こだわり米専門店スズノブ 西島 豊造(五ツ星お米マイスター)の豊かに造ろう

様々な現実を見つめらがらも、日々を前向きに考えて進んでゆくためのブログです

私事ですが

2018年03月17日 03時44分25秒 | Weblog


私事ですが、数日間、投稿をお休みさせて頂きます。

誠に申し訳ございませんが、何卒、ご理解の程、宜しくお願い致します。
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悲しい

2018年03月16日 16時07分03秒 | Weblog


お昼ご飯に炊き込み御飯が食べたくて、11時前にお米を研いで準備したのに、スイッチを入れ忘れていて、お昼のために部屋に戻ってきたら浸水のまま。

慌ててスイッチを入れたが、結局、時間内に炊き上がらない。
なのでお昼は、インスタントの焼きそばで終わり。

最悪なのが、店に降りる時に炊き上がった筈なのだが、其を忘れていて、店に降りてしまった事。

さっき思い出して、慌ててほぐしに行ったが、既に、ガ~ンの状態に😢⤵️⤵️

ほぐして無いし。
炊き込み御飯なのに保温してしまったし。

あ~あ~。
悲しい😭
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焦れったい

2018年03月16日 15時53分25秒 | Weblog


マスメディアから、「品種毎に、美味しい研ぎ方や炊き方があるのだろうか」と質問の電話があった。

厳密に言うと、「ある」である。

なのだか自分は、「それを教えても、全く意味がない」として、教える事を拒んだ。

いまだに、ほとんどの消費者が、お米を正しく保存する事も、研ぐ事も、炊く事も出来ていない。

その中で、品種毎の研ぎ方や炊き方を教えてしまうと、更に誤解や間違いが酷くなる可能性がある。

なので、今出せる情報は、「お米の研ぎ方や炊き方を1つに統一して、まず、品種毎の特徴や違いがある事を知って下さい」と言う事だけ。

焦れったい❗️
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手術

2018年03月16日 00時45分53秒 | Weblog


下肢静脈瘤の診断結果から、状態からして、最短での手術になった。

以前の病院では3ヶ月待ちと言われていたが、今月26日に手術してくれる事になり、有り難いやら、嬉しいやら。

一般的に血管の太さは3ミリ程度らしいが、自分の右足の血管は、以前の病院での診断の時でも5.3ミリだったのが、今日の診断では7.9ミリと悪化していた。

左足も悪化してて、将来右足と同じ事になる可能性がかなり大きいので、今回同時に手術してしまう事にした。

手術後、どのくらいで産地に行くことが出来るかは術後によるが、早い時期の復活となるだろう。
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憂鬱

2018年03月15日 09時26分16秒 | Weblog


うぅ~~。
今日はこれから病院。

病院大嫌いな自分にとって、憂鬱の日。

それをニャンコたちも感じる様で、昨晩から落ち着かずにニャーニャー。

お陰で寝不足。
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神代

2018年03月14日 14時28分51秒 | Weblog


スズノブの店舗内には、他店ではまず見る事が無い、1100×1500mmという巨大な看板が4枚設置されている。

その中の1枚が「神代あきたこまち:神代 今擦り今搗きじゃんご米 あきたこまち」である。

今日の15時からの「箱入り娘ゆめおばこ」の打ち合わせに同席して、ついに、「神代あきたこまち」を再ブランド化するための打ち合わせをする。

4月までには、まず産地からの発信を始めたい。
ブランドシートも作ってきているはず。
今秋の新米を目指して、一気に駆け上がりたいとは思っている。

問題は、産地の体力次第だろう。
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15時から

2018年03月14日 14時08分14秒 | Weblog


圧倒的に文字数が多く、賛否両論ある、秋田県JA秋田おばこでブランド化を進めている「箱入り娘ゆめおばこ」のリーフレット。

今日の15時から、このリーフレットの中にあるブランドシートや、ブランドの考え方などの修正をする。

デビューが日本テレビの「満点☆青空レストラン」であった事から、デビューと共に全国に対して販売をしなければならなかった。
なので、「箱入り娘ゆめおばこ」のブランド化戦略は、始めから、かなりハードルを高く設定していた。
よって、今回の修正は、微調整程度に留まると思う。

大きく変わるのは、今年の天候に合わせた栽培の部分だろう。
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自分のせい

