こだわり米専門店スズノブ 西島 豊造(五ツ星お米マイスター)の豊かに造ろう

様々な現実を見つめらがらも、日々を前向きに考えて進んでゆくためのブログです

お米日本一コンテストinしずおか

2016年11月09日 17時40分34秒 | Weblog


今年も「お米日本一コンテストinしずおか」が、11月30日~12月1日に開催される。

このコンテストも、今年で13回目。
なんだか、あっという間の13年である。
 
実は自分は、このコンテストの立ち上げからかかわっていた。
だから、第1回目の審査員は、自分が勤めていたのだ。
しかしそれから自分は、このコンテストの表舞台には立たず、完全に裏方に徹していた。
静岡県庁農芸振興課水田農業班 農芸振興課から、意見を求められたときだけ、アドバイスをしていただけ。
なぜなら、口煩い自分が、コンテストの表舞台にいることで、生産者の参加に、少なからず影響があるかもしれないと考えたからである。
 
でも今回自分は、久しぶりにかかわることになる。
しかし、審査員としてではない。
県内外のコンテストに参加する、意欲の高い生産者・関係者の方々に対して、地域として動くことの有利性について講演をするためである。
 
日 時 平成28年12月01日
講演時間 11:15-12:00
場 所 グランシップ6階交流ホール(静岡市駿河区池田79-4)
対象者 県内外のコンテストに参加する意欲の高い生産者・関係者 約60名
テーマ 五ツ星お米マイスターから産地への提案
資 料 686KB
ページ数 52ページ
 
現在、静岡県庁農芸振興課水田農業班 農芸振興課に内容確認をお願いしている。
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お米の力

2016年11月09日 15時29分37秒 | Weblog


農山漁村文化協会(農文協)からの新書
http://shop.ruralnet.or.jp/b_no=01_54015181/
 
目次だけでは解らないと思うが、かゆいところに手が届く本なので紹介する。
今迄の本では書かれていない、知りたくて調べても、薄い情報しか無かった部分が、簡潔にわかりやすく紹介されている本である。
 
ポストハーベスト技術で活かす お米の力(美味しさ、健康機能性、米ぬか、籾がら)
著者 佐々木泰弘 著
定価 2,700円(税込)
発行日 2016/10
判型/頁数 A5 216ページ 
 
米は収穫したときが最高の品質で、その品質をいかに保持して、食卓にまで届けられるかが大事。
米の美味しさ、といわれるものの半分は収穫後(ポストハーベストの)技術が握っている。
本書はこれまであまり紹介されたことのない米のポストハーベスト技術を取り上げ、美味しい米が食卓にまで届くまでを科学する。
 
目次
第1章 米・ご飯のかたちと内部の特徴
第2章 米の栄養成分、古米化とは
第3章 米の美味しさを科学する
第4章 米と健康機能性、その強化
第5章 米の乾燥・調製・貯蔵と鮮度
第6章 米の精米・加工技術と美味しさ
第7章 米粉用米・飼料用米の新展開
第8章 米ぬかと籾がらの利活用、いろいろ
 
解説(詳細)
○イネの収穫後にフォーカス
収穫するまでの技術をつづったイネの本は多い。
しかし、収穫した後の乾燥・籾すり・精米(研米)・選別・貯蔵などを具体的に語った本は、専門書を除くとあまりなかったと思う。
本書は、これまでお米の技術本としては、そのあまりなかったイネの収穫後(すなわちポストハーベスト)に焦点を当てた本です。
 
○おいしいおを米をきっちりおいしくするのが収穫後技術
ではどうして米のポストハーベストなのか?
じつはお米の品質というのは収穫時がベスト。
その品質をいかに保持し、食卓にまで届けるかに、つくった農家は意を注ぎます。米のおいしさを決める半分は収穫後にあるといっても過言ではなく、その過程を担うのが乾燥から始まるポストハーベストの各技術です。
『おいしいお米の栽培指針』(堀野俊郎著、1998年刊品切れ)という本がかつてありました。
「おいしいお米の収穫後指針」もあっていいだろう―だったらそこに注目してちゃんと学び直してみようとしたのが本書というわけです。
ポストハーベストの各技術と、それを支える基礎知識としての米の形態や栄養成分、おいしさ、機能性成分などが詳しく触れられます。
 
○新しい「収穫後技術」でお米の未来をひらく
また本書ではもう一つ、従来のポストハーベスト技術に加えて、「新たな米をつくる」挑戦としてのそれも紹介されます。
一つは、ぬか由来の機能性成分を取り込んだ、美味しさと健康を両立させた米の開発。
二つには、需要に限りがある主食米だけでなく、粉砕や破砕によって小麦や輸入飼料の代替、いやそれを上回る素材での畜産利用。
三つには、毎年持続的に産出されるぬかや籾がらの有効活用です。
これらは皆、米が元々もっている「きほん力」。
それを見直し、新しい調整加工技術によって活かしていく。
そんな次世代ポストハーベスト技術も本書で提言しています。
地域の米づくりを多様にして、農家・集落を元気にさせる。
そんな可能性を感じさせる「収穫後技術」は、これから面白そうです。(編集部)
 
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恥ずかしい

2016年11月09日 10時03分46秒 | Weblog


また、95%を越える高パフォーマンス。

なのだが、TPPをTPPPと入力してしまったまま、読まれてしまった事が、恥ずかしい❗
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攻めてないと思う

2016年11月09日 09時44分23秒 | Weblog


http://www.tv-tokyo.co.jp/gaia/backnumber3/preview_20161108.html

昨晩、タイからLINEビデオ通話で、「ガイヤの夜明けでお米を放送しているぞ」という知らせが入った。
「あ-? 昔のじゃないの?」と言ったら、「同時だよ」って言われて、テレビのチャンネルを回したら、本当に放送していた。
 
放送内容は
消費量が減り続ける日本の主食、コメを巡って今、激しい戦いが繰り広げられている。
各産地は新銘柄を次々と開発、「美味しさ」を武器に生き残りを図る。8年前に登場した北海道の「ゆめぴりか」はいまや、高級米の常連に。
その猛追を受ける日本一の米どころ、新潟は、「コシヒカリ」と並ぶ新たなトップブランド「新之助」を投入しようとしていた。
激戦の中でかつてのブランド銘柄が凋落したり、無名の産地が新たに品種を開発して参戦するケースもみられる。さらに、知られざる"極上のコメ"を作る生産者たちが企業とタッグを組む、という新たな動きも。
カギは、企業が開発したかつてない「新技術」。
無名のコメが一気にブランド品に化ける"秘技"は、国内だけでなく、世界の市場をも捉えようとしていた...。
というもので、「東洋ライス」と「青天の霹靂」について紹介されていた。
 
タイと東京で、同じ番組を同時に見ながら、内容について話し合う。
20秒ほどのタイムラグはあるものの、話し合いがありたってしまう。
以前ならあり得ないことであるが、これが「今」なんだと思い知らされる。
 
ところで、自分としては、番組内容から得るものは無かった。
もっと突っ込んで行けたのではないだろうか?
正直、「この程度」という感じがしてしまった。
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ソレダメ!

2016年11月09日 08時45分29秒 | Weblog


http://www.tv-tokyo.co.jp/sore_dame/

本日、11月9日(水)18:55-
テレビ東京「ソレダメ!」
 
■あなたの常識が変わるソレマル!
■春日のベストソレマルハンター
■家焼肉のソレダメ!
■食欲の秋…お米のソレダメ!
■カリスマ主婦のソレマル節約術!
ほか

2年連続で、お米の「ソレダメ!」を紹介します。
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