茶香炉に雪の結晶のようなものが！？

■茶香炉に雪の結晶のような！？
　

我が家では、毎朝、茶香炉でお茶の葉を焚いて香りを嗅いでいます。
香りはリラクゼーション効果あり、消臭効果があると言われていますが、消臭効果というよりも焚いた茶の香りを楽しんでいます。

朝起きると真っ先に茶香炉のロウソクに火をつけるのは私の役目ですが、茶葉は、まだ飲める茶葉を使うのはもったいないと思いながら、できるだけ賞味期限の切れたものや切れつつあるものを利用しています。

先日、友人へ茶葉の賞味期限の切れたものがあったら譲って欲しいとお願いし、結構なお茶をいただきました。暫くの間、それを活用して茶葉の香りを楽しめそうです。

家内が茶香炉を見て、「お茶に雪の結晶のようなものがある。」と言っていました。
今まで、器の中央に白っぽくなっているのを見ていましたが、まじまじと見ることが無かったことから気が付きませんでした。
確かに良く見てみると、雪の結晶のようなものがありました。
熱いはずの茶葉に雪の結晶があるはずがなく不思議に思いました。
何故、そうなるのかネットで調べてみると、茶の何かの成分が結晶化しているのが分かりましたが、専門的なことでそれ以上の事は分りませんでした。

「世界不思議発見」ではありませんが、新年早々から不思議な現象を目にしました。