こだわり米専門店スズノブ 西島 豊造(五ツ星お米マイスター)の豊かに造ろう

様々な現実を見つめらがらも、日々を前向きに考えて進んでゆくためのブログです

一覧表だって

2017年04月26日 14時59分12秒 | Weblog


今晩遅く「和穀の会」から、切り捨てられる候補産地などを、一覧にして送ってくるとのこと。

一覧って・・・・

そんなに捨てられる産地があるのだろうか?

ちょっとビビってる!
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伝えた

2017年04月26日 14時18分16秒 | Weblog


今回の「和穀の会」での契約産地の整理には関係なく、JA北魚沼と打ち合わせをした。
けさから連発して投稿していることから、JA北魚沼としても、「対岸の火事」としては済まされず、ハラハラしながらの打ち合わせとなっていたことだろう。

JA魚沼だって、出来ていないことは山ほどある。
「やっとけば良いのに」と思えることもある。

そういう事だけで考えれば、切り捨てられてもしょうがない、危ない産地には入ると思う。
なので、とりあえず、今直ぐに出来そうなことだけを伝えた。

いやはや、産地としては、のんびりとした大型連休ではなくなってしまったな。
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胃がいてぇ~

2017年04月26日 11時46分56秒 | Weblog


産地を切り捨てることについては、何度も自分も投稿している。
その日が近づいていることも、何度も投稿している。

それでも、ほとんどの産地は対応してくれていなかった。
だから、いつかは整理対象となってしまうこと。
契約を断られてしまうことは、覚悟していた。

しかし、実際に始まると・・・・

とんでもない胃の痛みだ!
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さらに

2017年04月26日 11時30分58秒 | Weblog


「和穀の会」から、さらに4産地が、切り捨てられる対象となっていることを教えてもらった。

西の産地 3産地。
東の産地 1産地。

西の1産地は、知名度がある産地だった。

であるが、4産地については、「頑張っている」とかが、全く見えない。
なので、「仕方がない」としか言いようが無かった。
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切られるぞ

2017年04月26日 10時32分21秒 | Weblog


Suzunobu Project Riceで産地のブランド化をしていて、「和穀の会」と取引をしている、全国の産地に対しての連絡です。

危機管理が出来ているはずですので、個別にメールなどは致しません。
SNSのみでの発信です。

★★★ 緊急通達 ★★★

早急に、スズノブ西島まで現状報告をしてください。
今後についての対策を検討したいです。

自分としては、どうしてあげることも出来ない事態となり始めています。

連絡が無い場合。
今後についての保証しません。
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もう一つ

2017年04月26日 09時32分30秒 | Weblog


昨日、1つの産地が、28年産をもって契約を解除して、完全に取り引き終了となった。
そこで、自分から見て、「この産地危ない」という産地とブランド米について、関係者に立て直しのお願いをしようとしていたところ、「どうやら断られたらしい」という連絡が返ってきた。

現在断られてしまった産地は2産地。
2産地とも、関東としては貴重な「西の産地」である。
1産地は1ブランド米。
もう1産地は、基本1ブランド米であるが、昨年から2ブランド米となっていた。

2つのブランド米で何とかなっているのか。
それとも、3ブランド米が断られてしまったか。
担当者が出張のため、今、詳細は判らず。

東北の産地ですら、消費地に販路を作り出せずにいる。
そんな現状なので、西の産地が、関東消費地に販路を作り出すというのは、ほぼ不可能になっている。

そのことは、2つの産地にも話していたはず。
だから「やってほしい」と、言い続けていのに。

どの産地も、バカすぎる。

一番産地のことを考えてくれていた「和穀の会」に断られてしまったら、もう産地として生き残るための価格で取引してくれる米卸は無い。

どうするんだよ・・・・
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ついに

2017年04月26日 06時16分59秒 | Weblog


昨日、1つの産地が、28年産をもって契約を解除して、完全に取り引き終了となった。

こうならないようにと、産地を名指ししないで、全ての契約している産地に対して、自分たちが販売していく為に必要なことを、何度も繰り返しお願いしていた。

産地としての言い分もあるのだろうが、取り引き終了となってしまったら、どうにもならない。

決して美味しくない産地ではなかった。
でも、こだわり米ばかりを取り扱っている「和穀の会」会員の、こだわり米・差別化米を販売している全国の米屋からの人気はなかった。

自分が常に言っていた、産地からの情報。
これが全く無いため、どういう産地なのか、どういうお米なのか、どういう特徴をもっているのか、誰に対して提案すれば良いのか等が、産地に行ったことがない米屋には解らなかった。

だから、和穀の会としても、米屋に対して提案しにくかったし、米屋としても、産地に対して、そのブランド米に対して、全く興味が出なかった。

だから、契約数量は少ないにも関わらず、どうしても在庫となってしまっていたのだ。

和穀の会としても、売れない産地とブランド米は必要無い。
自分がブランド化している産地であっても、紹介した産地であっても、それは関係無い。
そして、それに対して、自分も何も言わない。

現状を考えると、後10以上の産地ブランド米が、取り引き終了となるだろうが、仕方ない事だ。

だから、何度も何度も、繰り返し繰り返し、「やって欲しい」って言ってたのに。
終わってしまったら、どうにもならない。

自分の産地とブランド米は、果たして大丈夫なのか。
もう1度、しっかりと確定するべきだろう。
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