こだわり米専門店スズノブ 西島 豊造(五ツ星お米マイスター)の豊かに造ろう

様々な現実を見つめらがらも、日々を前向きに考えて進んでゆくためのブログです

ボディタオル

2019年07月28日 15時57分47秒 | Weblog

ボディタオルが
丁度良い位に
ボロボロになっていたので

新しいのに変える事にした。

さてさて
使い心地は
どうだろうか?

買い物に行って
汗かいてきたから
これから早速
試してみる
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別々に炊く

2019年07月28日 13時44分55秒 | Weblog

「お昼御飯は、一杯目と二杯目とではお米が違うみたいですが、別々に炊いたのですか」とメッセージが入っていた。

そうでぇ~す!

お米が別々なので、半合ずつ別々の炊飯器で炊きました。

体調から、少し柔らか目に炊けるようにセットして炊きましたが、おかずとお米との相性は合わせていますよ!
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わかめ茶漬け

2019年07月28日 13時06分56秒 | Weblog

投稿忘れてた!

お昼御飯の2杯目。

柔らか目に炊いた
「JA秋田おばこ 箱入り娘ゆめおばこ」。

隠岐の
「抹茶だし仕立て わかめ茶漬」。

ドロッとしない
香り豊かなお茶漬け
だょ~~
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ワサビ昆布

2019年07月28日 11時51分52秒 | Weblog

お昼御飯

1杯目は、
柔らか目に炊いた
「JA高知県 四万十厳選にこまる」

北海道の昆布で作った
「ワサビ昆布」

「ワサビ昆布」は、山陽地区で良く売れている、定番商品らしい。
ツンと来すぎないワサビと、昆布とのバランスがグー。
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ご縁三国結び米

2019年07月28日 10時47分30秒 | Weblog

島根県JAしまねには、自分がアドバイザーになっている、「ご縁三国結び米」というブランド米がある。

「三国」というのは、石見銀山・隠岐・島根おおちの3地区の事。

石見銀山には「巨大・御神木・棚田米つや姫」「石見銀山つや姫」「石見銀山コシヒカリ」の3地域ブランド米があり。

隠岐には「隠岐世界ジオパーク 島の香り隠岐藻塩米 特選コシヒカリ」「島の香り隠岐藻塩米 特選コシヒカリ」「島の香り隠岐藻塩米 特選きぬむすめ」の3地域ブランド米があり。

島根おおちには「石見高原ハーブ米きぬむすめ」「石見高原ハーブ米コシヒカリ」の2地域ブランド米がある。

3地区にある地域ブランド米を、バラバラではなく、一緒に消費者に紹介していくためのキーワードが「結び米」。

3地区を一緒に紹介するためには、流通拠点を一ヶ所に絞る方が、何かと有利なので、巨大な山である◯◯◯◯のプライベートブランドとして、ブランド戦略を組み立てていた。

しかし今回、巨大な山が崩れ落ちた事で、「ご縁三国結び米」のブランド戦略を、1から作り直さなければならなくなった。

本来なら、JAしまねのブランド米でもあるので、そのままJAしまねが引き継いでくれるのが自然の流れなのだが、現状では駄目なようである。

という事は、JAしまねのブランド米である「ご縁三国結び米」は、令和元年産米をもって終了となる事も意味する。

なので3地区には、3地区一緒になれる時には3地区で、独自で動けるなら独自で行動して良いと伝えた。
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わかめスープ

2019年07月28日 09時19分34秒 | Weblog

朝ごはんは

隠岐から貰った
隠岐の「わかめスープ」

胃が痛すぎて
まともに食べられないから。

優しい味が
丁度良い
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手のひら返し

2019年07月27日 18時51分30秒 | Weblog

今まで、自分が作ったスズノブ プロジェクト ライスを、散々馬鹿にしていた人から、ある産地の品種を分けてくれないかと、連絡があった。

なんだコイツ。
自分の事を滅茶苦茶悪口言っていたのに、手のひら返しやがって。
手に入らないと決まったら、泣きつきか?

だぁ~れが、分けてやるもんか!
自分で何とかしろ!

