こだわり米専門店スズノブ 西島 豊造(五ツ星お米マイスター)の豊かに造ろう

様々な現実を見つめらがらも、日々を前向きに考えて進んでゆくためのブログです

送った

2017年04月24日 18時14分24秒 | Weblog


やっぱり、頭の中で原稿が出来上がっていると早い。

あっという間に1600文字を書き上げた。
本当なら、もっと書くことも出来たのだが、文字数の指定があったから、これでまとめた。

内容も、久しぶりにガッツリな内容だろうと思う。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

コラムを書く

2017年04月24日 16時56分15秒 | Weblog


月末までに、コラムを書くことになっているので、これから書き始める。

今回の内容は、既に頭の中にばっちりと出来上がっている。

文字にするだけ。

なので「明日には提出出来る」と、自信満々。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

存在を

2017年04月24日 16時37分29秒 | Weblog


お米の品質であるとか、美味しさなどは関係なく、売れないお米は売れない。

産地や生産者からすると「なぜだ」と疑問だろう。
しかし、それが現実である。

美味しければ売れるというのであれば、お米の消費は伸び続けているはずである。
お米を食べないという若者もいないはずである。

「米屋が売らないからだ」と文句を言うかもしれない。

しかし実際は、米屋の販売量というのは、たかが知れている。
産地が行っている縁故米とネット販売。
さらに、スーパー・ドラッグストアーの流通量の方が、数十倍多い。
さらにさらに、ふるさと納税も、これに加わっている。

なので、お米が売れないのは、当たり前のことである。
自分たちに売れない罪をなすりつけられても、困るだけである。

お米が家庭に残っている限り、お米を買う消費者はいない。
当然、米屋にも足を運ばない。
なので、どんなに良いお米であっても、消費者に宣伝してあげることは出来ない。

だから、産地自らが、自分たちの存在と、そこにお米があることを、自分で情報発信をする必要がある。
なのに、それが出来ない、怠っているという現実が続いているのなら、原状回復は難しいと思う。

自分たちとしても「もっと売ってあげたい」とは思うものの、売れないお米は「在庫」でしかない。

在庫の運命は、やはり価格でしかない。
しかし、それをするというのは、自分も情けない。
産地にも気が引ける。
であれば、取り引きを停止した方が、お互いのためと考えてしまう。

産地との契約が続くのか、今年で切れてしまうのか。
産地側として、シッカリ判断してほしい。

自分は、何度もやってもらいたいことについて伝えている。
取引停止となってから、「なんとかしてくれ」は無理である。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

資料提出

2017年04月24日 13時23分49秒 | Weblog


5月2日(火)、和歌山県JA女性組織連絡会 第52回通常総会・リーダー学習会が、和歌山県JAビル「和ホール」で開催される。

対象者は、JA女性組織リーダー・事務局 約50名。
50・60代の果樹農家の女性が中心で、米は生産していても自家用程度。

依頼内容は以下の通り。
JA女性会員は、小学校の出前授業、地域での料理講習など行っています。
リーダーの方に「お米の魅力」を知って、地域で伝えて頂きたいと思っています。
ただ、女性会会員も手軽さから朝食はパン派の方が多いかもしれません。

「お米の魅力について」のお話を頂きたいと思っています。
例えば、健康面、保存性、どの家庭にもある梅干の活用など。
また、おいしく手軽に食べることが出来るなどを教えて頂きたく存じます。

なので自分は、ページ数は63ページと多いものの、内容は、お米の基本的なことを中心にしてみた。

片道約5時間。
日帰りだから10時間。
またまた、移動だけの1日となる。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする