青い空が大好きな゛bluesky531゛の徒然日記

日常の出来事を日記風に徒然なるままに書いています。

男の料理~さんまパスタに挑戦~

2014-09-20 06:16:26 | グルメ・クッキング
◆気仙沼のさんま


◆さんまパスタ
 

親戚や友人から気仙沼産直のさんまが届いていたことから、旬のさんまを使ったパスタを作ろうと男の料理で挑戦してみました。

先日、テレビの料理番組で、さんまのパスタを作っていたこともあり、難しい料理ではないような気がして作ってみたいと思っていました。今回、意を決して挑戦してみた所でした。

レシピを見ると、材料はさんま(生)2匹、パスタ200グラム、大根1/3本、みょうが3個、大葉2枚、すだち1個、生姜みじん切り大さじ1/2、醤油大さじ1・1/2、オリーブオイル大さじ1とありました。

自宅になかった材料は私が調達してきました。
みょうがを1パック買い、一度、手にした葉っぱが大葉とは知らず買わずに置いて、すだちが無かったことでレモンでも良いのではと思いながらそれも買わずに帰りました。
自宅へ帰り妻に報告しました。
「シソの葉があったけど大葉が無かったので買ってこなかった。すだちが無かったのでレモンを買おうと思ったけど買ってこなかった。」
「シソの葉は大葉なの。レモンでも良かったのに。少し機転を利かした方が良いかもね。」

作り方は、塩を振っておいたさんまを焼き、パスタは塩を一つまみ入れ11分茹で、みょうがは斜め切りにし水にさらした後ざるにあげ、さんまが焼けたら骨を取り除き大きめにほぐしておく。フライパンにオリーブオイルと生姜みじん切りを入れて中火にかけ、香りがたってきたら茹であがったパスタを入れて強火でさっと混ぜ合わせ、鍋肌から醤油大さじ1を回して火を止める。みょうがと焼きさんまをフライパンの中でパスタと混ぜ合わせ皿に盛り付ける。パスタの上に大根おろしをのせて完成。残りの醤油を大根おろしにかけたり味を変えて食べる。

料理をしている中で妻から言われたことは、みょうがをいつまでも水に晒しておくとみょうがの風味が無くなるので適当な時にざるにあげること。みょうがの切り方は半分に切った後斜め切りにするにしても薄く切るためには繊維にそって切ること。頭からではなく根側から斜め切りにすること。鍋肌から醤油を入れるとなっているので真中から醤油を入れないこと。まんべんなく醤油の味がいきわたるように鍋肌から回すように入れること。でした。

出来上がったさんまパスタは生姜を入れたせいか生臭さはなく、さんまの塩味と醤油味、みょうがの味がしっかりとして美味しくご馳走になりました。

初めて食べたさんまパスタでしたが、考えてみると旬の魚を使ったいろいろなパスタができるのではと思いました。
サバ、カツオ、マグロ、鮭、シラスなど何でも良いのではと思いました。
魚だけでなく、パスタにはどんな食材を使っても合うのではと思うと、パスタ料理の幅も広がるのではと思いました。

私自身、大好きなパスタは、たらこパスタや明太子パスタです、
今度、明太子パスタに挑戦してみたいと思っています。

秋の夜長をシャンソンで~『ボーンソワールシャンソン2014~小池マリコ門下生/コンサート~』~

2014-09-19 07:04:41 | 音楽
◆『ボーンソワールシャンソン2014~小池マリコ門下生/コンサート~』
 

 

9月17日、仙台市戦災復興記念館記念ホールで開催された、『ボーンソワールシャンソン2014~小池マリコ門下生/コンサート~』へ行ってきました。

小池マリコ門下生としてレッスンを受けている友人からコンサートのご案内をいただき、昨年に引き続いて2回目、秋の夜長のシャンソンを楽しんできました。
小池マリコ先生他33名の出演で、そのうち男性が2名、今回は初めて舞台に立ったという山形出身の生徒が2名、自慢のシャンソンをご披露していました。

先生自らの司会によるナレーションは、シャンソンのコンサートに相応しく甘くしっとりとするもので、独特の雰囲気が会場内に漂い、歌い手と会場が一体となって大きな盛り上がりをみせてくれました。

歌い手のご紹介の他に作曲家や誰が歌っている歌か、歌に対する背景など簡潔明瞭にご紹介していただき、聴く側にとっても、普段、聴くことのないシャンソンの魅力を感じ取ることができ、歌っている人の心も読み取れるなどよりシャンソンを身近に感じることができました。

シャンソンとは、フランス語で歌の意味なそうで、少なくとも現代のフランス語圏においては、シャンソンは歌全般を意味し、特定ジャンルの楽曲を指すものではないそうです。
私自身、シャンソンは特別のジャンルを意味するような感じを持っていましたが、日本で言えば何にあてはまるのか、民謡、演歌、童謡も歌そのものでジャンルなのではと思いますが、それらをひっくるめて歌、シャンソンと同じなのかと思いました。

コンサートは、Ⅰ部、Ⅱ部に分かれ、午後6時30分に始まり、休憩を挟んで午後8時30分に終わりました。

1年間、磨きをかけてきた美声のご披露で、シャンソンに相応しく、しっとりと、時にはきらびやかな衣装をまとい、日本のトップをいくプロのピアノとベースの生演奏、曲の雰囲気にあった照明と、シャンソンの魅力をたっぷり味わえるステージに浸ってきました。

