■青根温泉街道筋のチェンソーアート
■リフレッシュアームみやぎ蔵王「森の楽園」
■リフレッシュアームみやぎ蔵王「森の楽園」シンボルツリーもみじ・花
■リフレッシュアームみやぎ蔵王「森の楽園」花桃と若葉
■行者にんにく・赤ウド
4月25日、蔵王エコーラインの雪の壁を見に刈田岳・お釜までドライブをしてきました。
宮城、山形両県を結ぶ蔵王エコーラインが22日、冬季閉鎖から約半年ぶりに開通したことから、雪の壁を見るためと、昨年、蔵王山(お釜)の火口周辺警報が発令されて開通が2か月遅れた蔵王エコーラインでしたが、今年は予定通りの開通で刈田岳山頂に登りお釜を見る目的でドライブを楽しんできました。
今日のブログは、「春到来 蔵王エコーラインのドライブ便り(第6回目)」、青根温泉街道筋にあるリフレッシュアームみやぎ蔵王「森の楽園」をご紹介したいと思います。
リフレッシュアームみやぎ蔵王「森の楽園」は、宮城蔵王ロイヤルホテル前の道路を直進し、青根温泉へ通じる別荘地が広がる一角にあります。
リフレッシュアームみやぎ蔵王「森の楽園」へお伺いしたのが、今から5年前の春、あの東日本大震災が発生した直後の4月でした。その後、蔵王山へ遊びに行った時や楽園で栽培している野菜などの収穫体験や楽園に広がるマイナスイオンをいっぱい浴びるために何度か訪れていました。
今回も蔵王山の雪の壁を見た後に寄らせていただきました。
青根温泉街道筋には、楽園のご子息が創作したチェンソーアートが訪れる人を癒してくれます。早速、立ち寄ってきました。ようやく芽吹き始めた木々にチェンソーアートが映えて和やかな雰囲気になっていました。
その場所から間もなくして「森の楽園」と書いた岩の彫刻が目につきました。 今、楽園は、赤、白、ピンクの花桃が見ごろで、若葉のコントラストとともに美しい大自然の風景を見せてくれました。
楽園の10年後、20年後を想像すると桃の木が大きく成長し、桃源郷になって訪れる沢山のお客様で賑わっているのではないかと思いました。
楽園は、行者にんにくを中心に栽培していますが、瑞々しい行者にんにく畑が広がっていました。園内を散歩してきましたが、珍しい花も咲き始め、10数メートルもある楽園のシンボルツリーのモミジが、黄緑の若葉を身に付けて、癒しの空間を広げていました。
帰りに、楽園のオーナーから貴重な行者にんにくと珍しい赤ウドをお土産にいただいてきました。遊びに行く度にお土産をいただいてきますが、オーナーには感謝してもしきれないものがあり申し訳なく思っています。
今日で、「春到来 蔵王エコーラインのドライブ便り」シリーズを終わりますが、蔵王山が大好きな私にとっては、今年も何度か訪れる機会があるかと思います。
是非、また、蔵王山のレポートをしたためたいと思っています。
★リフレッシュアームみやぎ蔵王「森の楽園」facebook
https://www.facebook.com/MorinoRakuen