1月の「こどものおはなし会」での パネルシアターです
主人公は 「さきちゃん」
不織布のパネルに 絵を貼りながら 小さい子に お話をしていきます
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さきちゃんは お正月に お友達の家に遊びに行きました
リスさんの おせち料理のお重のふたを開けてみようね
(ふたをそっと開けます)
おお! クリと クルミのクッキーと ドングリだ~
ご馳走になって 次のおうちへ!
キノコの家は ウサギさんなのね
ウサギさんのおせちは・・・
ニンジンに レタスに ホウレンソウのキッシュ
美味しそう~
さて 次の家へ
これは・・・ 変わった家ね~
ボートが屋根???
ああ カワウソさんのお家!
カワウソさんがご馳走してくれた おせちは・・・
お魚 エビ カズノコ イクラ
豪華です
みんなが言うの
「 さきちゃんちの おせちはどんなの??? 」って
「 みんな うちに来て~ 」
「 ほら これが うちのおせち 」
「 ふたを開けるね ジャーン 」
わぁ 美味しそう~
いっただきま~す
このお話は お正月にいらしたお客さまにいただいたお菓子の箱が
何かに使えないかなと思ったのが きっかけです
初めは 折り紙でおせち料理を作ろうかと思ったのですが
一目で分かるには こうした方がリアルですよね!?
黒豆は蝋梅の実で作ったり・・・
もう~ 私が一番楽しんだかもしれません
長々とおつきあい下さり 有難うございました
優しいMONAさんが思い浮かびます♪
不織布の愉しい使い方ですね、これは発展していきそう
さきちゃん家のおせち、お菓子なの??良く出来てる
和菓子屋さんで、菓子素材で作ったお寿司や盆栽など造形モノを見ることが有りますが~職人技
最近はお節料理の意味も料理そのものがなくなってきて
昔からの四季の中で人が慈しむ自然に対する考え方が
薄れてきてますね・・こういうお話会を通じて少しでも継承されてゆくことは大切なことですね
お友達の家のおせち、それぞれに美味しそう。
そして、咲ちゃんの家のおせちは,超リアル、スゴワザですね。
カワウソ君のルパシカすがた、かっこよく踊りだしそうですね。
大人も一緒に楽しませていただきました。ありがとうございます。
勘違い、お菓子では無く、MONAさんの手作り模擬おせちだったのね
紙粘土?、色紙?…とにかく職人技のMONAさん「神ってる~!」
ああ、よかった~!
自分だけが楽しんでいるのかと心配だったの
食は地方が豊かだと思います。
ブログに載せるの、ちょっと場違いな気がして、つい日が過ぎてしまうことが多いんです。