カルガモ夫婦 「おはようございまーす」
カメ爺 「やあ おはよう
」
カメ爺は のんびり甲羅乾し
急に カルガモの周りが 泡立ち始めました
自働シャワー？？？
バシャ バシャ バシャ
高速度回転 
自動洗浄 
お次は・・・ 自働ドライヤー 
バッサ バッサ 
新緑に くっきりと映える
八重のヤマブキ（山吹）
ＣＡＮＯＮ 55-250mm望遠ズームのレンズで撮りました
少し前に 撮ったものです
初夏の候
新緑の中で つい ツィー
と叫びたくなります
そして・・・ プルプルプル～★。、::。.::・'゜☆。.::・'゜
アララ・・・こんな風になっちゃうんだ
見た～
見たよネ～ 
ところで・・・ 私 タムロンの90mmマクロレンズを購入
かなり値引きしてもらいました～ 
これで 大体 レンズは揃った・・・かな 
早速 今日 試し撮りをしました
シャガの花
アヤメ科 アヤメ属
単焦点って こんなレンズなんだ・・・
まだ よく分かってません 
浜離宮は 桜の時期が美しいのですが
藤の花の 今も また素敵です
池に架かった橋の藤棚が もうすぐ見頃を迎えます
この藤棚に咲いていた 八重の藤
珍しいでしょ
そして 愛らしい
忙しい日々から 離れて
静かな ひと時
都会の真ん中で・・・
そうそう・・・
今回は 浅草に行きたいという 夫の願いを叶えるのが目的でした
でもねーー ただ行くんじゃ 面白くないでしょ
という 私の独断で・・・
浅草には 船で
行きます 
浜離宮には 船着場があって
ここから浅草行きの水上バスに 乗りました
暑からず 寒からず
屋上デッキは 春の日差しが気持ちいい 
*上の写真*
勝鬨橋（かちどきばし） 左側が築地市場
*下の写真*
佃大橋（手前）と中央大橋（奥の鋼線が特徴的な橋）
のんびり のんびりと 船旅
幾つも 橋をくぐり
ユリカモメのお供で・・・
浅草に到着
さあ いつも観光客でごった返している
浅草寺にお参りをしましょう 
ひんやりとした空気
なんて素敵な春の日
まだ 八重桜が咲いています
夫と 浜離宮恩賜庭園を訪れました
元々は 徳川将軍家の鷹狩場
将軍家の別邸として 造園 改修が重ねられました
現在は 東京都が管理しています
潮の満ち干を利用した 回遊式庭園
静かで 緑深い 庭園です
でも いつの間にか 汐留の高層ビルに囲まれ
目を上げると 過去と現在が錯綜する 不思議な空間
でも 大きく息を吸い込めば ここは紛れもない森なのです
清冽な木々の生気と 花の香り
鳥たちも元気
ムクドリです
白が白である為には
日々のお手入れが大切です 
この木の枝が コサギのパウダールーム 
どう？ きれい？
アケビ （木通、通草）
アケビ属 アケビ科
雌花が下の大きな花で 雄花は上の小さな花
受粉した雌花は 秋に甘く大きな果実となります
ミツバアケビ（三葉木通）
アケビが小葉五枚に対し こちらは三枚
花の色も深紅色
大きな雌花の下に 房状の小さな雄花が咲きます
ピンポーン
「私～～ 」
「ハーイ」
「あっ・・・すみません・・・部屋 間違えました 」
ルイヨウボタン（類葉牡丹）かと思います・・・
メギ科 ルイヨウボタン属
花びらのように見えるのはガク片で
花弁はオシベに寄り添うように付いているとのこと
ニリンソウ（二輪草）
キンポウゲ科 イチリンソウ属
一本の茎から 可憐な二つの花が開きます
レストラン「ヤナギ亭」に
やってきたのは アオジ
何を 召し上がりますか？
新鮮なアオムシをいただくわ
光と風のある 良い環境で育ったアオムシは お味が違うわね～ 
ヤナギ亭のお食事に 大満足のアオジです
何だか不思議な形の草 それとも 花？
マムシグサ（蝮草）です
サトイモ科 テンナンショウ属
模様がマムシに似ていることから 名付けられたそうです
花のように見えるのは 仏炎包です
イカリソウ（錨草）も 変わった形
メギ科 イカリソウ属
名前の由来は 花を見ればわかりますネ
南風と共に ツバメがやってきた
池の水面に タッチ・アンド・ゴー
２，３回繰り返し 飛んで行ってしまう
静かな水面に 輪が広がる
どんな意味があるんだろう・・・
この前降りた 高尾の駅舎には ツバメの巣ができていて
もう ヒナが孵っていたっけ・・・
その時 桜と一緒に撮った ヤマブキ（山吹）です
結構 ヤマブキ撮るのって 難しい 
そんなことないですか？？？
撮った写真を整理していてイメージが湧いた 
来年は そんな風に撮ろう・・・
何て 気の長～い話？ 
その頃には すっかり忘れているに決まってる 
そんなに 僕の事を心配してくれているんだね
ありがとう 
僕が彼女に出会ったのは 桜の花の咲く頃
つぶらな瞳 紅い唇 「ツィツィ」という甘い声
ひとめ惚れだったんだ
僕が獲った魚をプレゼントして プロポーズ 
彼女は 受け取ってくれて・・・
空高く 舞い上がったよ 僕の心 
二人で くちばしを使い 土手に横穴を掘り 愛の巣を造った
忙しいよ
二人分の魚を獲らなくちゃならないものネ 
何度も水に飛び込み 一日40～50匹の魚を獲るかな～？
でも すごく充実してる
まもなく 僕たちの子どもが生まれるんだ
僕たちカワセミの命は ２年間なんだ
その間に 恋をし 子どもをつくり 子どもに生きていくための術を教え
毎日 自分と家族が生きる為に 魚を獲り・・・
そんな毎日だけど・・・
ひたむきに生きている
気にかけてくれていて ありがとう
チャオ
結婚してからというもの
あなたは 朝から晩まで忙しそう
休む暇もなく 魚を獲る為 水に潜る
もう すっかり・・・
私のことなど 忘れてしまったみたい
そんな あなたを 背中に感じて
声もかけられずにいる 私
働き過ぎているのではと 心配です
体にだけは 気をつけてね 
愛する奥さんの許へ 魚を運ぶあなたへ
カメ爺 登場・・・ コサギを慰める
「まあまあ・・・」
カラスノエンドウ（ヤハズエンドウ）
マメ科 ソラマメ属
原産地 ： オリエントから地中海にかけて
古代においては 豆が食用として栽培されていたらしい
