■サプライズの花束贈呈(喜寿のお祝い)
■手作りケーキ(1段目・完成品)
■手作りケーキ(完成品)
5月6日、ダンス仲間5人と久しぶりにカラオケを楽しんできました。
先輩からお誘いを受け、女性3名、男性2名の計5名のメンバーでした。
女性3名の内、2名の方とは、1回だけご一緒させていただいたことがありましたが、1名の方とは初めてでした。
先輩は、カラオケの当日、喜寿の誕生日を迎えました。事前に誕生日を知っていたので、サプライズの企画として参加者の皆さんへ相談をし花束を贈ることにしました。
先輩は、思いがけない花束贈呈に感激無量でした。花束を贈呈した時に知ったのですが、先輩の誕生日の翌日は、金婚式とお話していました。二重のお祝いに出席した皆さんとともに喜びあいました。
実は、先輩の誕生日を知っていたのは私で、奥様とご一緒に誕生日をお祝いしていただこうと手作りケーキを準備しました。
スポンジケーキは市販の物を使い、奥様と二人だけの誕生日は5号で良いのではと小さめのケーキを作ることにしました。
カラオケ日の当日の朝、生クリームでホイップを作り、スポンジケーキの間にイチゴをたっぷり、上の方には、大小のイチゴを綺麗に並べました。
先輩からメールをいただきました。
「ローソクを立て私が火を消す姿を写真撮影してお礼のメールをする予定でしたが、私がイチゴを2つ食べてしまったので、家内から怒られてしまいました。ごめんなさい!」
確かに、私が手作りしたケーキの写真を見てみると、ケーキの大きさの割には美味しそうなイチゴがデンと並んでいるようで、食べたくなるもの分かるような気がしました。
私から先輩と奥様にメールをしました。
「ケーキを喜んでいただき、イチゴも美味しくご馳走になったようで良かったです。奥様には、イチゴ2個で余り怒らないでくださいね。ただ、喜寿の節目のお祝いのケーキを前にしたショットが見られなかったのが残念でした。」