子どもとの ふれあいタイム リラックス

今日の主役は鈴ちゃん。
子どもとのふれあいを楽しんできました!!

そんな鈴ちゃんにポチっをお願いします。


←すみませんが両方押してください→にほんブログ村

いつも押してくださって、どうもありがとうございます。

２年間コロナでリアルでのアニマルセラピーや動物介在教育などでのふれあい活動か実施されていませんでした。

しかし、来月から、リーディングドッグ、読書サポート犬として子ども図書館での活動が再開予定の鈴ちゃんです。

子ども図書館での活動の詳しい記事は↓を読んでね!!

犬に読み聞かせ　子どもの自信に　流山で「わんわん読書会」：東京新聞 TOKYO Web

この活動には、鈴ちゃん慣れているものの2年間のブランクがあるのでやっぱり子どもとのふれあう練習しておきたいな・・・
なんて思っていました。

そんな中、うれしいことに大阪で暮らしていた姪っ子一家が先月、東京…それも千葉にとても近いところに引っ越ししてきてくれたんです。



そろそろ落ち着いた頃かなーと思って、確認したら先週から姪っ子の長女が幼稚園に入園したとのこと。

その子が「ワンちゃん大好きなの」と言っていたし、一戸建てて駐車スペースもあると聞いたので
セラピー犬の鈴ちゃんとお祝いを持って、本日訪問してきました。



我が家からは、車で約４０分。高速道路を利用するけれど、ドアtoドアの時間だから、アクセスもラクでかなり近く感じましたよ。

我が家から、図書館の活動で使っている敷物や鈴ちゃん用のベッドを持参しました。

最初は、初めての家だし、ちょっと緊張していたみたいで
お座りでじっとしているけれど、ピーピーと鼻鳴きが出ていました。
でもね、しばらくするとそれも落ち着いて
持参したベッドの上でゴロリン。

しばらくすると女の子が幼稚園から帰ってきました。
鈴にとって初めて会う子どもたち。

幼稚園の制服から着替えて、鈴ちゃんのそばに寄ってきてくれた女の子。

そこでまず私がいつも小学校でやっているように「犬と仲良くなるためには、守ってほしい3つの約束があります」と
教えてみました。

1.大きな声を出さない

２.急に走らない

3.突然さわらない

その理由もちゃんと説明しましたよ。


そして、「突然さわるのはダメだけれども、優しいグーの手を差し出して、くんくんしたら触ってもいいよ」と教えてあげました。

即、実践。

その後はおやつをあげてもらったり、なでなでしたりのふれあいタイムが始まりました。


えらいなーと思ったのは、「犬は大きな声や大きな音にビックリしちゃう」と説明したことを守って
りんちゃんのために静かにするよう、とても気をつけて行動してくれているところ。



しばらくふれあった後、鈴ちゃんがウトウトと眠り始めたので、子供たちは同じ部屋でおもちゃを出して遊び始めたんだけれど、鈴ちゃんがびっくりしないように気をつけながら遊んでくれているです。

私の姉(女の子の祖母)も来てくれていたんですが「いつもだったらドタドタ走り回ったり、奇声を出したり、大騒ぎして遊ぶことが多いのに…」と言っていたので

今４歳の女の子が、犬のそばでしてはいけない3つの約束をちゃんと守る努力をしてくれているというのがめっちゃうれしかったです。



だから鈴ちゃんも、安心しきってウトウト眠ることができたんですね。

めっちゃリラックスしていました。



女の子には、弟がいるのですが、彼はちょっとシャイみたいで

なかなか鈴ちゃんには近づいてきませんでした。

でも、少しだけなでたかな。



鈴ちゃんを見て、とっても優しそうな表情で話しかける女の子。

ほのぼのしましたよ。



すっかり仲良くなったみたいです。



そしてそばでいっしょにお昼寝…?

鈴ちゃんも居心地が良かったみたいで「帰るよ」と言ってもなかなか動こうとしなくて・・・・。



でも風愛ちゃんがひとりでお留守番しているからね。と、車に乗せて帰りました。

パパも今日は東京での仕事だったので、マジで一頭だけでのお留守番だった風愛ちゃん。

ちょっと拗ねてるかしらね。



風愛ちゃんは子どもに吠える心配があるから、まだ今は・・・・。
初めてふれあう犬に吠えられると子どもさんもビックリしちゃって、それで犬が苦手になる場合もあるから。

でも3つの約束を守れる子どもとなら、風愛ちゃんも大丈夫になるかな。

まだまだ課題多しの風愛ちゃんだから、徐々に頑張ろうね。


最後まで、読んでくださって、ありがとうございます。