nobara*note

くらしの中にアンテナをいっぱい張って日々のお気に入りを主婦の目で綴ります、目指すは雑貨屋さん的ブログ♪

キリン横浜ビアビレッジ ビールづくり体験教室 実技編

2014-09-01 14:38:31 | 講習・習い事
4月に キリン横浜ビアビレッジ 一番搾り フローズン<生>ツアー に参加させていただいた時に
めちゃくちゃ気になっていた ビールづくり体験教室 に、予約&抽選を経て見事当選しチャレンジしてきました。
4~6人のグループで申し込むのですが、今回は夫の友人夫婦と4人で参加です。
9時15分受付開始と言うことで、我が家を7時半に出発。
9時45分からオリエンテーション&講義を受け、10時30分からいよいよ実技が始まります。

 

自らの手でビールが作れるというだけでもすごいのに
ビールの種類も5タイプから選べるんですよ。
私たちは、キリンが日本で最初に作ったビールのレシピに手を加え
現代風にアレンジしたという 横浜ビアザケ をチョイスしました。

 

全部で5グループ
それぞれが選んだタイプのレシピに沿って作業開始です。
グループごとにベテランのインストラクターが付いてくださり、丁寧に指導してくださいます。
まずはお湯に粉砕した麦芽(もちろんタイプによって種類も量もさまざま)を加えます。

 

液を糖化させるために、温度管理を徹底しながらひたすら混ぜるという作業が、午前中いっぱい続きます。
途中で何度か味見をしたのですが、糖化していくにつれどんどん甘くなっていくんですよ。
(ビールの高カロリーの所以をここで再確認しました)

 


 

濾過装置を通し、苦味と香りの元となるホップを投入!

このあとの作業はしばしインストラクターにお任せして、13時15分ようやく昼食休憩
おいしいランチを頂いた後は、工場見学
(食事に関してはまた別記事で・・・)

 

15時、午後の実技再開

   

午後は、不要物を取り除いてきれいな麦汁を作る作業が続きます。

 

冷却しながら発酵タンクに移していきます (左の画像の手タレは私です)

 

なべ底に沈殿物が残りました。

 

他のタイプのグループの麦汁、色合いが違いますよね。

 

最後にインストラクターの先生の手によって、酵母投入
これでいよいよ麦汁がビールに向かって進化を始めます。

 



この後は冷蔵庫で寝かされて、インストラクターの先生がきちんと管理してくださり
約6週間でおいしいビールが完成



その後  この瓶に詰められて自宅に贈られてくるそうです。
丹精込めて仕込んだビールはさぞやおいしいことと思います、楽しみ♪



裏ラベルに 横浜ビアザケ のネーミング入り 

最後にグループごとに撮ったメンバーの写真付きで、修了書を頂きました。
ほどよい疲労感と、大きな満足感で一日が終了。
楽しかったのでぜひまた参加して、5タイプすべて制覇したいですね。
食事編はまた次の記事で・・・・


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