３つの原稿チェック

以前に取材を受けていた３つの雑誌社から、偶然にも今日、原稿チェックの依頼が入った。

各々のページ数は少ないので、原稿チェックは、あっという間に終わってしまったが、テンションが下がっている時だったので、少しは気晴らしになった。

さて、夕食を食べてから、少しゲームでもしてみるか。

明日からは、依頼されている原稿を書かなくてはならないから、のんびり出来るのは今日までだから・・・

また、ぽつん

羽田空港に２人を降ろしてから、一般道を通って家路へ。
家に着くと、まだ夕日で部屋の中は明るいのに、当然のごとく誰もいないので、ひっそりと静まり返っている。

自分は１人が気楽だから好き。
でも寂しいから嫌い。
特に今回みたいに、自分だけが部屋に残るのが、１人取り残されたようで、一番嫌い。

１人の夕食もつまらないから、作る気力もないので、残り物を炒めて終わり。
子供がやっていたテレビゲームもやってみたが、やっぱり楽しくない。

ちょうど丸１日たって、ある程度気持ちは安定してきているけど、まだ寂しさは残っている。
そんな気持ちを知ってか、２匹の猫は、自分にピッタリとくっ付いて、寝てくれてはいるが・・・

まったく、こんな生活が続くと、精神的に参ってしまうな。

つばさ公園

子供と妻が北海道へ戻る時間が近づいていることから、羽田空港の駐車場が渋滞していることを考え、１６時過ぎに家を出た。

自分の家から羽田空港までは、空いていると３０分程度でついてしまうので、昨日も、あっというまに空港に着いたのは良かったが、駐車場は大混雑で、一緒になって並んでいては、出発時間に間に合わないと思えた。

よって、駐車場に並ぶことを諦め、時間つぶしも兼ねて、近くの「つばさ公園」という、飛行機の着陸が見える公園に行ってみた。

初めて行ったので知らなかったのだが、駐車場がなく、みんな路上駐車のまま・・・
「これでいいのかな」と思いつつも、これしか方法がないので、一緒に路上駐車して、公園に行ってみた。

公園？という感じではあったが、気持ちの良い場所で、飛行機の着陸もよく見えたし、魚が海から跳ねているのも、頻繁に見る事が出来た。

そこで３０分程度、ぼーっとしてから、再び羽田空港に戻って、空港の出発口に横付けし、子供と妻を降ろしてから、自分は家路へ。

あら～。ほとんどバラバラにするのね

Ｎゲージでディーゼル機関車を購入したのは、ＪＡ北海道の主力ディーゼル機関車のＤＤ５１後期・耐寒形「北斗星」が初めて。

通勤電車や特急などについては、ある程度構造などを理解できるようになっているので、自分でメンテナンスをする事が出来るようになっているが、ディーゼル機関車については、初めてだし、どうやら構造が違っているようなのだった。

そのため、無理に分解して壊してしまわないように、お店に行ったときに、分解方法とメンテナンスの方法などを聞いてきた。

説明を受けて、「なんちゅー面倒くさいのだろう」と思ってしまった。
車輪を外したいだけなのに、ほとんど全てをバラバラにしなければ外れないのだ。

しっかりと作られているといえば、確かにそうなのだが、メンテナンスが大変になってしまうとなると、いいのか、悪いのか。

最後の日はＮゲージを走らせに・・・

夏休みを利用して家に帰ってきていた子供と妻が、北海道へ戻る日が昨日であったのだが、どこかへ連れて行くといっても、飛行機の時間などが気になって、遠出は出来ない。

土曜日の夜の話では、隣の自由が丘に行って、昼はビザでも、という予定となっていたのだが、日曜日の朝になって、自分からＮゲージの店に行きたいと言い出して、ある意味、強引に行くことにした。

お店で車両を買ったときにもらった、３０分間店内にあるＮゲージのレイアウトで遊べるチケットがあったので、自分の部屋にある小さなレイアウトではなく、大きなレイアウトで遊ばせてあげたいと思ったのだった。
とは思っても、自分が持っている車両は少ないことから、秋田新幹線こまちと、トワイライトエクスプレスを持って行った。

お盆の時期だから、空いているか混んでいるかは、本当にタイミングだけだろうと思うが、運良く１台分の駐車スペースが空いていたことから、すぐに店に入ることができて、まずは２階のショップで、色々と物色。

それから３階に上がって、３０分チケットを使って、Ｎゲージを走らせ始めた。

自分はその間、北海道内の寝台特急牽引用として１９８８年に登場した、ＪＡ北海道の主力ディーゼル機関車の＜ＤＤ５１後期・耐寒形の「北斗星」のメンテナンス方法を教わったりしていた。

壊れた簡易ベッド

寿命といえば寿命なのだが、買ってから１０年ほどたっている簡易ベットに、昨日寝転がっていたら、いきなり「バキッ」という音とともに、斜めに設定していた背もたれが倒れた。
つまり、角度を保つための金具が壊れてしまったという事。

治せるかどうかと、今日の午前中に、分解して金具のところを調べてみたら、完全に折れてしまっていて、修理は不可能そうだった。

よって、室内用の物干し竿の、タオルなどを干す部分が壊れてしまって、捨ててしまえばよいのに、なぜか捨てずにとっておいた、その部分を再利用して、ベッドの角度をつけて使用している。

でも、寝返りをうつと、すぐにバタッと倒れるから、使用には注意が必要。