青い空が大好きな゛bluesky531゛の徒然日記

日常の出来事を日記風に徒然なるままに書いています。

台風10号が、通り過ぎたのかな!?

2016-08-30 17:13:08 | 報道・ニュース

■仙台の今(午後4時50分頃)

 「午後3時現在、大型で強い台風第10号は、石巻市の南東にあって北北西へ進んでおり、宮城県は暴風域に入っています。また、宮城県では、降り始めからの総雨量が平年の8月1か月分に相当する大雨となっています。」とありました。

    午後4時50分頃の仙台は、青空が広がり太平洋の海上には虹が見えました。

 宮城に上陸した台風は、過ぎ去ったのでしょうか。

 海岸には、白波が打ち寄せる様子が見え、海は大荒れのようでした。

 仙台は、結構、雨が降ったようですが、私が住んでいる長町は、想像していたよりも雨が落ち着き、風も強くなく、安心しています。

 時折、生暖かい風が強く吹くことがありますが、台風の余波なのでしょうか。これから、段々と落ち着いていくような気がしています。

 台風の直撃を受けなかったことで安心をしていますが、東北地方、大雨、大荒れのところもあるようで、これからが心配です。

 りんご、梨、葡萄、米の収穫時期を迎えて、被害も最小限に止まって欲しいと願っています。


仙台 嵐の前の静けさ

2016-08-30 07:15:46 | 報道・ニュース

■仙台の朝(午前7時現在)

 

■マンション建設工事現場のクレーン(午前7時現在)

 

  今日の仙台の天気予報は、雨のち大雨・嵐です。最高気温は26℃、最低気温は25℃の予報です。

  「雨のち大雨・嵐」という天気予報を見たのは初めてでした。

     台風のルートになっているところは、「大雨・嵐」という表現をするのかと改めて思いました。

  画像は、午前7時現在の仙台ですが、鉛色のくもがじわっと立ちこめ嵐の前の予兆さえします。

  台風10号による予報ですが、昼すぎから夕方にかけて東北に接近・上陸のおそれがあるということですし、史上初のルートで本州接近・上陸ということですから万全の体制を備えなければと思っています。

  近くには広瀬川、名取川、更に海沿いには、広瀬川と名取川の合流点があります。 過去に川が氾濫したということを聞いたことがありませんが大丈夫なのでしょうか。

  マンションの建築工事現場には高いクレーンがそのままです。大丈夫なのでしょうか。

  我が家のベランダの鉢植えは飛ばされないように置き換えました。

  それなりの水と食料の備蓄は整えていますが大丈夫なのかと再点検しています。

  一人暮らしの友人には、外出を控え、外にある飛ばされそうなものは整理しましょう。とメールをしました。

 備えあれば憂いなしの万全の体制でいきたいと思っています。


会員・一般によるボールルームダンス連盟のダンス講習会に参加して

2016-08-30 06:30:00 | 報道・ニュース

■「ダンス講習会」日程表

■仙台福祉プラザ

 8月28日、仙台福祉プラザ・プラザホールで開催された宮城県ボールルームダンス連盟地域指導員会主催の「ダンス講習会」へ参加してきました。

 今回の講習会は、大場ダンススクール久我靖先生・田中裕子先生によるクイックステップでした。

 講習時間は1時間20分、久我靖先生と田中裕子先生によるクイックステップの講義とデモンストレーションがあり充実した講習会になっていました。

 久我靖先生からクイックステップについて、実践を交えながら講義がありました。

 先ず初めにダンスの立ち位置について説明がありました。

 「男性と女性がフォールドする前の強く立っている雰囲気とは何か、強さとは何か、強さを硬くと捉えている人が多いようですが、強さとは、クリエイトするオーラ、一体感から来る強さである。男性は、右側からのエネルギーを女性に向かって垂直に、女性は、男性の垂直に向かってくるエネルギーを保ちながら水平にもっていくイメージを捉えたフォールド。右サイドが薄い存在感が良い。男性が女性にリードされているような感じ、これが一体感である。男性は、左へエネルギーが抜けるイメージ、男性、女性が一枚板に、横一列になるイメージ。女性の右手は何処に抜けるか。男性の右手につながる位置。男性が女性とコンタクトする時、一般的に①手、②ボディ、③脇の手、④背中の手、⑤全体のウェイト(1~5のコメントは、先生がこういうニュアンスのことを言ったという内容)、これがフォールドの順番で大事なポジション。男性のリスト、女性の左脇が大事、離れていてはダメ。左へ抜けないように背中を閉じた感じで。粋の良いフォールド。社交ダンス全般にかかる大事なイメージであるが、日本人が一番苦手なことは女性へのエスコート。日本には女性をエスコートする文化が無いので大変。競技場に向かう時は、女性が先、男性が少し後ろに下がってエスコートしてスタンバイする。女性を右手に持って行く時にPPによるイメージを捉えてスタンバイする。スウェイは、かけようとしてかけるのでは無く、女性からいたずらされて(リードされて)かかったというイメージで、決して、男性がかけようとしているのではない。男性の1・2のステップで男性の役割はそこまで、2のライズから3のライズ継続はむしろ女性のリード。男性が手を使ってグイッとリードしてはいない。二人でシェアして共有していく。気持ちを相手とどう共有するか。」

 言葉で表現すると大体こんな内容だったかと思いますが、実践を交えての講義で仔細にわたっていたことから、出来る、出来ないは別にしても、相当、中身の濃い講習になりました。

 本題のクイックステップですが、久我靖先生と田中裕子先生の見本を示しながらベーシックを中心に講義がありました。

 これらも参加した人でなければ良さが分からない素晴らしい講習で大いに勉強になりました。

 ワンポイントアドバイスが随所にあり、少し上達したのではと思う錯覚に陥り、日頃のレッスンに更に磨きをかけたいと思うほど、改俊した時間が過ぎて行きました。

 月1回程度開催されている講習会ですが、講習会に参加したのは半年振りで、新鮮な気持ちで受講することができました。

 次回は、9月17日(土)、仙台福祉プラザで鈴木竜太郎先生によるルンバの予定になっています。

 特に予定が無ければ、次回も是非参加してみたいと思っています。