2018年03月14日 13時40分32秒 | Weblog


生産者と話していて、「あの新品種は、自分も作ってみたけど、美味しくない。やっぱりコシヒカリを超えるお米は無い」って言いきられた。

それは本当なのだろうか。

新品種と言っていることから、まだ栽培経験として1~2年だろう。
それで、新品種の特徴を、最高レベルにまで引き上げる栽培は可能なのだろうか。

自分は、「生産者の方が、まだ上手に栽培できていないんじゃないの」と思ってしまう。

新品種であれば、コシヒカリの栽培方法とは違うだろう。
と言う事は、普及員等から、その新品種にあった栽培指導を受けなければならないだろう。
ちゃんと、言われた通りに栽培しているのだろうか。

そもそも、その新品種は、コシヒカリとは特徴が異なる品種である。
そして、その特徴は、その県には今まで無かった特徴である。

コシヒカリと比べれば、当然違和感となるのは明らかである。
美味しいか美味しくないのかの判断も判れることだろう。

コシヒカリに慣れていると、その違いをプラスと考えない生産者は多い。
なぜなら、コシヒカリが絶対だからである。
コシヒカリが全てで、それ以外は美味しくないと感じてしまう生産者が多いからである。

だからこそ、新品種については、産地だけの評価をしてはいけないのである。

美味しいか美味しくないかは、消費地での評価を知るべきである。
日本中の産地・地域・品種が集まっている消費地での評価は、その新品種の可能性までも教えてくれる。
だから、生産者1人で、栽培から販売までをやってはダメなのだ。
それだと、消費地の情報は手に入らないからだ。

生まれたばかりの新品種を、産地の生産者が「駄目だ」と見下すというのは最悪だと思う。
さらにそれを、SNSを使って批判してしまうのは、もっと最悪だと思う。

まだ将来が判らない新品種。
栽培に慣れてくると、もっと品質も特徴も引き出てくるかもしれない。
コシヒカリを超える品種に育つかもしれない。

その可能性を、産地の生産者が潰そうとしているのと同じだからだ。

SNSと言うのは、文字で残る。

もしその新品種が、これからコシヒカリを超える品種に、本当に育ってしまったとしたら。
その新品種を批判した生産者は、美味しくないと言い切った生産者は、その新品種を栽培するのだろうか。
栽培して、素晴らしい品種だと褒め讃えるのだろうか。
それとも、頑なに新品種を栽培しないで、コシヒカリを栽培し続けるのだろうか。

自分は、批判している新品種は、絶対に売れる品種だと思っている。
それは、消費者の反応からも判る。

数年後の、その生産者のSNSの投稿が楽しみである。
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情報発信

2018年03月13日 16時38分00秒 | Weblog


昨年の新米時期に、自分が情報を出したり出演したりしていた某番組が、自分の情報を一切保護にしたお米の研ぎ方等を放送した。
それが消費地では炊けない研ぎ方だったことから、消費者からクレームが出たのだが、それがなんと、テレビ局や生産者にではなく、自分に降りかかってきて、物凄く怒りを覚えた。

それからと言うもの、その某番組に対して、自分は一切協力していなかった。
以前のように質問などが来ても、「昨年の件があるので、情報提供はしない」と断り続けていた。

ところが先週、その問題の放送をした担当者から再び質問がきたので、「昨年の件が納得できないから無理だ」と伝えたところ、慌てて謝罪にきた。

正しい情報を出すためには、自分たちでも一度試してみる必要はある。
なので今までも、必ず自分たちで確認することをお願いしていた。
なのに、なぜ今回については、それをしなかったのかと訊ねたところ、「産地で食べて確認したときには、特に問題を感じなかった」という事だった。
なのでそのまま放送してしまったとのこと。

地元ローカルであれば、何とかなったのかもしれない。
しかし、全国放送となると、そうはいかない。

産地だけではなく、消費地でも実際に試さなければならない。
それは、水、炊く環境、炊飯器などが異なるため、同じ結果にならないことが多いからである。

とりあえず、理由は判ったし、もう終わってしまった事なので、グヂグヂ言っていても仕方がない事。
なので、今回の質問についての回答とアイデアを教えた。

情報発信と言うのは恐ろしい。
言葉一つ間違えるだけで、大変な事態になってしまう事がある。

産地から発信をする場合、相手が全国だという事を、シッカリと理解して発信してもらいたい。
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予約した

2018年03月13日 14時43分44秒 | Weblog


今週から、一気に打ち合わせ等が無くなったので、ついに下肢静脈瘤の診断予約をした。

なのだが、病院嫌い、消毒液の匂い嫌いの自分は、予約をしただけで、強烈なストレスである。
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流れていった産地

2018年03月12日 19時52分53秒 | Weblog


寝ていて、頭の中が勝手にデフラグされていた時に、「ブランド米を作りたいから」と、自分を訪ねて来たり、自分が行って教えた産地の、ブランド化シートや戦略等が、解析中のパソコンのモニターのデータように、頭の中を流れていった。

