今日は朝の冷え込みは厳しかったものの、この時間は陽射しも強く部屋の中はあったか。
今日から大学も始まり、今年初めて日中ひとりになれて、久しぶりの解放感を味わっています。
暮れからずっとバタバタしていたので、こういうホッとできる時間が何よりも嬉しいと感じています。
年が明けてスーパーの売り場にも、受験生応援の合格グッズや縁起担ぎの食品が並び、世間はまさに受験モード。
願書提出、受験料の振込、受験当日、合格発表という、一連の流れと緊張感を思い出すにつけ
受験生を抱えるご家族の皆様、本当にお疲れ様という気分です。
そんな我が家も受験こそなかったものの、息子が修士課程に進学するのでその手続きの時期です。
来週から手続き開始なので、何枚もある書類に記入したり、写真を貼ったり
住民票を取ったり、銀行に出かけて後期以降の授業料引き落としの手続きをしたり
前期分を振り込んだりと、新入生並みにやることがありまして
息子とふたり緊張しながら駆けずり回って、何とか一通り終えることが出来ホッとしています。
4年前に、息子の代わりに私が入学金と授業料の振り込みに行って
ATMでの引出しと自分自身の証明に苦慮したという、笑い話のような事件があったことを覚えている方はいらっしゃるでしょうか?
振込用紙泣き笑い事件
この時の教訓があったので、今回は本人を連れて出かけて自分で窓口に行かせましたら
あっけないくらい簡単に終わってくれて、あらあら・・・
大学院の授業料は学部よりも3割方安いので、少しだけ楽になると喜んでいますが
実は昨日、とっても嬉しい誤算がありました。
どうも合計金額と振込用紙の金額が合わないので、あとから再度追加請求が来ると思っていたのですが
なんと同じ大学からそのまま上がる者は、入学金が免除なんですって!
勘違いとは言え、20万円浮きました!
それを知って息子は、20万円浮いたのなら焼肉行こう!なんてのんきなことを言っていますが
2年分余分に学費を出してもらえることに、感謝を忘れないでほしいものです。
(2年後、さらにもう2年って言われたらどうしよう~~~?)
さて、ちょこっとずつ読んでいた、東野圭吾さんの 真夏の方程式 を読み終わったのでご紹介です。
ガリレオ先生こと、湯川教授が登場するストーリーです。
もうすっかり、福山雅治を意識した風貌に仕立て上げられた湯川教授。
内海薫もドラマだけの設定ではなくなり、物語の中で福山と北村一輝と柴崎コウが生き生きと動き回ります。
犯人探しというよりも動機探しといった感じで、ミステリーながら切なさが漂う人間ドラマでした。
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今日から大学も始まり、今年初めて日中ひとりになれて、久しぶりの解放感を味わっています。
暮れからずっとバタバタしていたので、こういうホッとできる時間が何よりも嬉しいと感じています。
年が明けてスーパーの売り場にも、受験生応援の合格グッズや縁起担ぎの食品が並び、世間はまさに受験モード。
願書提出、受験料の振込、受験当日、合格発表という、一連の流れと緊張感を思い出すにつけ
受験生を抱えるご家族の皆様、本当にお疲れ様という気分です。
そんな我が家も受験こそなかったものの、息子が修士課程に進学するのでその手続きの時期です。
来週から手続き開始なので、何枚もある書類に記入したり、写真を貼ったり
住民票を取ったり、銀行に出かけて後期以降の授業料引き落としの手続きをしたり
前期分を振り込んだりと、新入生並みにやることがありまして
息子とふたり緊張しながら駆けずり回って、何とか一通り終えることが出来ホッとしています。
4年前に、息子の代わりに私が入学金と授業料の振り込みに行って
ATMでの引出しと自分自身の証明に苦慮したという、笑い話のような事件があったことを覚えている方はいらっしゃるでしょうか?
振込用紙泣き笑い事件
この時の教訓があったので、今回は本人を連れて出かけて自分で窓口に行かせましたら
あっけないくらい簡単に終わってくれて、あらあら・・・
大学院の授業料は学部よりも3割方安いので、少しだけ楽になると喜んでいますが
実は昨日、とっても嬉しい誤算がありました。
どうも合計金額と振込用紙の金額が合わないので、あとから再度追加請求が来ると思っていたのですが
なんと同じ大学からそのまま上がる者は、入学金が免除なんですって!
勘違いとは言え、20万円浮きました!
それを知って息子は、20万円浮いたのなら焼肉行こう!なんてのんきなことを言っていますが
2年分余分に学費を出してもらえることに、感謝を忘れないでほしいものです。
(2年後、さらにもう2年って言われたらどうしよう~~~?)
さて、ちょこっとずつ読んでいた、東野圭吾さんの 真夏の方程式 を読み終わったのでご紹介です。
ガリレオ先生こと、湯川教授が登場するストーリーです。
もうすっかり、福山雅治を意識した風貌に仕立て上げられた湯川教授。
内海薫もドラマだけの設定ではなくなり、物語の中で福山と北村一輝と柴崎コウが生き生きと動き回ります。
犯人探しというよりも動機探しといった感じで、ミステリーながら切なさが漂う人間ドラマでした。