青い空が大好きな゛bluesky531゛の徒然日記

日常の出来事を日記風に徒然なるままに書いています。

男の料理は、休止~流しそうめん~

2023-09-18 06:30:00 | グルメ・クッキング
■流しそうめん



■会場:楽元の森


■「楽元の森で音楽会」チラシ


 2020年4月13日から我が家の昼ごはんのまかないは、一念発起して私が担当することにしました。
 今まで、何かと予定を立てては出かけていましたが、午前か午後からの予定が多く、昼ごはんは、食べてから出かけたり、帰ってから食べるというパターンで殆ど家内が作っていました。
 2023年もまた昨年に引き続き私が担当することにし、レパートリーを広めながら料理に腕を磨き、美味しい昼ご飯を食べたいと思っています。

【流しそうめん】 
 9月16日の昼ごはん、流しそうめんでした。
 従って、男の料理は、休止でした。
 当日は、仙台市太白区上野山の上野山小学校の敷地に広がる楽元の森で、「第2回楽元の森で音楽会」でした。
 午前9時30分から始まった音楽会は、午後0時30分に終了、昼ごはんは、主催者側で準備して来場者へお振る舞いをしてくれた流しそうめんをご馳走になってきました。
 天つゆ、みょうが、天かす、わさびなどもきちんと準備していました。
 流しそうめん用の竹は、地元の方の手作りでした。
 楽元の森には、流しそうめんをするにはもってこいの傾斜があり格好の立地になっていました。 
 初めて流しそうめんを体験する子がいて楽しんでいました。
 子どもたちにとっても願ってもない野外活動でした。
 昨年、第1回目の「楽元の森で音楽会」は、温かいうどんでしたが、今年は、まだまだ暑いことから流しそうめんにしたと言っていました。
 私が所属しているオカリナ縄文会は、昨年に引き続きオカリナ演奏で参加してきました。
 後日、私のblogへ感想をしたためたいと思っています。

【9月17日は、フレンチトースト】
 9月17日の昼ごはんは、フレンチトースト他でした。 
 久しぶりに作りましたが、甘いフレンチトーストにレタスとハム、デザートにキウイ、紅茶でご馳走になりました。


宮城の職人よる『宮城のクラフト展』

2023-09-18 06:29:00 | 報道・ニュース
■tekute長町『宮城のクラフト展』





 仙台市太白区長町のtekute長町で『宮城のクラフト展』が開催していました。
 宮城の物づくりの職人さんが出展している一人に、”村田移住15周年記念イベント開催”の看板が目につきました。
 宮城県仙台市から宮城県村田町へ移住した生田目富紀夫氏は、石巻雄勝町の特産「雄勝硯」の原料となる玄昌石にアクリル絵の具で絵を描く手法で、石肌の模様や割った時にできる断面の凸凹を活かし、独特の深みのある立体的な絵を描く石版画家でした。
 東京に住んでいる娘が、東京で個展を開いていた生田目富紀夫氏と会ったことがあると言うことで、何年か前に我が家へ遊びに来た時でしたが、生田目富紀夫氏から名刺をいただいたので、一度、行ってみたいと言われ、生田目富紀夫氏の工房がある村田町まで出かけたことがありました。
 郊外にある古民家の住居兼アトリエ兼ギャラリーは、少し小高いところにあり、前方には開けた田んぼが広がる閑静な佇まいでした。
 古民家には、沢山の石版画が飾られ眩いばかりでした。
 我が家には、娘からプレゼントをして貰った石版画があります。
 懐かしい思い出とともに蘇った『宮城のクラフト展』でした。