まるで 回り舞台のように
長く続いた寒波から解放され 一転 春となりました
私たちの3回目のワクチンも済み ひな祭りで 子どもと孫たちが 我が家に遊びに来ました
ミモ(孫3)は 人見知りの真っ最中 !
じぃじも ばぁばも 泣かれてしまいます
でも マメ子(孫1)は 大丈夫
マメ子も ミモを可愛がって よく遊んでやります
そこへ マメ子家のペット ノアもやって来ました
お互い 気になります
気になります・・・
まるで 回り舞台のように
長く続いた寒波から解放され 一転 春となりました
私たちの3回目のワクチンも済み ひな祭りで 子どもと孫たちが 我が家に遊びに来ました
ミモ(孫3)は 人見知りの真っ最中 !
じぃじも ばぁばも 泣かれてしまいます
でも マメ子(孫1)は 大丈夫
マメ子も ミモを可愛がって よく遊んでやります
そこへ マメ子家のペット ノアもやって来ました
お互い 気になります
気になります・・・
横浜は ワクチン接種が遅れているようです
でも やっと 3回目を受けることが出来ました
私よりも 高リスク者の夫がコロナに罹ったらと心配でした
ワクチン接種の日は 偶々 夫の総合病院の通院の日に重なってしまいました
朝から 病院の検査 診察を受け 夕方4時には ワクチンを受けに 自宅近くのクリニックに行かなくてはなりません
移動する時間も考えながら なかなか終わらない病院に 焦り始めます
やっと終わり 一刻の猶予もなく 車を走らせ クリニックへ
本当に ぎりぎりセーフでした
ところで このクリニック 初めてなのです
私たちは深く考えず 「 はい 次 その次 」と 予定をこなしているのですが
( 総合病院では 情報が共有されているので そんな勢いなのです )
クリニックにしたら 始めて来た高リスクの高齢者 それも 副作用があるかもしれないワクチンを打ちにって 怖いですよね
それも 夫が先に診察室に入り 腕を出したら 注射の絆創膏が2か所もあって 「 これは? 」と訊いたら 夫は「 妻に訊いてください 」と言ったらしい
私が医療従事者でも 「 この人 大丈夫かしら? 」と 躊躇します
私が 「 左腕の注射は コレコレこういう訳・・ なので ワクチンは右腕にと言われました 」
「 朝から ずっと病院で まだお昼も食べていないので 夫はクタクタで答える元気もないのだと・・ 」と とりなしました
注射後の様子見の時間は 和やかなお喋り
( 事情聴取か??? )
そんなこんなで
何とか 無事に終わり 家に帰る頃は 辺りはもう暗く
それから やっと お昼を食べました
幸い ワクチンの副作用はなく 二人とも 腕が重いくらいです
この頃は 図書館から借りる本の1、2冊は 生後8ヶ月のミモ(孫3)の為に選んでいます
その1冊
いぬが いっぱい
グレース・スカール 作 やぶき みちこ 訳
福音館書店
絵本は 赤ちゃんとお母さんとのコミュニケーション・ツールです
忙しいお母さんが 赤ちゃんに向き合って 本を読むって ホッとするひと時ですよね!?
そのホッと感が 優しい声と共に 赤ちゃんに伝わることは とても大切
赤ちゃんは お母さんの表情や声から たくさんの事を学んでいます
このコロナ禍でのマスクや スマホが 赤ちゃんの発達に影響しないよう祈るばかりです
いたずら犬
直ぐに マメ子(孫1)家のペット ノアを 連想します
ミモの為に借りた本ですが 7歳のマメ子にも パラッと見せました
でも 7歳のマメ子に借りのは この本
おとこの子と おもっていた犬
C.アネット 作 W.ロレイン 絵 光吉 夏弥 訳
大日本図書
ピーターの飼い犬としてやって来た ラルフ
自分は人間だと思ってしまいました
学校にも行って ピーターよりも良い成績になります
お父さんとお母さんとピーターは どうしたら良いか 頭を悩ませます
これも 最近のノアの姿が 思い浮かびます
食卓の椅子に座って 身体を伸ばして テーブルの上にあるものを取ろうとしたり
時々 自分の方がマメ子よりも上だと思っているふしがある
きっと マメ子も 同じように感じたのかも
私が おやつを食べている間に 一気に読み終えてしまいました
冬から春へと切り替わる頃 いつも スキーに行った夢をみます
積雪は シーズン中で 一番たっぷりの時期
天気は安定せず 吹雪くことが多く その合間に 春を予感させる晴れ間あり
でも またすぐに 雪に閉ざされる 2月 ・・
夢の中で また このスキー場に来ていると気づくのです
それは 現実にある場所ではなく 私の記憶のツギハギから生まれたもの
でも 雪の匂いとか 滑る感触が 妙にリアル
これは現実だと信じている間の私は ひどく不安な状況 !
このスキー場に どうやって来たのか 思い出せないし
来るまでの支度もしていないので スキー道具や着るものは 何処にあるの?
と焦ります
突然に雪の中に飛んでしまった つじつま合わせを せっせと考えている自分に
「 これ 夢じゃない?? 」と 懐疑的な もう一人の自分
複雑怪奇な 季節の変わり目の狭間に 今年もハマってしまいました
マメ子(孫1)の椅子の後ろから 顔をのぞかせたノア(トイプー)
「 気をつけて ご飯 」
マメ子は 肘で ガード
お尻で ジリジリと ノアを椅子から押し出そうとします
「 あっ 落ちた 」
「 あ~ あ・・・ 」
ずっと前に撮った ブリキのおもちゃ
ロッキングチェアで パイプを燻らす おじいさん
最近のジィジは なんとなく この雰囲気に近づいています
今日は 床屋さんに行って さっぱりしてきました
最近は 1人では少し不安で 送り迎えをしますが
店は 車の往来の激しい場所にあり 気を遣います
「 もっと 車の停めやすい床屋さんに変えたら? 」
つい そう言ってしまいますが・・・
長い間 馴染んだみせですから 余程の事がなければ無理でしょう
なるべく 今のままを続けていきたいと思います
ちゃんと 人間の言う事は分かっている・・ はず
なのに やりたくない事は 知らんぷり
人の会話を よく聴いていて
自分のしたい事には すぐに スイッチオン
「 生意気盛りの中学生だと思ってください 」と
獣医さんに言われている ノア(娘家のトイプードル)です
そんなノアに 友だちができました
マメ子(孫1)の友だちの家のペット Tちゃん
追いかけたり 追いかけられたり
犬同士も相性があって 誰でも良いわけではありません
Tちゃんとは よく遊ぶノアに ホッとしています
大好きなママのいう事さえ聞かないのですから
ましてや バァバなんて・・・
でも
マメ子とは 姉弟みたいにピッタリです
友人のkumiちゃんから 送って頂いた画像
エルム水族館で撮ったものだそうです
熱帯・亜熱帯の海にいる ホンソメワケベラは
他の魚の体表につく寄生虫を捕食したり
口の中 エラの中の食べかすを掃除するのだそうです
ニセカンラハギの お口のお掃除 (1枚目)
サザナミヤッコのエラ掃除 (2枚目)
魚たちは ホンソメワケベラが 体をきれいにしてくれる事をよく知っていて
掃除してもらう間 ワケベラを驚かさないよう ジッとしているそうです
kumiちゃん いつも有難うございます