■ボランティアサークル労力ネットワーク定例会ランチ
■大根の白味噌スープ・私が持参した紫キャベツのピクルス
1月25日は、ボランティアサークル労力ネットの定例会でした。
労力ネットサークルは、本部を大阪に置き、各地方に支部があり、点数による会員相互の助け合い、ボランティア活動、外部支援の3本の柱を元に活動しています。更に労力ネットワークの活動は、介護、留守番、労力交換、子育て、草むしり、家事、老人ホームのお手伝い、車の運転、託児、地域のイベントへの参加など多岐にわたっています。
先輩に勧められて加入した労力ネットワークですが、定例会が月1回、会員宅で開催されていました。
定例会は、各会員のボランティア活動報告の記録から始まり、会員の近況報告など、当月に誕生日を迎えた会員のお祝いと充実した内容で進められました。
午前10時に始まった定例会は、会員が持ち寄ったおかずでお昼ご飯を食べながら、更に、会話が弾みました。
私が持参したのは、自分が作った紫キャベツのピクルスでした。女性会員が多い労力ネットですが、美味しさは別にしても男性が料理してきただけでも感嘆の声が上がっていました。
ごぼうのたらこ和え、酢のもの、大根の漬物、甘く煮た豆を餃子の皮に包んで揚げたデザートなど、中でも会員宅の奥様が作ってくれた、大根、ニンジン、鶏肉、タマネギに白みそで味付けをしたスープは絶品でした。時間をかけて二度煮した大根は軟らかく、甘さが増幅して美味しくご馳走になってきました。
来月の定例会は2月下旬ですが、お昼の食事はどうしようかということになり、搗きたての餅を準備することになりました。
互助精神が旺盛な会員同士の定例会はいつも盛り上がっていて暫しの憩いの場となっています。