青い空が大好きな゛bluesky531゛の徒然日記

日常の出来事を日記風に徒然なるままに書いています。

マンションのロビーの正月飾り&我が家の不思議な絵画

2015-01-12 10:11:03 | アート
■マンションのロビー(正月用の生け花)
 

■何とも不思議な太陽(朝日?夕日?)の絵画
 

2015年が明けてから12日が過ぎました。

元旦、仕事始め、小寒、七草、成人の日が過ぎて、間もなくどんと祭がやってきます。
こうして駆け足で1年が過ぎていくのでしょうか。

私が住んでいるマンションのロビーには、元旦の朝、正月用の豪華な生け花が飾っていました。
今も飾っていてどんと祭の1月15日まで飾っているのかと思いました。

今年の我が家の正月は義兄が亡くなり初詣もなく静かでした。
毎年、玄関に飾っていた松飾りや正月用のお供え餅もなく静かな正月を迎えました。
ささやかに年越しそばや正月用のおせちを食べて過ごしました。

大晦日には居間にに掲げていた「馬」の絵を外し、新年を迎えるに相応しい「太陽」の絵で、「朝日」や「夕日」とも見える絵を掲げました。
この絵は、20年前に画材道具店から購入したもので、暫くの間、玄関の壁に飾っていましたが、その後、別の絵に変えたことから押し入れにしまっていたものでした。
画家が誰なのかサインを見てみると、「magritte」とありました。
ネットで詳しく調べてみました。
ルネ・マグリット(magritte)(1898年11月21日~1967年8月15日) は、ベルギーのシュルレアリスムの画家で、筆触をほとんど残さない古典的ともいえる描法で丁寧な仕上げがほどこされていて、その画面に表現されているのは、空中に浮かぶ岩、鳥の形に切り抜かれた空、指の生えた靴といった不可思議なイメージであり、それらの絵に付けられた不可思議な題名ともども、絵の前に立つ者を戸惑わせ、考え込ませずにはいない。とありました。
今まで「magritte」について調べてみることもありませんでしたが、私が持っている絵を見ていると、何とも独創的な絵なのかと思ったり、想像を膨らませたり、引き込まれてい行くような感じがしたり不思議な絵でした。

今年の元旦は、水平線から昇る初日の出を見ることができませんでしたが、晴れていたこともあり雲間から太陽を拝むことができました。
居間に掲げられた不思議な太陽の絵を見ながら正月を過ごしました。

正月気分もすっかり取れてますます元気に過ごしたいと思っています。
穏やかな一年であって欲しいと願っています。