自分で!
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解放する

2019年07月27日 12時17分48秒 | Weblog

昨日午後、島の香り隠岐藻塩米ブランドについて、前半は、部会役員及び関係機関と協議し、後半は、藻塩米生産者も加わり、更に協議をしていた。

島の香り隠岐藻塩米ブランド戦略は順調に進んでいて、「コシヒカリ」の食味と品質については、代表産地を脅かすレベルにまで成長している。

「きぬむすめ」も、隠岐の島らしい特徴が出て、差別化販売が出来るレベルになってきたし。

このまま戦略を続けられていたら、新しいブランド米として確立しただろう。
しかし、巨大な山が崩れ落ちた事で、事態は急変してしまった。

なので、急遽、島の香り隠岐藻塩米ブランド戦略の修正をしなければならなくなり、のべ10時間にわたる協議となったのだ。

石見銀山・隠岐・島根おおちのアドバイザーである自分が、隠岐に対して、初めて言った言葉は、「今まで付けていた手かせ足かせを外し、島の香り隠岐藻塩米ブランドの鍵を開ける」である。

これにより
新流通の開拓。
「コシヒカリ」「きぬむすめ」の栽培比率の変更。
流通側の要望に合わせた栽培。
白米流通の開拓。
ふるさと納税での販売。
6次産業への取り組み。
等が可能になる。

当然、ブランド基準の大幅な修正は必要になってしまうし、SPRブランドシートについても、かなりの修正と追加が必要になってしまうが、島の香り隠岐藻塩米ブランドを維持していくためには、今のタイミングを逃したくない。

期限は、最長でも年内一杯。
年を越えたら、ブランド戦略は、多分失敗してしまうだろう。

時間は限りなく無い。
それが判っていながらの挑戦になる。

不安だらけであるが、どうしても実行してもらうしかない。
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自分たちで

2019年07月26日 09時06分14秒 | Weblog

巨大な山が崩れ落ちた事で、関わっていた産地だけでなく、ブランド米を作ろうとしている産地から、「これから、どうやって産地の情報を出すようにすれば、消費者に届くのだろうか。方法か判らない」
と、問い合わせがきた。

今までは、産地が作ったリーフレット等は、巨大な山にまとめて送って、そこから全国の差別化・こだわり・地域ブランド米を扱っている米屋に届けられ、その米屋から消費者に渡されていた。

しかし、巨大な山が無くなる事で、それが出来なくなるため、産地が自ら米屋等に届けなくてはならなくなる。

稲の生育状況や、産地の様々な報告も、産地が自ら発信していくしかない。

自分が以前から口五月蝿く言っていたSNSによる発信が、その方法の1つである。

既に毎日発信している産地は、存在を拡散させる努力をして、更に情報をプラスすればよいだけなので、何とか情報を消費者まで届けられると思う。

しかし、発信をしなかった産地は、どうしたらよいのか、自分でも判らない。

今からSNSを始めるという産地なら、まだ消費者の興味をひけるかもしれない。
が、始めはやっていたのに、途中で止めてしまって、そのまま放置していた産地は、消費者も見なくなってしまっている。
そのSNSは、復活できるのだろうか。

お金をかけても、産地の思いが伝わらない時代。
その中で、発信する事で、広がる可能性があるながSNS。

苦手ではすまない。
出来ないではすまない。

産地の将来は、自分たちで、何とかするしかない。
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隠岐にいく

2019年07月26日 07時08分18秒 | Weblog

今日は、羽田空港ー出雲空港ー隠岐空港と乗り継いで、久しぶりに隠岐にいく。

何時もなら、島の香り隠岐藻塩米ブランド戦略のために行く。
しかし今回は、何時もと違う内容で、話し合うために行く。

だから机の配置も、教室のようでなく、口型に配置してもらう事になっている。

まずは、島という、全てに於いて不利な環境を、もう一度確認しなければならない。

完成に近づいている「島の香り隠岐藻塩米」ブランドを、止めないようにするためには。
更に伸ばすためには。
どうやって新システムを作ったらよいのか。
新しい販路は作れるのか。
等を、地区本部の関係者だけでなく、生産者も参加して、話し合う。

だから今回も、観光は無し。
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羽田空港

2019年07月26日 06時36分36秒 | Weblog

6時に羽田空港に到着。

朝ごはんを食べなきゃ。
と、思うのだが、あまり食欲が、ない。

なので、サンドイッチにした。

今のところ、台風の影響は無し。
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そのまま使用

2019年07月25日 10時45分28秒 | Weblog

午後から、マル秘の打ち合わせがある。

これは、その時に使う資料。

ブランド米の考え方を教えるために、某産地に行った時に使用したものなのだが、今回の打ち合わせに、全て使用できる。

なので、表紙もそのままに印刷した。
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判っているの?

