あっという間に過ぎて行った 1月でした
明日からは 2月・・ 如月(きさらぎ)
でも こんな呼び方もあります
梅見月(むめみつき)
春の女神の息吹に触れたように
梅の枝が ふっくらと 紅色を帯びてきました
*** 写真は モズ(百舌鳥) ***
あっという間に過ぎて行った 1月でした
明日からは 2月・・ 如月(きさらぎ)
でも こんな呼び方もあります
梅見月(むめみつき)
春の女神の息吹に触れたように
梅の枝が ふっくらと 紅色を帯びてきました
*** 写真は モズ(百舌鳥) ***
モモコは 安定した回復をみせてきました
今日は 病後初めての散歩
短いコースを ニンジン代わりの ビスケットを持って・・・
歩く気力がなくなると それを見せて テンション上げます
散歩をすると 食欲も増しますね~
今までの分を取り戻すかのように
ガツガツガツ
手離しに喜べないのですが
とりあえず
ホッ!
* 写真は ハンノキの花穂と実です *
今日はね
しばらく行かなかったパン屋さんに 買いに行った
3,4ヶ月振りかな~ ?
レジの前に立ったら レジの女の子が
「 わぁ~ お久し振りです~ 」と ニッコリ
奥から別の女性も出てきて 「 お久し振りです! 」と ニコニコ・・・
歓迎ぶりにびっくりしながら 私も嬉しくなって
「 ご無沙汰です! 」
夕方 新聞の集金に来た青年が 新聞代を受け取って 雑談した後
「 あの~ 」
「 ん? 」
「 ワンちゃん この頃見かけないけど どうしたんですか? 」
「 それがね・・・ 」
この人は 犬が大好きで モモコを可愛がっていたそうなのです
最近見かけないので 心配していたとか・・・
「 少しずつ良くなっているのよ でも齢だから分からないけどね 」
「 元気になるよう祈ってます 」
「 ありがとう!」
こんな風に 見守ってくれてる人がいるんだな~と 心が温かくなりました
冬の 氷のような指先から生まれ
その白い息で 命を吹き込まれた
ロウバイの花
寒中の奥座敷で
花開いたとはいえ まだ 香りなく
蝋細工のように 整った顔を うつむけています
冷え冷えとした空気に
微かに春の吐息が混ざる頃
ロウバイは 縛めを解き
濃密な香りを振りまき始めるのです
いえ ホントに「 ウソ 」なのです
私 初めて見ました
ウソの鳥を・・・
ヒーヒーホー という 口笛のような の~んびりした鳴き声
冬野に 融け込むような色合い
でも 首回りのほんのり紅色のマフラーが お洒落です
それにしても よく食べるね~
人が傍に居ても 気にせず
草の実を ムシャムシャ 頬張っています