■娘夫婦からの贈り物
■息子夫婦からの贈り物
今日のブログは、どうしても書いておきたいと思う徒然なるままの内容で1週間前の出来事です。
5月8日は、「母の日」でした。
「母の日」の由来についてネットで調べてみました。
1914年のアメリカ議会で、5月の第2日曜日を「母の日」と定め、国旗を掲げてお母さんに感謝の意を示す祝日としたのが母の日、それがそのまま日本に伝わったそうです。
「母の日」に何故、カーネーションを贈るのか、もう少し詳しく調べてみました。
カーネーションは、十字架にかけられたキリストを見送った聖母マリアが落とした涙の後に生じた花という言い伝えがあるそうです。花言葉は、赤は「愛を信じる」、白は「私の愛は生きている」、ピンクは「熱愛」などで、母性愛を象徴しているそうです。まさに大切な母親に贈る花として最適です。とありました。
最近は、カーネーションに限らず、手料理をしたり、小物を送ったり、いろいろと工夫をしているようでした。それに、花もカーネーションに限らず、今の季節にしっとりしたアジサイの花を贈る人も多くいるようでした。
今年も娘夫婦と息子夫婦から花の贈り物がありました。
娘は、子供たちと一緒に、5月2日から5日まで3泊4日の予定で遊びに来ていたことから、「母の日」の贈り物を少し早めて、私の知り合いの花屋さんからアジサイの花を買い贈っていました。息子夫婦は、東京の花屋さんから、「母の日」の当日に宅急便で届きました。
我が家のリビングは、いつになく華やかな雰囲気になっていました。
家内は、娘と息子夫婦の温かい琴線に触れて目を細めていました。