青い空が大好きな゛bluesky531゛の徒然日記

日常の出来事を日記風に徒然なるままに書いています。

男の料理は、休止~家内の手作りサンドイッチ他~

2023-09-12 06:30:00 | グルメ・クッキング
■手作りサンドイッチ・ダンス仲間からの差し入れ
■手作りサンドイッチ


『2023ダンススポーツグランプリin仙台』チラシ

■会場:仙台市青葉体育館


 2020年4月13日から我が家の昼ごはんのまかないは、一念発起して私が担当することにしました。
 今まで、何かと予定を立てては出かけていましたが、午前か午後からの予定が多く、昼ごはんは、食べてから出かけたり、帰ってから食べるというパターンで殆ど家内が作っていました。
 2023年もまた昨年に引き続き私が担当することにし、レパートリーを広めながら料理に腕を磨き、美味しい昼ご飯を食べたいと思っています。

【家内の手作りサンドイッチ】 
 9月10日の昼ごはん、家内の手作りサンドイッチでした。
 当日は、仙台市青葉体育館で開催された日本ダンススポーツ連盟(JDSF)主催の『2023ダンススポーツグランプリin仙台』でダンス観戦と応援でした。
 昼ごはんは、家内が作ったサンドイッチを持参しての参加でした。
 従って、男の料理は、休止でした。
 午前9時から始まった大会は午前11時30分まで、40分の昼の休憩を挟んで、午後12時10分から午後の部の競技を開始、若干、時間はずれましたが、しっかりと休憩時間をとっての大会でした
 ダンスが大好きな仲間との観戦で昼ごはんも一緒でした。
 会場の2階のフロアーへ移動して昼ごはんを食べてきました。
 私は、家内が作ったサンドイッチをダンス仲間の分も持参し、ダンス仲間からは、コンビニから買ってきたおにぎり、サラダ、自宅から持ってきてくれたスイカのデザートをご馳走になりました。
 ピクニック気分の昼ごはんは、ダンス仲間と大会のダンス談義をしながら美味しくご馳走になりました。

【9月11日は、まぐろの漬け丼】
 9月11日の昼ごはんは、まぐろの漬け丼でした。
 まぐろの冷凍があったので解凍しつけ汁に暫く漬けて美味しいマグロ漬け丼をご馳走になりました。

*『2023ダンススポーツグランプリin仙台』については、後日、私のblogへ感想を書き込みたいと思っています。

『せんくらファミリーコンサート』ニッポン西洋音楽事始-海を渡った異国の歌へ

2023-09-12 06:29:00 | 報道・ニュース
■『せんくらファミリーコンサート』チラシ

■『せんくらファミリーコンサート』プログラム

■仙台市戦災復興記念館



 令和5年9月9日、仙台市戦災復興記念館記念ホールで開催された、仙台クラッシックフェスティバル2023街中コンサート、『せんくらファミリーコンサート』ニッポン西洋音楽事始-海を渡った異国の歌-へ行ってきました。
 当日は、仙台中心部で始まった、「定禅寺ストリートジャズフェスティバル」が開催され、市内の目抜き通りでは、プロアマを問わず、ジャズやロック、ブルースなど様々な音楽が飛びかっていました。
 そん中で開催された、『せんくらファミリーコンサート』は、会場が超満員、ファミリーコンサートに相応しく小さな子どもさんと一緒のお父さん、お母さんも訪れてアットホームなコンサートになっていました。
 出演は、高橋 絵里(ソプラノ)、早坂 卓(バリトン)、倉戸 テル(ピアノ)で、曲目は、”ニッポン西洋音楽事始-海を渡った異国の歌”と言うことから、庭の千草、野ばら、故郷の空、夢路より、アニー・ロリー、ロンドンデリーなど17曲、高橋 絵里(ソプラノ)、早坂 卓(バリトン)の独唱、合唱とトークを交えてのコンサートが繰り広げられていました。
 高橋 絵里(ソプラノ)は、宮城学院女子大学音楽家声楽専攻卒業、早坂 卓(バリトン)は、宮城県出身、鹿児島国際大学音楽科卒業、倉戸 テル(ピアノ)は、大阪出身、宮城教育大学教授と宮城にゆかりのある出演者でした。
 西洋音楽受容から約140年、海をわたってきた異国の民謡のメロディは日本語の詩をつけられ、今なお、愛され、歌い繋がれてきている曲ばかりと言うことから、開演から終演まで懐かしい歌を聞くことができました。
 異国の民謡、童謡だけの曲目をソプラノ、バリトンで聞く機会が余り無かったことから新鮮な気持ちで聴いてきました。
 深まりゆく秋ですが、まだまだ、猛暑日が続く中、一抹の秋風がただようような爽やかなステージに魅了されてきました。