横浜で 私が好きな場所の一つ
想い出の深いところ・・・
大桟橋です
そこをマメ子が 歩くようになったのですね!
何も危ないものはなく 広々とした場所ですから
きっと マメ子は 伸び伸びと駆け回ったと思います
曇っているのが また いいですね
*** マメ母から送られてきた画像です ***
横浜で 私が好きな場所の一つ
想い出の深いところ・・・
大桟橋です
そこをマメ子が 歩くようになったのですね!
何も危ないものはなく 広々とした場所ですから
きっと マメ子は 伸び伸びと駆け回ったと思います
曇っているのが また いいですね
*** マメ母から送られてきた画像です ***
逆光のなかに輝く ノリウツギの白い花に出逢いました
糊空木と名づけられたのは 樹液を 和紙を漉く時の糊として利用したからなのだそうです
アジサイ科 アジサイ属
2~5mの木ですが 他の木に寄りかかりツルのように見えることもあります
山へ行くと 深い緑の中に ノリウツギの花の白が浮かび上がり
そのシンプルな美しさは いつまでも胸に刻まれているのです
葉の緑と 艶々した真紅の実の対比が美しい オニシバリ(鬼縛り)の実
ジンチョウゲ科 ジンチョウゲ属 の低木
樹皮が丈夫で 鬼も縛れるということから 名づけられました
つい 口に入れたくなるような実でしょう???
でも 実は有毒なんです
オニシバリは 別名 ナツボウズ(夏坊主)ともいわれます
7月には葉を落とし 再び葉がでる9月まで休眠するからです
私も 夏の間 休眠したい気分です
このところ 夜早く眠くなって 寝てしまいます
湿度が高いからかな
5月 大きく枝を広げた木に 幾つもの白い皿をのせたかのような花を咲かせていたのは ミズキ(水木)でした
それから 1ヶ月経ち 似たような花が 高い木を覆いつくしています
ミズキの真っ白な花に比べると こちらは クリーム色
これは クマノミズキ
ミズキ科 ミズキ属 の 落葉高木
花の香りに惹かれ たくさんの虫が集まって来ます
秋には 黒い実が生り これを食べようと 鳥や動物たちがやって来ます
先日載せた ポヨポヨ~と髭の生えたような実
コウゾ(楮)の若い実でしたね!?
それが熟すと こんなオレンジ色の実になります
美味しそうでしょう?
甘くて 美味しいんです
でも 細い髭のようなものが口に残ります
それさえなければ 幾つでも食べられます
ねっとりした食感は 和紙の原料となる(枝の外皮が)木だから???
コウゾの実を食べた後 桑の実を食べると 桑の実の酸味がはっきり分かります
どちらが好きかって???
どちらも捨て難いな~
チケットを頂いて 目黒雅叙園の「百段階段」で開催されている「坂本龍馬展」へ行って来ました
「百段階段」は 昭和10年に建てられた絢爛豪華な料亭です
階段沿いに造られた座敷や宴会場は 壁や天井や床柱など いたるところに見事な装飾が施されています
段差が苦手な人には お勧めできません
というか・・
この階段を上り下りした仲居さんとかお客さんは 大変だったろうな~
と 想いを馳せました
そうそう・・ 坂本龍馬
幾つもの龍馬の手紙が展示され 彼の人柄や夢が伝わってきて 歴史の中の人というよりも もっと身近な人に思えてきました
大好きです
もっと 長生きしていたら 日本は変わったかもしれませんね!
龍馬の最期を実物大の影絵で再現したシーンを見て 胸が詰まりました
こんな風にして 命を絶たれてしまった事に・・・
「百段階段」は 実際には九十九段で終わりです
「完全なものはない」という戒めなのでしょうか
ウコンはショウガ科に属し 古くから生薬として珍重されてきました
日本で ウコンといわれるものは
春ウコン(キョウオウ) 秋ウコン(ウコン) 紫ウコン(ガジュツ)の3種類
それぞれ 成分が異なります
この花は 春ウコン(キョウオウ)
食べる部分は淡い黄色をした根茎で 刺激性のある辛みと強い苦みがあります
花は 淡く美しい色合いなのですが・・・
ナナカマドの実でしょうか?
でも 今は6月でしょう?
早過ぎます!
調べたら ニワトコの実でした
ニワトコは スイカズラ科 ニワトコ属の 落葉低木
4~5月に 淡黄色の小さな花をたくさんつけます
そして 6~7月には 実が赤く熟します
3/4にジャガイモの種芋を植えつけて 今日は その収穫の日です
梅雨に入って 毎日 天気を心配していました
天気予報は いつの間にか 午後からマーク
でも みんなやる気満々です
こんなに 採れました
ジャガイモをふかして みんなで食べました
美味しい! 美味しい! と
あっという間に 売り切れ
それから それから ビワを採って・・・
ジャガイモとビワを みんなで分けました
身近にある こんな自然を満喫して 子どもたちは元気いっぱい
でも 雨がポツポツ降ってきました
また 一緒に遊ぼうね
コウゾは クワ科の低木
和紙の原料として 栽培されてきました
コウゾの枝を刈り取り 皮をはぎ その繊維を絡まり合わせ 丈夫で柔らかな和紙の風合いを生み出します
そのコウゾの若い実を見つけました
この実は これからオレンジ色の粒粒の実になる筈です
また 写真に撮るのが楽しみです