小樽市総合博物館を出て、運河方面へ。
北海道の秋の日没は早く、さらにこの日は雨が降っていて
まだ4時前だというのに、外はすっかりと夕暮れの気配。
大正12年に完成した小樽運河は
戦後の港の埠頭岸壁の整備により、その使命は終わりましたが
散策路や街園が整備され、生まれ変わったことで
現在は、観光名所としての役割を果たしています。
運河の全長は1140mで、幅は道道臨港線に沿った部分は20m
北部(通称:北運河)は当初のまま40mとなっています。
散策路には63基のガス灯が設置され
夕暮れ時には、ガス灯がともるとともに
石造倉庫群がライトアップされ、独特の雰囲気を演出。
運河沿いの石造倉庫群は当時の姿のまま残されており、レストランなどに再利用されています。
散策路は、サイコロ状の御影石がイチョウ模様に埋め込まれています。
フェンスは市の木であるシラカンバがモチーフ
この日の運河は、雨の影響で幻想的な風景になっていました。
雨天のわりに気温はそんなに低くなかったので、優雅なお散歩が楽しめました。
北海道の秋の日没は早く、さらにこの日は雨が降っていて
まだ4時前だというのに、外はすっかりと夕暮れの気配。
大正12年に完成した小樽運河は
戦後の港の埠頭岸壁の整備により、その使命は終わりましたが
散策路や街園が整備され、生まれ変わったことで
現在は、観光名所としての役割を果たしています。
運河の全長は1140mで、幅は道道臨港線に沿った部分は20m
北部(通称:北運河)は当初のまま40mとなっています。
散策路には63基のガス灯が設置され
夕暮れ時には、ガス灯がともるとともに
石造倉庫群がライトアップされ、独特の雰囲気を演出。
運河沿いの石造倉庫群は当時の姿のまま残されており、レストランなどに再利用されています。
散策路は、サイコロ状の御影石がイチョウ模様に埋め込まれています。
フェンスは市の木であるシラカンバがモチーフ
この日の運河は、雨の影響で幻想的な風景になっていました。
雨天のわりに気温はそんなに低くなかったので、優雅なお散歩が楽しめました。