投稿したか、シェアしたかを忘れてしまったので、改めて「福井県は4月1日付けで、ポストこしひかりの生産・販売を強化する「福井米戦略課」を新設した。
その「福井米戦略課」市場戦略グループの主任が、東京での仕事の合間に訪問してきたので、「ポストこしひかり」の現状が知りたくて、根掘り葉掘り質問した。
なぜなら、以前よりも、産地の動きが見えにくくなっているからである。
本音としては、なんでもかんでも「ふくいポストこしひかり」のFBに載せてもらいたいと思っている。
そうすることで、ブランド化戦略が進んでいるという事を消費者に伝えることが出来るし、現在が確認できるからである。
しかしそれだと、「ポストこしひかりブランド化戦略」の内容が、他産地に全てばれてしまう。
そんな愚かなことは、間違っても出来ない。
なので現実として難しい。
福井米戦略課の現在進行形を、定期的に知る方法を作ってもらいたいものだ。
30年のデビュー年は、多分各産地が目茶苦茶な状態になっている可能性があるからだ。
もしもそうなってしまっているとしたら、ブランド化戦略に傷1つあっても、致命傷になる可能性があるからだ。
余談であるが、今回の訪問のお土産に、富山県新品種「富富富」2合を持って帰ってもらった。
それと、北海道JA新なすがわの「大吟醸ゆめぴりか」、「ゆめぴりか 高度クリーン タンパク質含有量6.3%」も・・・