今日の午後、長野県庁、飯山市役所、JA北信州みゆき、生産者との打ち合わせがあった。
内容は、平成25年に長野県で誕生した「風さやか」を、県内消費米や業務用米とせず、全国に通用するブランド米とするための打ち合わせであった。
http://www.pref.nagano.lg.jp/nogi/sangyo/nogyo/okome/index.html
「風さやか」は、信州のすがすがしい空気のもとで育てられたことをイメージして名付けられた。
現段階での「風さやか」の特徴は、ほのかな甘い香りと豊かな旨みが感じられるお米という所であるが、栽培地域が少ない事から、正確な表現とは言い切れないと思っている。
とりあえず、長野県原産地呼称管理制度の、官能審査委員で試食した意見としては、「コシヒカリとは違うが、地元産の「キヌヒカリ」「あきたこまち」よりは明らかに美味しい」だった。
今回の「風さやか」については、JA北信州みゆき管内で仕掛けていく事にし、栽培は特別栽培農産物。
そして、長野県原産地呼称管理制度にも挑戦していくし、「風さやか」に合う、長野県のご飯の友についても、同時進行で探していく。
まだ、流通についてはどのようにして行くのかは決まっていないが、現時点だと、JA北信州みゆきとの直接取引というのが濃厚ではある。
とりあえず、計画が進行していくにしたがって、経過報告はしていくので、秋に期待をしてもらいたい。
内容は、平成25年に長野県で誕生した「風さやか」を、県内消費米や業務用米とせず、全国に通用するブランド米とするための打ち合わせであった。
http://www.pref.nagano.lg.jp/nogi/sangyo/nogyo/okome/index.html
「風さやか」は、信州のすがすがしい空気のもとで育てられたことをイメージして名付けられた。
現段階での「風さやか」の特徴は、ほのかな甘い香りと豊かな旨みが感じられるお米という所であるが、栽培地域が少ない事から、正確な表現とは言い切れないと思っている。
とりあえず、長野県原産地呼称管理制度の、官能審査委員で試食した意見としては、「コシヒカリとは違うが、地元産の「キヌヒカリ」「あきたこまち」よりは明らかに美味しい」だった。
今回の「風さやか」については、JA北信州みゆき管内で仕掛けていく事にし、栽培は特別栽培農産物。
そして、長野県原産地呼称管理制度にも挑戦していくし、「風さやか」に合う、長野県のご飯の友についても、同時進行で探していく。
まだ、流通についてはどのようにして行くのかは決まっていないが、現時点だと、JA北信州みゆきとの直接取引というのが濃厚ではある。
とりあえず、計画が進行していくにしたがって、経過報告はしていくので、秋に期待をしてもらいたい。