■秋田の産直品あれこれ
■横手やきそば
昨日のブログは、秋田の「きりたんぽ鍋」について書き込みましたが、今日は、「横手やきそば」について書き込みたいと思います。
実家の兄から昨年の暮、お歳暮に横手りんごを送っていただいていましたが、別便で横手やきそば、秋田みそ、いぶりがっこ、稲庭うどん、山菜入り炊き込みごはんの素、椎茸入り炊き込みごはんの素を送っていただいていました。
横手出身の私にとって「横手やきそば」が大好物で、実家へ帰った時は、必ず横手やきそばを食べて帰るのがいつもの行動でした。
今回、送っていただいた横手やきそばは、三浦商店が販売している協同組合「横手やきそば暖簾会」監修で、そば専用ソースとやきそば麺(茹でタイプ)をパッケージにしたものでした。パッケージ裏面には、横手やきそばのおいしい作り方を掲載していて、誰でも簡単に本場の横手やきそばを料理できるようになっていました。
我が家では、豚挽肉(赤身)、キャベツ、専用ソースで味をつけ、目玉焼きを乗せてご馳走になりました。福神漬を皿に添えて食べるのが横手風の食べ方ですが、残念かな買い置きの福神漬はありませんでした。
古里の味は格別と思っています。居ながらにして古里の味を食することができる便利さを肌で感じしています。それでも、やっぱり、地元で食べる旬の食材に優るものはないと思っています。
今年は、是非、古里の横手を訪れて横手やきそばを食べ歩きしたいと思っています。