12月8日(木)13:30~14:00 東京都中央区銀座5-15-82 時事通信ホール(時事通信ビル2F)で、来年デビューする岩手県の「岩手118号」名称とロゴマークの発表会が開催される。
なのだか、何かの手違いがあったようで、自分にその案内が来ていなかったので、全然知らなかった。
であるが先程、岩手県の農林水産部県産米戦略室から、誘いの連絡があったので、「ならば」と行くことにした。
今年デビューした「銀河のしずく」の販売計画は、正直言って酷いものだった。
販売計画を立てた人は、ブランド化をやったことが無い、完全なド素人だったのだろうと思う。
同じ県から2年連続で新品種を出すというのは、計画としては面白いと思う。
しかし、ブランド化計画は、想像するより複雑怪奇になる。
「岩手118号」については、上手に計画しているのだろうか?
来年は、新潟県の新品種「新之助」の本格デビューの年である。
試験販売が始まる前までは、自分も相当期待していた。
だか、蓋を開けてみたら、売る気持ちが無くなってしまった。
なぜなら、デビュー前の試験販売であるのに、スーバーでの安売りがスタートしてしまったからだ。
これは、岩手県としては運が良いと思う。
せっかく回ってきたチャンス。
上手に活かしてもらいたいものなのだが・・・・