■『2016年度第38回東北オープンダンス選手権大会』プログラム・入場券
■『2016年度第38回東北オープンダンス選手権大会』会場
■米の娘ぶた(こめのこぶた)・家内の手作り弁当
5月15日、山形市総合スポーツセンターで開催された『2016年度第38回東北オープンダンス選手権大会 及 前期全山形ダンス競技会』へ行ってきました。
大会の見どころは、プロ選手権スタンダード、プロ選手権ラテンアメリカンで、特にプロ選手権スタンダードは、私が大好きな種目で、且つ、久しぶりに観戦する種目だったことと、スクールの先生方が出場することもあり非常に興味を持っていました。
日本ボールルームダンス連盟東北ブロックの主催の競技会は東北6県で開催されていますが、等級などそれぞれ競技種目が違うことから、今回、東北の選手に限らず関東圏からも出場していてレベルの高いプロ選手権スタンダードの競技会になっていて、見ごたえのある観戦となりました。
プロ選手権スタンダードラテンとも80組を超える選手が出場し、一次予選から三次予選、最終予選、準決勝、決勝と熾烈を極める大会になっていました。
応援する側としては、プロ選手のダンスをじっくり観戦できることから喜びはひとしおですが、選手としては大変な競技会と思いながら観戦してきました。
プロ選手権スタンダードの決勝に残った6組は全て関東勢でした。唯一、東北勢で準決勝まで残ったのが加賀・康子組で、私が、今回、応援に行った先生でした。
今一歩の所で決勝まで進出することができませんでしたが、絶対、決勝まで残るのではと応援していました。
先生のブログを見ると、東北オープン選手権大会で準決勝まで残ったのが初めてなそうで、なんとか決勝までいけるよう、もっと良い踊りができ、また練習に励みたいと思います。とコメントしていました。
いつも前向きな先生のコメントに生徒としても頑張らねばと思いました。
今回、久々に観戦した東北ダンススポーツ選手権大会でしたが、心地よい満足感に浸りながら会場を後にしました。
競技会が終わったのが午後7時近くになり、会場は、既に真っ暗、遠く望む月山方面はうっすらと夕暮れに包まれていました。
■加賀ブログ(仮)
5月17日にプレオープンしたダンススクール加賀先生のブログです。
http://ameblo.jp/kaga-dance0506/
(追伸)
競技会では、大商金山牧場より副賞として全ゼクションの優勝カップルにグランドチャンピオンポーク「米の娘(こ)ぶたカレー」を贈呈され、「米の娘(こ)ぶたちゃん」のマスコットキャラクターが登場し、大会を盛り上げていました。
今回もまた家内の手作り弁当を持参しての観戦になりました。家内にはいつも感謝しています。ありがとうございます。