表紙しか作れなかった産地。
目次を作って終わってしまった産地。
1章で終わってしまった産地。
2章で終わってしまった産地。
最終章直前で終わってしまった産地。

計画まで作って終わってしまった産地。
動き始めたのに止まってしまった産地。
具体的な戦略を作ったのに終わってしまった産地。
等が、頭の中を、ザァ~っと流れていった。

産地が動くか動かないかは、産地の考え方であって、自分にはどうする事も出来ない。

自分としては「勿体無い」と思っても、どうにも成るものではない。

ただ、結果が出ない、出せない産地の共通点は、色んな人たちを呼んだり、会ったりして、色んな意見等を聞いて、その場では判った様な事を言っていながらも、毎回それで終わってしまっている産地である。

何回、何百回聞こうが、やらないのであれば、全く意味がない。

掛け声ばかりでやらないから、試していないから、1つも結果が出ていない。

頭の中を流れていった産地は、生き残れるのだろうか?
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キャンペーン

2018年03月12日 15時22分42秒 | Weblog


2016年の日本テレビ「満点☆青空レストラン」で紹介した、青森県の新品種「あさゆき」の、知名度アップキャンペーンを始めました。

節減対象農薬:当地比5割減。
化学肥料(窒素成分):当地比5割減。
栽培地域:田舎館村
生産者:稲華会

テレビで紹介した地域・生産者のお米です。

「あさゆき」は、話題の低アミロース米です。
炊飯米は、口に含んだ時は、やや粘りが強く感じますが、切れが良く、重たさがありません。
米粒は、優しく柔らかい食感です。
冷めても、炊き上がりの食感を保っています。

ほぼ、一般流通していない、貴重な新品種ですので、この際に、一度食べ比べをしてみて下さい。

キャンペーン対象量は、3トンのみとなります。
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資料作り

2018年03月12日 09時44分51秒 | Weblog


3月22日に田舎館村で開催される、田舎館村「売れる米づくり」研修会の資料を、今日から作り始める。

基本的な部分は、南魚沼で使用した講演資料を使うが、それでも追加する部分が多い。

何故なら、色々な産地で講演する時に「青天の霹靂」や「あさゆき」について話す事はあっても、青森県について話す事は無いからである。

結果、簡単に考えていたのだが、資料作りに時間がかかるかも。
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外来種

2018年03月12日 01時00分34秒 | Weblog


外来種を使った無農薬・無化学肥料栽培に価値なんてあるのだろうか。

米屋ではなく、本当は、環境保全の仕事をしたかった自分なので、自然に付加をかける栽培は、どんなに品質が良くても、どんなに食味が良くても認めない。

タニシを使用しての除草には賛成であるが、そのタニシが外来種であるのなら賛成出来ない。

圃場に、どんなに沢山の生き物がいても、それが在来種ではなく、外来種ばかりだったら、完全に生態系は破壊されているから、その圃場には1円の価値も無い。

自然に入り込んでしまった外来種は仕方がないが、わざわざ持ち込む愚かな人たちがいる。

自分の身勝手で、溜め池、ダム、川に外来種を放す、捨てる人たちがいる。

今日、圃場にジャンボタニシを放して、除草をして、無農薬・無化学肥料で栽培しています。と言われた。

何が無農薬だ。
何が自然に優しいだ。
何が環境を守っているだ。
何が自然農法だ。

お前がやってる事は、日本の生態系を破壊しているじゃないか。
貴重な在来種を、絶滅に追い込んでいく、最悪の農法じゃないか。

日本の自然や環境を守ると偉そうにいうのなら、圃場で外来種を使うな。
畑で、外来種を育てるな、栽培するな。

言っている事と、やっている事が、正反対じゃないか。

お前がやっているブランド米は農薬を使うが、俺の農法は農薬を使わない。
偉そうに言ってる、お前が間違っている。
と言われた。

確かに自分のブランド化戦略では、自然に付加がかからない、最低限の農薬は使用する。
使いたくて使っている訳ではない。
外来種の繁殖を、これ以上させないためである。

農薬を増やせば、外来種は淘汰出来るが、自然に付加がかかり過ぎる。
自然に付加をかけないとなると、抑えるのが精一杯なのだ。

外来種を使っている限り、日本の自然や生態系を守っているなんて言うな。
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北魚沼コシヒカリの湯

2018年03月11日 22時15分39秒 | Weblog


夜のお風呂は、米粉と米発酵エキスが入っている「北魚沼コシヒカリの湯」。
色はお米だから乳白色。
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