夕方 雨上がりの雲間から うっすらと 富士山の裾野が現れました
それにしても 不穏な雰囲気の「 空舞台 」です
「 雲役者 」たちも 勢揃い
高い空で歌い上げる絹雲の前を 粛々と南へ急ぐ 黒い妖怪雲!!
南には 妖怪雲たちの元締め「 大魔王 」がいるに違いありません
妖怪雲とは逆に 北へと急ぐ 白いひつじ雲の群れ
「 大魔王 」の魔の手から 逃れようとしているのでしょうか?
とにかく 慌ただしい動きの「 空舞台 」です
夕方 雨上がりの雲間から うっすらと 富士山の裾野が現れました
それにしても 不穏な雰囲気の「 空舞台 」です
「 雲役者 」たちも 勢揃い
高い空で歌い上げる絹雲の前を 粛々と南へ急ぐ 黒い妖怪雲!!
南には 妖怪雲たちの元締め「 大魔王 」がいるに違いありません
妖怪雲とは逆に 北へと急ぐ 白いひつじ雲の群れ
「 大魔王 」の魔の手から 逃れようとしているのでしょうか?
とにかく 慌ただしい動きの「 空舞台 」です
思わず 聴き入ってしまいました
ツクツクボウシの 鳴く声に!
「 ツクツクボーシ 」なのか
「 オーシン ツクツク 」 なのか
結果・・
聴きようによっては どちらにも 聴こえるのです
そんなゆとりある時間に 安らぎます
夏休みが終わり 子どもたちは学校へ
解放された生活から 規則正しい生活へと
上手く適応できない子たちもいるでしょうね!?
そんな時 セミの声に耳を傾けたりして
ふっと 自分の心を遊ばせることが出来るといいですね
学校へ向かう子たちの姿をみて 昔の自分を思い出しました
例え 暑くても 季節はグッと秋に傾いてきました
でも 夏でもない 秋でもない ちょうどエアポケットに入ったような この季節
心も 体も 定まらず
足元がグラグラしていて 何かあったら 落っこちて行きそうな不安定さ・・・
皆さんは いかがですか?
気をつけてくださいね
*** 以前 霧多布に行った時の画像です ***
お盆以降 のんびりしていたけれど 秋からの予定が急に入ってきた
くったりしていた頭に 電撃が走る
今日は また 猛暑? 炎暑? とでもいうような暑さ
それでも 秋は動き始めている
先ずは お茶を一服
*** 以前 山手西洋館で撮った写真です ***
猛烈な暑さに ゲンナリです
熱中症の危険あり
運動は原則禁止!
光化学スモッグ注意報発令
などなど
スマホに 自治体からの緊急情報が 次々と入ってきます
「 ハイ ハイ ・・ 注意しますね! 」
道行く人は さすがに少なく 冷房の効いたお店は コミコミ
もし こんな暑さの中で 停電になったら・・・
そんな「もし・・」が 大阪府吹田市で起きました
昨日 8/23の 早朝から夕方5時までの間 3万4千戸もの大規模停電です
エアコンも止まり 冷蔵庫の中のものは傷み
エレベーターも使えない 道路の信号機は止まる
病院や 事務所や 店屋さんのことまで考えると ゾッとします
原因はまだはっきりしないのですが マンホールの中の送電線の不具合に因る事には間違いありません
地下に埋設された送電線がストップすると こんな大規模な停電が 何処でも起きる可能性があるのだそうです
横浜は雨続きでしたので ずっと 畑の作業をしないでいました
すると 草は伸び放題
サツマイモの蔓も 四方八方へ 暴れ放題
天気が回復してきたので 草取りと 蔓の整理です
サツマイモの蔓が伸びると アチコチで根を出して 養分が取られてしまいます
そうならないように 蔓をひっくり返す作業が必要なのです
ほらね こんなに発根していました
蔓がこんがらかって 整理しようにも 何が何だかわからない状態
下の段の畑 ↑ と 上の段の畑 ↓
親イモ(スーパーで売っているサツマイモ)から蔓を出させ 苗をつくり 植えたので
植えた時期には幅があります
早いものは 6月
遅いものは 7月下旬
でも もうイモが出来始めています
最近 8時間くらい眠っているような気がする
今 しなければならないことがないという エアポケットみたいな ひと時だから
緊張感がないのだと思う
とっても 心が安らぐ~
そろそろ 次に向けて 準備を始めなければ・・・
でも もう少し この楽さに 浸っていたいと思うのです
近づくにつれ 東京の空は暗雲が垂れ込めていきます
黒い雲の中に稲妻が走り 大粒の雨がフロントガラスを叩き始めました
ドンドンドンという音は雷鳴?
いいえ どうやら 花火大会の開催を告げる打ち上げのようです
たまがわの花火大会を観る為に予約してくれたレストランに着いた頃には 激しい雨になっていました
そこへ 花火大会中止の知らせ!
残念だけど仕方ないですね
一時 雨は上がりましたが しばらくすると再び雷雨
稲妻の光を眺めながら みんなで食事をすることになりました
それもまた 楽しいものです
でも 家に帰ってから ニュースで多摩川の河川敷に落雷して数人が怪我をしたと知りました
あれだけの雷ならば ただっぴろい河川敷は 確かに危険だったと思います
怪我された方は軽傷だとのことで 幸いでした
蝉の声が 復活しました
朝 夕は ヒグラシ
昼間は ミンミンゼミと アブラゼミが 賑やかです
突然 足下の草むらから
ジ ジ ジ ジ ジ・・・
けたたましい声に 一瞬 ビクッ
飛べなくなったアブラゼミの 力尽きようとする声でした
そうか もう 夏も終わりなんだね
セミたちにとっては 不本意な夏だったかもしれない
そして 東北地方は 稲穂の実りが心配されています
やっと雨が上がり 夕方 畑を見に行きました
道の両側の草丈が伸び 木の枝が低く垂れさがり 恐ろしいほど荒れた雰囲気です
人間の手が入った里山も 放置すれば あっという間に この有様!
自然の力の前には 人間の力は ちっぽけなもの・・・
それでも 常に努力を続けるのが 人間なんですね~
グリムの「いばら姫」のお話を思い出しました
何重にもお城を取り巻いたイバラを切り開き 王子が「いばら姫」のもとへ行くの
私は この草の壁を払いのけ 道なき道を「サツマイモ姫」のもとへ
やっと畑にたどり着き(ちょっとオーバー)
さて サツマイモは・・ と
なんと 逞しく ツルを伸ばし放題の放埓さ
もちろん 周りの草もすごいけど それに負けるどころか四方八方にはみ出ています
イヤイヤ・・ この手入れに当分かかるでしょう
下の段のサツマイモ畑(1枚目の画像)
上の段のサツマイモ畑(2枚目の画像)
赤紫蘇は サツマイモのコンパニオン・プランツとして植えています