こだわり米専門店スズノブ 西島 豊造(五ツ星お米マイスター)の豊かに造ろう

様々な現実を見つめらがらも、日々を前向きに考えて進んでゆくためのブログです

作り込み初める

2015年03月02日 16時11分21秒 | Weblog




お店から3階に上がってきた。

これから一気に、宮城県で使用する資料を作り込む。
なので、コーヒーも8杯分用意した。
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「ふるさとの食 にっぽんの食」全国フェスティバル

2015年03月02日 15時37分26秒 | Weblog
全国各地の農産物や食材を紹介し、地産地消や食育の大切さを伝える「ふるさとの食 にっぽんの食」全国フェスティバルが、3月7日・8日開催されます。
今年も引き続き、おいしい“食”で東北地方を応援しますので、ふるってご参加お待ちしております。


●主催
「ふるさとの食 にっぽんの食」全国実行委員会(JA全中、JF全漁連、大日本水産会、NHK)
「ふるさとの食 にっぽんの食」各都道府県実行委員会

●後援
農林水産省

●日時
平成27年3月7日(土)・8日(日)午前10時~午後4時

●会場
NHK放送センター、代々木公園(ケヤキ並木通り・イベント広場)

ちなみに自分は、
食を学び、体験するイベント《NHK放送センター前、NHKホール横》
日本食の原点であるお米の魅力を“五ツ星お米マイスター”による「美味しいおこめ講座」
をしています


「ふるさとの食 にっぽんの食」全国フェスティバル
https://pid.nhk.or.jp/event/PPG0255562/index.html
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いもち耐性菌拡大 わずか3年、16府県に 毎年使わず併用を

2015年03月02日 15時21分13秒 | Weblog
日本農業新聞e農ネットに「いもち耐性菌拡大 わずか3年、16府県に 毎年使わず併用を (2015/3/1) 」という記事が出ていた。

内容は以下の通り
水稲に使うストロビルリン系殺菌剤(QoI剤)に対する耐性いもち病菌の発生が、西日本を中心に広まっている。
農水省によると今年度新たに滋賀、三重、岐阜、宮城の4県で発生を確認。
2012年10月の初確認からわずか3年で16府県に広がった。
病害虫防除所などは、発生地域での他系統薬剤への切り替えや他剤とのローテーション使用を呼び掛けている。

耐性菌対策に詳しい農業環境技術研究所の石井英夫名誉研究員は「QoI剤の箱処理剤での連年使用は避けた方がいい」と指摘する。
箱処理剤は、粒剤や液剤に比べて残効が長いが、その分耐性菌を選び出す力が強いと考えられるためだ。

病害の研究者や農薬メーカーなどでつくる日本植物病理学会殺菌剤耐性菌研究会は、対策のガイドラインを設け、他の薬剤とのローテーション使用を呼び掛けている。

種もみの生産量日本一の富山県では、同剤の耐性菌が確認されてない。しかし、いもち病菌は種子や風で伝染するため、警戒を強めている。

同県ではガイドラインに沿い、同剤の利用を最大年1回に制限し、採種圃場(ほじょう)やその近くで使わないなど「発生させない」ことに重点を置いてきた。
九州などで発生が広がった13年度から「持ち込まない」対策も追加。
種子生産地で他県から受託する県外産種子を生産する場合、いもち病に効果の高い剤の2種類を混用し、種子消毒している。

滋賀県は、全県的なモニタリングで早期対策に力を入れてきた。
県病害虫防除所と市町村の防除員が中心となって、13年度から耐性菌の発生を調査。
14年7月に県内2カ所で確認した。
直ちに防除情報を発表し、他系統薬剤への切り替えなどを呼び掛けた。

背景に過去にあった別の耐性菌がある。
いもち病に多用されていたシタロン脱水酵素阻害型メラニン合成阻害剤(MBI‐D剤)に01年、耐性菌が発生した際、対策が遅れ、全国的に発生が広がった。
石井研究員は「過去の教訓を生かさなければならない」と強調する。

<ことば> QoI剤

いもち病に優れた薬効がある。残効が長く、特効薬として広く利用されている。
箱処理剤の他、粒剤での本田防除、液剤による無人ヘリ防除などで使用。
紋枯病にも効果があり、減農薬栽培の薬剤として広く浸透しており、代替剤が少ない。
というもの。

JAと協力して米作りをしている生産者には、多分通知はいっている事と思うが、くれぐれも注意をしてもらいたい。
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JAしまね発足 県域4番目

2015年03月02日 15時13分34秒 | Weblog
日本農業新聞e農ネットに「JAしまね発足 県域4番目  (2015/3/2) 」という記事が出ていた。

