nobara*note

くらしの中にアンテナをいっぱい張って日々のお気に入りを主婦の目で綴ります、目指すは雑貨屋さん的ブログ♪

東京ガス ラ・クチーナ・エスプレッサ 冬のあったかイタリアン

2011-01-28 15:32:33 | 講習・習い事
昨年の9月以降、月1ペースでお世話になっている 東京ガス のお料理教室。
かなりの高倍率とお聞きしているのに、いまだ外れたことがない私。
今月も楽しく体験してきました。 (実は来月も当選しています)
今日教えていただいたのは、東京ガスが提案する ラ・クチーナ・エスプレッサ と言う新しい調理スタイルで作るイタリアンメニューです。
以前、同じスタイルで作る、アジアンメニューをご紹介しましたが
コンロとグリルを同時使用することで、20分という限られた時間でなんと4品を作ります。
しかもその時間で、凝ったソースまで手作りしちゃうという欲ばりレシピです。

本日のメニューは

ソーセージのボリート・ミスト
ボリートはイタリア語で茹でる、ミストは盛り合わせという意味だそうで
ボリート・ミストは、イタリア風おでんのような位置づけ。
お肉と野菜をコトコト煮込むのですが、本日は時短ということでソーセージ。
野菜も皮付きのまま利用します。

イタリアンチキン
鶏もも肉を油をひかずカリカリに焼いて、微塵にしたオリーブやイタリアンパセリ・パルミジャーノを合わせたものを乗せ
バルサミコのソースをかけていただきます。

スティックガーリックトースト
フランスパンを縦にに細く切ってガーリックとオリーブオイルを塗って、グリルでこんがり焼きます。
グリルでトーストとは、目からうろこ。

リンゴのデザート
スライスしたリンゴをグリルで焼いて、アイスとバルサミコソースをかけていただくデザート。

元々一人で20分という設定のレシピを、主婦が4人で組んで仕上げるので、めちゃくちゃ速い!
煮込み時間や焼き時間は短縮できませんが、それでもあっという間に完成です。

調理に時間をかけない分、盛り付けだけはひと手間かけるというのがこのスタイルのモットーだそうで
丁寧に盛って、ソースもおしゃれにかけて完成です。  

トップの画像が先生のお手本、下の画像が私たちのテーブルで作ったもの。





20分で、本格的な味わいのイタリアンのテーブルが完成しましたよ。
チキンにもアイスにも、同じバルサミコソースをかけましたが
どちらにもうまく合っていてびっくり。
普段のメニューにも応用が利きそうなので、作り置きしておけばいいかも。

でも、それぞれになかなかの高カロリーのよう。
手軽に作れたけど、カロリー的にランチにはちょっと贅沢でした。


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