農水省担当の某マスメディアと、お米の将来・産地の将来などについて、3時間半にわたって話し合っていた。
本当は取材なのだが、途中から説明みたいになってしまったから、話し合い(笑)。
新品種などの話以外に、北海道JA新すながわ「ゆめぴりか」、新潟県JA北魚沼「コシヒカリ」、福井県「いちほまれ」、滋賀県「水田ゆりかごプロジェクト米」、秋田県JA秋田おばこ「ゆめおばこ・秋のきらめき・神代あきたこまち」等の産地情報、さらに、SNSの発信についてと、リーフレットから見える産地のレベル等の話もした。
話の内容の濃さに、相当驚いたようだが、これが現実。
負ける産地は負ける。
消える産地は、自然と消える。
将来は、既に見え始めている。