■MOVIX仙台
■『殿、利息でござる!』
■『殿、利息でござる!』チケット
■お昼ごはん(天津飯・五目焼きそば)
■まんごうプリン
5月18日、MOVIX仙台で、「じつは実話でござる!」、「今から250年前本当にあった庶民の話。」、「殿を演じる羽生」と前評判の高かった、『殿、利息でござる!』の映画鑑賞をしてきました。
午前9時10分上演のチケットはネットで予約、朝一番の上演にも関わらず既に沢山の予約がされていました。
映画の鑑賞は、3月16日に「エヴェレスト 神々の山嶺」を観て以来で久々の鑑賞になりました。最低、月1回の映画鑑賞をしたいと心がけていましたが、体調不良なこともあったので延び延びになりやっとの思いで行くことができました。
私のブログでは、内容などの詳しいことは書きとめないことにし感想だけをしたためたいと思います。
阿部サダヲ、瑛太、妻夫木聡、竹内結子の豪華キャストの他、羽生結弦が友情出演した作品でした。
ハラハラ、ドキドキ、笑いあり、泣きありの物語が展開され、庶民対お上のバトル、町のため、人のために私財を投げ打つ感動の歴史秘話、現代に照らし合わせてみると、一億総活躍社会というとてつもない言葉が飛びかっていますが、何をどうするのか理解しがたいところもある反面、夢と希望を持つことは大事と思いつ言葉だけで終わってはならないと思っています。『殿、利息でござる!』の時代には、町のため人のため、一億総活躍社会もひょっとしたら実現可能だったのではと心洗われるスカッとした物語でした。
羽生の殿様の姿も凛々しく、ちょんまげ姿も格好良く、威風堂々として、お殿様のセリフも堂に入り、観てのお楽しみって感じがしました。
お昼ご飯は、MOVIX仙台にある中華店で、私は「天津飯」、家内は「五目焼きそば」を、映画鑑賞チケットでデザートやジュースを半額でサービスしてくれるという特典が付き、私は「まんごうプリン」を、家内は「アイスコーヒー」を注文しました。
映画鑑賞後の食事は一段と美味しく感じました。