朝に自分が、自分の時代が終わりに近づいているという趣旨の投稿をしたところ、「次の時代」についての質問がきた。
なのだが、なぜ質問がきたのかが、自分としては疑問。
自分の考え方が、米業界で通用しなくなった、必要とされなくなった。
それが現実であり、まぎれもない事実。
その必要としない自分に対して、次の時代の質問をするのは、誰が考えても不思議なことだと思う。
今まで自分が作っていた小さな道であるなら、次の時代の説明は出来る。
たぶん、9割以上の確率で、間違いはないだろう。
しかし、米業界全体については、自分は知らない。
というか、知っていても語らない。
どうせ語っても、必要としない人の意見は聞くことは無いだろうし・・・
参考にすらしないだろうし・・・
・30年問題。
・TPP。
・種子法廃止。
・地域の衰退
・担い手問題。
・温暖化問題。
・ブランド米不要問論。
・ブランド消滅問題。
・全農廃止問題。
・産地消滅問題。
・流通崩壊問題。
・米屋不要論。
米の次の時代は、米屋程度ではどうにもならない。
であるなら、知識を持っていようが、持っていまいが。
どうでも良いのではないだろうか。