秋の夜長をシャンソンに耳を傾けた時間はあっというまに過ぎていきました。
シャンソンの余韻を感じながら友人のお誘いに感謝しつつ会場を後にしました。

気仙沼からサンマの宅急便第3弾

2014-09-18 07:51:21 | グルメ・クッキング
◆気仙沼のサンマ
 

気仙沼の親戚からサンマの宅急便が届きました。
今回で第3弾の宅急便でした。
例年、この季節になると気仙沼産直のサンマが届いていました。

食べきれないサンマは冷凍したり、友人へお裾わけをしたりしていますが、旬のサンマを心おきなく食べられる環境にも感謝しています。
先日、友人へサンマをお裾分けしました。
友人は、海釣りが好きで名取市閖上港から船に乗って釣りを楽しんでいます。
毎年、友人が釣ったカレイをいただき、煮魚、焼き魚、干乾しにしてご馳走になっていました。
「新鮮で大きなサンマが届いたので持ってきました。」と話をしたところ、友人から、「大きな魚は頭が盛り上がっているよね。」と言われました。
私自身、魚にはうといことから、「そうなんだ、」と話しながら、細長くすらっとしているサンマは、頭もすらっとしているのではと一瞬思いました。
私が持参したサンマは大きかったのですが、頭が盛り上がっていたかは定かではなかったことから、「大きサンマだけど頭が盛り上がっているかどうか分りません。小さかったらごめんなさい。新鮮さだけは抜群と思います。」と言って別れました。

サンマの食べ方はいろいろあるようですが、我が家の定番料理は、塩焼、佃煮、甘辛煮、刺身、みりん干し、かば焼きです。
最近、テレビでサンマパスタの料理番組を見ました。旬の魚を使ったパスタ料理は美味しいに違いないと思いながら見ていました。
作り方は、サンマを焼いて身だけにしてパスタに混ぜ合わせるだけの料理で、そんなに難しい料理でもなかったことから、今度、男の料理に挑戦してみたいと思いました。

鳴子郵便局の「こけし型ポスト」とNTTの「こけしの公衆電話ボックス」

2014-09-17 09:04:18 | 報道・ニュース
◆鳴子郵便局のこけし型ポスト
 

◆鳴子温泉のこけし公衆電話


9月16日、私のブログへ、「友人からのメール~「全国こけし祭り」・やきそばFestival」~」からと題してご紹介しました。

全国こけし祭りは、9月5日から7日の3日間、鳴子小学校を会場に行われましたが、友人は、鳴子温泉の「全国こけし祭り」に行けずじまいでしたが、今年の2月11日に鳴子温泉には行っていました。というメールをいただきました。

友人のメールによると、鳴子郵便局の前にあるポストが今年の1月22日にこけし型ポストに変更になった、と聞き、2月11日、確認に行ってきたという内容で写真も添付されていました。
丸型ポストに、こけしの頭を載せ、こけしの塗装を施してありました。こけしの頭を入れると、170cmぐらいでしたとありました。更に、鳴子温泉では、公衆電話ボックスの上にも、こけしの頭が載っておりました。という写真付きのメールが続いていました。

友人は、根っからの丸型ポストマニアで県内外の丸型ポストの情報を得ては労を惜しまずに出かけて行っては写真を撮っている方です。
何処にどんなポストがあるのか、新設ポストが出回っているのかどうかなど丸型ポストマニュアとの情報交換をしているようで、常に新しい情報を得ては行動していました。
度々、友人から情報と写真をいただき私のブログへご紹介していますが、私自身、珍しい情報をブログでご紹介できる楽しみを味わっています。

今日も感謝の気持ちで友人からのメールに基づいた内容を書き込みしました。

宮城の案山子と秋田の案山子

2014-09-16 07:27:34 | アート
◆秋田の案山子


◆宮城の案山子と頭を垂れた稲穂
 

 

私のブログで案山子の写真を見た友人からメールが届きました。

友人のメールには、「仙台市青葉区青葉通りにある秋田銀行のウィンドーにポスターが貼ってあり、案山子が写っていました。そう言えば、案山子って、それぞれ地方で何か特色があるのかな? 秋田県には秋田県の、独特な案山子の特徴があるだろうか? 等々考えてしまいました。」とありました。

正直、案山子の特徴がそれぞれの地域にあるとは想像もつきませんが、そもそも案山子とは、田畑を荒らす雀などを脅かして追い払うために田畑に立てる、竹や藁で作った人形というようで、どんな形のものでも案山子になり得るような気がしました。
今、地方のゆるキャラが注目を浴びていますが、それらをモチーフにした案山子が立っている地方もあるかもしれないと思いました。

秋田の案山子の写真を見てみると、菅笠をかぶり、絣の着物をはおり、鍬を持っている今昔の香りのする案山子でした。
宮城の案山子は、子供たちが作った現代風の案山子で微笑ましいものでした。

いよいよ宮城の米は収穫の時期を迎えました。
農家出身の友人の話によると実家の米の収穫は、今月の18日頃から始まると言っていました。

先日、案山子が立つ田んぼの前を通りました。
たわわに実った稲穂が頭を垂れて今にも刈り取りを望んでいるかのようでした。
さらさらと秋風に揺れている稲穂を見ると、今年の宮城米は豊作なのではと思いました。

新米が食べられるのは間もなくです。
新米と言えば、秋田出身の私は、直ぐきりたんぽを思い出します。
きりたんぽの本場、大館の老舗料亭で食べたきりたんぽ鍋の味を忘れることができません。
新米で作ったきりたんぽ鍋は、美味しさも倍増でほっぺたが落ちそうな感じでした。