美の2つの使い方があります。
私は、その行動が少しでも形成できたら、とっととルアー使用をやめて、ご褒美に切り替えることをやっていました。
それだから、ハンドシグナルや声に犬が注目する。いつまでもルアーとして使用していたら、トリーツばかりに意識が行く犬に育ってしまうと思っていたらです。
もちろんその考え方は間違いではないのですが、誘導の手からハンドシグナルに切り替えた後も、手にはトリーツがあった方が早くハンドシグナルを覚えるということ。
また、トリーツの誘導が完璧な行動形成がされていないと、誘導から切り替えた時に、崩れやすいということもわかりました。
完璧な行動のカタチが犬に身につくまでは、誘導を使う。
そして次のステップへ・・・。
というところがいいかげんになっていました。
再度そのやり方で、行動を教えなおしてみようと思います。
最後まで、読んでくださって、ありがとうございます。
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