こだわり米専門店スズノブ 西島 豊造(五ツ星お米マイスター)の豊かに造ろう

様々な現実を見つめらがらも、日々を前向きに考えて進んでゆくためのブログです

やっぱり

2017年04月04日 20時40分46秒 | Weblog


やっぱり「ななつぼし」で、噴火山カレーは、無理があったか❕

土石流が発生してしまった。
更に、火山まで崩壊した。
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明太子

2017年04月04日 20時20分30秒 | Weblog


とりあえず、明太子で食べる。

相性は良いと思う。
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炊き上がり

2017年04月04日 20時09分43秒 | Weblog






バルミューダ初炊き上がり。

前回自分が試した品種は「コシヒカリ」。
今回は「ななつぼし」。
品種の違いもあるが、炊き上がりは丁度良い。
しいていえば、お釜との接地面のお米が、やや水ぽく、柔らかい。
艶は、やはり大人しい。
米粒も、たっている。
香りは、普通。
粘りは、「ななつぼし」としては出ている。
味は、「ななつぼし」として十分に出ている。

1回目としては、上出来かな?
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バルミューダ

2017年04月04日 19時14分19秒 | Weblog


ついに、バルミューダの炊飯試験が始まった。

購入した人たちの、多くの意見としては、少し硬めに炊けているようである。
前回自分が試した時も、実は硬めに炊けていた。
しかし、その硬さが「美味しい」という人たちも多い。

新しい美味しさの時代は来るのか?
自分が試して、自分で判断するしかないのだろう。

炊飯データ。
品種:北海道ななつぼし
量:2合
研ぎ方:超米屋仕様
水:クリンスイ浄水器
メモリ:メモリ通り
浸水:0分
炊飯:60分
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霹靂

2017年04月04日 17時28分25秒 | Weblog


今日の午後、全農あおもりと田舎館村の「稲華会」とJA津軽みらいと、今年の秋からスタートする「特別栽培米 青天の霹靂」と「特別栽培米 あさゆき」をブランド米として販売していくための打ち合わせをしていた。

自分が「特別栽培米 青天の霹靂」と「特別栽培米 あさゆき」のブランド化していくにあたって、対比しているのが新潟県「新之助」。
(マスメディアも同じように考えているみたいだし)

朝ご飯用の「青天の霹靂」と「あさゆき」に対して、お弁当用の「新之助」。
お米の特徴のポジションが違うので、ブランド戦略としては重なり合うことは無いだろう。
しかし、衰退している消費地に売り込んでいき、消費者を獲得していかなければならないというのでは同じ。

消費地で消費者を獲得していくためには、何度も言っているが、産地からの情報が一番効果的。
特に今回は、「青天の霹靂」と「あさゆき」の2本立て。
産地としても発信しやすいし、差別化の情報も出しやすい。

残念ながら、今の青森県が発信している「青天の霹靂」の情報では、消費地は物足りない。
欲しい情報は、「どんなお米なのか」「消費者にとって価値があるお米なのかという事」。

全てを青森県にお願いするのは、流石に無理であることは判っている。
なので、「青天の霹靂」と「あさゆき」の差別化という部分については、「全農あおもり」の出番だろうと思う。
そして、品質と流通確保については「JA津軽みらい」の出番。
ポテンシャルを引き出した栽培技術への挑戦は、田舎館村の「稲華会」の出番だと思う。

誰かが動かくなくってしまっても、青森県のブランド戦略は止まってしまう。
慣行栽培でのブランド化は、時代として無理であることは、今までの打ち合わせで判り始めていると思う。

今年の秋までに、どこまで動くことが出来るか。
何処まで新潟県「新之助」と比較される産地に成れるか。

来年まで引っ張ってのブランド戦略は、青森県にとってマイナスでしかない。
攻めるのであれば、今年が最良の年だと思う。
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