マメ子も 私も 忙しい！

夜　マメ母（娘）から電話があり　用件が終わったので切ろうとすると　

「 ちょっと待って　マメ子（孫）がばぁばと話したいんだって！ 」　

もう寝なければならない時間なのに　マメ母の周りをウロウロしていたらしい　

話したいことがいっぱいあるのね　　

でも　翌朝　マメ子は早起きをしなければならない　　

まだ　小学校に通い始めてひと月も経たないもの･･･　

少しだけ声を聴いて　電話を切った　

その後　私も忙しいことが続いて　マメ子と逢うのは　ほんの２、３分　

ゆっくりと話を聞く時間もなかった　

 

今日の夕方　病院から帰ると　マメ母子が遊びに来た　

「 マメちゃん　クラスのお友達の名前を覚えた？ 」と 訊くと　

「 〇ちゃんでしょ　△君　○○ちゃんと･･　◎くん 」　

「 じゃあ　クラスのほとんどの子の名前わかるのね？ 」　　

「 そう！ 」　

幼稚園でお互いに大好きだった H君は　別のクラスになってしまった　

でも　毎朝　マメ子に逢いに来るのだそうだ　

「 ふふっ！」と 嬉しそうな顔のマメ子 

雨です

久し振りに　朝まで　ゆっくり寝ました　

今日は　何も予定がないので　気持ちものんびりです 　

やはり　みんな外出を控えているのでしょうね？　

道路も　空き　空き･･　

落ち着いたゴールデンウィークになりそうです

　

また 此処に･･

なかなか　病院との縁が切れません　

というか　夫はずっとお世話になると思います　

様々な制約があり　夫も一生懸命努力しているのですが　

時々　我儘が出ます　

私も譲らないので　ぶつかり　気を取り直し　

また　二人三脚を始めるという　繰り返し　

生きて行くって　大変！　

再び　先端医療センターの　素晴らしい建物　

レストランで　オムライスを食べました 　

入り浸り状態

このところ　病院に入り浸り状態です　

自分ではなく　家族の事でですが･･･　

お世話になっている総合病院に　この4月　先端医療センター棟ができました　

今日　ここで診察を受けるため　初めて足を踏み入れました　

ホテルのロビーみたい 　

すごい～ 　

今度　レストランにも行ってみようかと思います 　

ひっそりと咲く シャガの花

シャガの花を見ると　母を想い出す　

母が好きな花だったかどうかは　知らないのだが　

こどもの頃に暮らした家の庭に　ひっそりと半日陰で咲いていた　

そのイメージが　母と重なるのかもしれない　

初夏の眩しいほどの光を浴びて咲き誇るバラと比べると　地味だが　

木漏れ日の中で　シャガの花を眺めると　しみじみと良くできた　その色と形　

やってくる虫たちも　それが分かっているのだね･･･

 

 

夏日

横浜　今日の最高気温は２６℃もありました　

カラッとしてますけどね ！　

いろいろな事がありますけど･･　

例えば　昨夜　夫がベッドから転げ落ち　サイドテーブルの角で　額に切り傷を負い　　

私が　寝ぼけ眼で手当てをしました　

この程度ならば　大したことありません　

今は　全てが落ち着いた状態　

季節も最高だし　

幸せな気持ちになります　

折角だから　楽しみましょう　

この時が　長く続きますように！　

窓を開ける

今日の　横浜の最高気温は　２３℃　

窓を開けると　爽やかな風が通り抜けて行きます　

今日は　黄砂も大丈夫のよう･･　

スギ・ヒノキの花粉の時期も　過ぎましたよね？　　

でも　何か　目がチカチカします　

空気中に　何かがあるのでしょうね 　

それでも　窓を開けられるって　素晴らしい

ハルジオン（春紫菀）

雨　のち　風　

春の荒れた天気に弄ばれ　

ちょっと　グッタリ･･　

花びら　乱れ気味の　

ハルジオンです　

北アメリカから　やって来ました　

が　今では　日本に馴染み（馴染み過ぎ？）　

漢字で「 春紫菀 」と書くと　さらに　和風　

日本の春景色に　しっくり溶け込み　押しも押されぬ存在感です 　

「 明日までに　髪かたち整えますから　

もう一度　撮ってね  」　

って 　　

ハイ！　いいわよ～   　

退院

２週間入院していた夫が　やっと退院した　

体調も良くなり　早く家に帰りたくて仕方がない夫は　今　とても幸せそうだ 　

私も　病院と行ったり来たりしなくて良くなり　ホッとしている　

今は　コロナへの警戒で　家族も面会はできないのだが　

私は夫と一緒に覚えなくてはならないことがあって　ほぼ毎日通っていた　

 

ある日　道を歩いていて　年配の方の横を通り過ぎると　

「 アッ 」と驚いた声を上げられた　

立ち止まり振り返ると　多分　少し視力にハンディがある方？　

「 すみません　私　ぶつかりましたか？ 」と訊くと　

「 いや　ぶつかっていません　ちょっと驚いただけです　」とおっしゃる　

「 申し訳ありません 」と頭を下げた　

無意識のうちに　歩くスピードがすごく速くなっていたようだ　

夫と言えば･･･　

「 夜　廊下に出たら『 助けて！助けて！』って お年寄りの声がしてね　　

 看護師さんに言ったら『あの方はいつもそうだから大丈夫です』って言われた 」

と　ビックリしている　

「 病院って　そういうところなのよ  」と 私　

様々な苦しみ･･　様々な人生･･　

とにかく　退院してよかった

 

いつもの季節なら･･･

新型コロナが流行る前なら　

今は　立ち話にぴったりの季節 　

冬の間　家に籠っていたお年寄りも　散歩に出てくるし　

庭仕事をしている方に　声をかけたり　

寒い時のゴミ出しは　少しでも早く　家に入ろうと思うけれど　

この季節ならば　ゆったりした気持ちで　近所の人と立ち話もした　

けれど　今は　すっかり変わってしまった　

もうすぐ　引っ越される近所の方･･･　

今までならば　何処かの家でお別れ会をする筈なのに　それが出来ないでいる　

外で食事をしようか･･　小さなお店を借り切って･･　

でも　「 今は･･ 」と　店から断られた　

仕方がない　状況が落ち着いてからとなったが　

一体　どれくらい先になるだろう？