内容は以下の通り
島根県内の11JAが合併して1日、JAしまねが発足した。
県域連合組織の一部も統合した「1県1JA」で、ならけん、おきなわ、香川県に次ぐ4県目。
組合員数は23万2660人(2014年3月末時点)で、全国で最大規模となった。
県内の過疎・高齢化が著しい中、規模拡大で経営基盤を強め、永続的な活動を目指す。
旧JAごとの地区本部制を敷くことで、地域特性を生かした事業を展開していく。

同日は、JA本店を置く松江市の島根JAビルと各地区本部で発足式を開催。
萬代宣雄組合長は集まった役職員を前に「一般の企業に勝るとも劣らない体質を作っていかなくてはならない。あらゆる努力を今まで以上にしてほしい」と呼び掛けた。

新JAは14年3月末時点の正組合員数6万9987人、准組合員数16万2673人、職員数3626人と、ともに全国1位。
将来の事業規模の目標としては 農業所得率の10%向上、販売品取扱高350億円(14年3月末時点は330億円)、貯金残高1兆円(同8966億円)などを掲げる。
というもの。

スズノブとしては
 JAしまね隠岐地区本部 http://oki.ja-shimane.gr.jp/
 JAしまね石見銀山地区本部 http://ja-iwamiginzan.jp/
 JAしまね邑智地区本部 http://oochi.ja-shimane.gr.jp/
とは、今迄と同じ考え方でのブランド化を進めていく予定です。
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伊万里深山米のFB

2015年03月02日 15時01分35秒 | Weblog
設定の問題でしょうが、とりあえずFacebookで「伊万里深山米」と検索すると、ページが出るようにはなりました。
まだ「いいね」とか出来ません。
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伊万里深山米のリーフレット

2015年03月02日 14時54分44秒 | Weblog
昨年急きょブランド化した、佐賀県「伊万里深山米夢しずく」。
今日の午後JA伊万里から、この「伊万里深山米夢しずく」のリーフレットを作るという事で、第1回目の叩き台が、メールで届いた。

リーフレットとしてはページが多い8P。
現地の写真も沢山入っているので、初めて産地を見る人にとっては、良いかもしれない。
内容としては、まだ変更などがあるために、現状ではお伝えできる状態ではなと言っておこう。

リーフレットが完成したことろには、ほとんどのお店で「伊万里深山米夢しずく」は完売となってしまっているだろうから、今すぐに使用できるという事には成らないと思う。

いまから、今年の秋に向けての準備を進めていると、理解しておいてほしい。
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「いいね」を取り消し

2015年03月02日 11時20分20秒 | Weblog
沢山の情報を幅広く欲しい事から、あちらこちらのFacebookに「いいね」をしていたのだが、土曜日から、次々と「いいね」を取り消している。
理由は、次々と情報が入ってくるのは嬉しいのだが、肝心の発信の少ない産地からの情報が、あっというまに沈んでしまうからである。

今朝も10件くらいの「いいね」を取り消した。
トータルにすると50件ほどを取り消したのだろうか。
(見たければ、検索すれば、いつでも出てくるしね)

これで、産地からの情報が見つけやすくなった。
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本気になってくれたな

2015年03月02日 10時35分29秒 | Weblog
先週土曜日に、JA四万十「厳選にこまる」の、これからの取り組みについての協議が行われていた。
そして、その時に協議された、JA四万十「厳選にこまる」のブランド化内容が、昨日メールで届いた。

自分としては、不可能では無い内容であると思っているが、今迄、こういう考え方を持っていなかった産地としては、相当ハードルは高いと思う。
実行するための準備でも、時間はかかりそうであるし・・・
正直言って不安はあるものの、産地のみんなで話し合って、これでやるというのであれば、自分としては否定する理由は無い。
ただただ、嬉しい限りである。

なのだが、せっかく全力投球でやるのであれば、本当に「にこまる」らしい「にこまる」を作ってもらいたいと思った。
よって、JA四万十と普及員の方には、「にこまる」の開発者と連絡を取って、これがベストなのかを、聞いてもらいたいとお願いした。

産地としては、開発者と連絡を取り合うというのは、神様と連絡を取ると同じなので、どうしても戸惑ってしまうものなのだが、本当に良いものを作ろうと思うのであれば、一度は連絡してみるべきだと自分は思っている。
(そう言う事を、拒まない開発者だし)

JA四万十「厳選にこまる」は、消費地からの評価も貰えるようになってきたし、米屋からの評価も伸び始めている。
これで「にこまる」らしさが出てくれば、産地が評価する「にこまる」ではなく、幅広い消費者が評価する「にこまる」に変わっていけるだろう。

JA四万十のトップブランドとなる、JA四万十「厳選にこまる」。
面白くなりそうだ。


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