2019年07月24日 15時12分51秒 | Weblog

差別化・こだわり・地域ブランド米を一手に引き受けて、全国流通させていた、巨大な山が崩れ落ちた事で、令和元年の各産地の差別化・こだわり・地域ブランド米を流通させる事が、現状、かなり厳しい事態になっている。

そういうお米は、生産量が少ない等の理由もあり、スーパーや量販店には行かず、意識の高い米屋を通して、お米の美味しさ・特徴・お料理との相性等を楽しいと判ってくれる消費者に届けられていた。

価値はありながらも、流通弱者の、差別化・こだわり・地域ブランド米。

どんなに努力しても、新システムが出来なければ、昨年実績を下回るのは確実。

「産地の倉庫にお米が余ったまま」という光景は、生産者の努力を無にしてしまい、意欲を無くさせてしまう、一番始めの原因になる。

各産地の上層部には、現在の状況は、シッカリと伝わっているだろうか?
伝わっていれば、とっくに、何かしらの行動があるはずなのだが。

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急ぐ必要がある

2019年07月24日 13時59分00秒 | Weblog

西島さんが言っている、巨大な山というのは、○○○○という会社ですよね。
であれば、再来年の3月末での撤退なので、まだ余裕があるますよね。
今から、そんなに焦らなくてもよくありませんか?
というメールが届いた。

今の事業を、まるまる引き継いでくれる会社があれば、何の問題もない。

しかし、ブランド米以上の差別化ブランド米といわれ、全国で一番流通価格の高いお米だけを、まるまる引き継いでくれる会社等は、見つからない。

このままだと、新米から、差別化ブランド米は、流通させる事が出来ず、産地に留まったままになってしまう。

流通させる事が出来なければ、令和2年産のブランド戦略を考える事が出来ない。
となると、栽培計画も販売計画も、作る事が出来ないのだ。

産地のブランド米、産地の活性化、担い手のためには、新システムは、年内中に出来ていなければならないのだ。
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戦略が試される

2019年07月23日 15時22分56秒 | Weblog

昨日午後、崩れ落ちる事が決まった巨大な山経由で、全国の差別化・こだわり米を販売する米屋に、「特別栽培米 田舎館村 晴天の霹靂」と「特別栽培米 田舎館村 あさゆき」を届けていた、青森県田舎館村の「稲華会」と、今後について話し合っていた。

稲華会は、JA全農青森や地域JAとは距離を置き、独自で販売をしていたのだが、何時までもそのままでいると、後継者も増えないし、地域との仲もよくない事から、「晴天の霹靂」と「あさゆき」の栽培を期に、JAとの関係を修復していた。

なのだが、巨大な山が崩れ落ちる事から、大きく状況が変わり、このままだお米を流通させる事が出来なくなるかもしれないのだ。

「晴天の霹靂」は県庁と全農が管理している事から、昔の個人販売・個人流通に戻すと、扱えない可能性が高い。

しかし、全農が管理している「晴天の霹靂」には、農薬と化学肥料を半部以下の使用に押さえた「特別栽培米」は含まれていない。

つまり、このままだと、消費者が求めている、安心・安全に答えられる「特別栽培米」の「晴天の霹靂」は、流通出来ないという事。

ブランド米というのなら、「特別栽培米」があるのが当たり前というか、ブランド米と言うための最低基準が「特別栽培米」だと思う。

やっと消費者に評価され始めた「晴天の霹靂」。
安心・安全なお米にこだわる消費者を、満足させられるか。
それとも、冷酷に切り捨てるのか。

青森県のブランド戦略が、試されている。
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