17時過ぎに、27日に北海道JA新すながわのJA職員と生産者に対して話をする資料を、JA新すながわにメールで送った。
自分としては珍しく58ページと、産地で話す資料としては少ない。
しかし、その内容は、かなり衝撃的で、1枚1枚の内容が恐ろしいと思う。
1枚1枚の内容が理解できれば、1つの産地を潰す事も可能であるからだ。
なので、メーに添えたメッセージは、「この内容で説明をして良いのかの、ご確認をお願いいたします」である。
この資料は、これから若干修正をして、28日のJAたきかわでの話し合いでも使用する事になる。
そして、その話し合いの最初が、「どうするか判断せよ」である。
仲間同士では言えない。
辛くて言葉に出来ない。
判断する事が出来ない。
なら、スタートから関わっている、自分が言うしかない。
6月27日と28日の北海道は、次に進むための決断をしなければならない、厳しい日となる。